Tokunaga Sound ☆ 昨日~今日 そして 明日へ


徳永延生がつぶやきます

クロマチックハーモニカ。時々ゴルフ‥

♪ ピアソラ「Cafe1930」 ♪

2014-12-17 07:26:17 | ハーモニカ

名古屋徳永教室は
なるこ田中医院の田中勝子さんのご協力により
来年からは
今までの土曜日の昼からのレッスンを
日曜日に変更、
朝10時からのスタートになります。
(最初のレッスンは1月11日です。)
 
しかし、
すでに予約で満杯になりました。
現在は空き待ちとなっています。
お待ちいただいている方々、
申しわけありません。
ご予約いただいた方々
来年から頑張りましょう!
宜しくお願いします。
 
ところで音楽の話ですが、
 
ピアソラの名曲に
「Cafe1930」という曲があります。
 
ピアソラと言えば
「リベルタンゴ」や「天使の死」、「オブリビオン」、
「ブエノスアイレスの春、夏、秋、冬、」
「売春宿1900」、「ナイトクラブ1960」などなど
たくさんの素晴らしい曲を残されています。
 
私も何曲かはレパートリーとして演奏、
アレンジしています。
 
ピアソラは若い頃は
バンドネオンはもちろんですが
ハーモニカも吹かれていたようです。
 
その後、
タンゴの破壊者と
罵られたこともあったそうですが、、
多くの人の心を鷲掴みにしました。
 
さて
この「Cafe1930」ですが、
フルートやバイオリン、ハーモニカなど
色んな楽器で演奏されています。
 
素晴らしい曲ですが、
とても難易度の高い曲です。
 
特にハーモニカで演奏する場合
素早い穴移動と吹吸が要求されます。
イントロやアドリブ指示の部分は
ほとんどギターのソロ部分なのですが、、
ちょっとだけ私も枠を超えて
ハーモニカで自由に絡んでみました。
メロディーも差し支えの無い程度に
変化させています。
サブトーン奏法や複合ビブラート、
フラッター奏法、3度奏法など
クロマチックハーモニカの
色んなテクニックを使っています。
 
それではお聴きください。
「Cafe1930徳永バージョン」です。
 
 
 
 
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