先日、仲村トオル主演によるTBSの番組で
『シリーズ激動の昭和3月10日東京大空襲
語られなかった33枚の真実』 が放送されました。
十万人以上も死者を出し、石川光陽を主人公にして、
東京大空襲の知られざる真実を見ることが出来ました。
昭和20年は各地にて空襲を受け、
「終戦の詔勅」によって終結しましたが、
日本は無条件降伏でした。
若い世代には学校で習う以外の真実の実態を知り、
かなりショックを受けました。
これだけの無差別攻撃を
回避することは出来なかったものか?
釈然としない気持ちになりました。
空襲のお陰で物資の窮乏に陥り、帽子業者も商品販売
どころではなく各地でも同じようだったみたいです。
翌年の新円の発行でインフレーションになり、
良くなる所かさらに悪くなり大変だったようです。
詳しくは『東京の帽子百二十年史』に出ていますよ!
よかったらお求め下さい! chao