昨晩、都内某所で開催された「東○研究会」に参加してきました。何の研究会かはナイショですけど・・・ 森鴎外さんが名作『舞姫』を執筆された日本間にての懐石料理でした。明治時代の格調の高い和室にて「お琴」の調べを楽しみながらゆったりとした時間を過ごす事ができて、日常の慌しさを忘れさせていただきました。「お琴」の演奏曲目も今風にアレンジされてミニコンサート？のような感じで聞くことができ 「お琴」も進化していることに気が付きました。
伝統を守りつつ 新しいものにチャレンジしてゆく精神はとても大事な「コト」と思わず膝をたたいてしまいました。
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