現場アパートの窓ガラスが割られ、何者かが室内に侵入事件・・・ 2020-03-02 00:00:00 | 日記 2020年3月2日、 名古屋大学の女子学生(当時19)が名古屋市昭和区の自宅アパートで女性(77)を殺害したとされる事件で、現場アパートの窓ガラスが割られ、何者かが室内に侵入した疑いのあることが2015年2月7日、愛知県警からわかったのだ。愛知県警はいたずらや嫌がらせの可能性もあるとみて、住居侵入などの疑いで捜査しているのだ。2015年2月4日に女子学生を立ち会わせて行われたアパートの現場検証の際には異常がなかったが、捜査員が2015年2月6日午前に再び現場を訪れたところ、窓が割れているのに気付いたというのだ。1990年代の和歌山カレー事件でも容疑者宅の窓ガラスが割られ、何者かが室内に侵入し放火した事件が起きたこともあり、その事件に似たものであろう。そのアパートは2階建てで、1階にある女子学生宅のベランダの窓の鍵付近が割られ、鍵が開いた状態になっていた。近くにはこぶし大の石が落ちていた。愛知県警では何者かが外からベランダに入り込み、窓を割って侵入したとみて、部屋から持ち出された物がないか調べているが、2020年現在の元女子大生はどうしているのだろうか・・・(井森隆)