「ショッピング中に店員に注意された生徒がいないか」 2020-06-17 00:00:00 | 日記 2020年6月17日、ソウル市内のショッピングモールで「集団万引」をしたとして、日本の高校生22人が摘発された事件を受け、埼玉県内にある、生徒らの高校では2015年4月10日夜、副校長が記者会見し、「韓国の方や、これから行かれる方に嫌な思いをさせてしまった。お騒がせして大変申し訳ない」と謝罪したのだ。副校長によると、韓国遠征に参加したのは当時2年生の36人と1年生1人、ほかに当時48歳の監督とマネジャーら計41人。2015年3月23~27日の4泊5日の日程で、ソウル市内の高校クラブチームとの練習試合などを行った。最終日の2015年3月27日午前10時半から約2時間、ショッピングモール内で自由行動にした際に、22人が集団万引したという。生徒らはの2015年3月27日午後5時半に成田空港に帰国。間もなく添乗員から「ショッピング中に店員に注意された生徒がいないか」と問い合わせがあり、生徒らに聴いたところ、22人が「万引しました」と認めたのだ。認めるのはいいけど、「悪いことをした」と本当に感じて認めたのだろうか。その後、2015年4月2日から4日までに監督と生徒が再び韓国に渡り、通訳を通じて取り調べを受けた。帰国した生徒たちは2015年4月6日から自宅謹慎中というのだ。副校長によると、韓国遠征は2015年で10回目で、これまでトラブルはなかったが、本当になかったのだろうか。22人の中に「普段問題行動がある生徒はいない」とし、22人以外の参加者が万引について知っていたかどうかは「把握していない」と述べたのだ。調査して把握しろ!サッカー部の今後については「部活動は行うが、公式戦は自粛しようということになっている」と説明。「取り返しの付かないことをしてしまったが、部活動でほかに頑張っている子供たちもいる」と理解を求めたが、韓国の国民はそのことについてそれだけで理解するのだろうか。まるで川崎中1殺害事件の主犯服役囚が22人いるみたいじゃないか・・・(井森隆)