「橋下徹氏」 2021-06-17 00:00:00 | 日記 2021年6月17日、2015年12月任期満了で大阪市長を退任した橋下徹氏が、お笑いコンビ・爆笑問題の所属事務所タイタンにタレント兼顧問弁護士として復帰したことを2015年12月22日、太田光の妻・光代社長がツイッターで明らかにしたのだ。太田光代社長は「橋下徹、弊社タイタンのタレントでありタイタンの顧問弁護士です」とツイートしたのだ。橋下氏は政界入りする前にタイタンを窓口としてタレント活動、「行列のできる法律相談所」などに出演して人気を集めた。2015年5月に大阪都構想が住民投票で否決された際に橋下氏が引退表明すると、太田社長は「私にできることがあれば引き受けます」といち早く復帰ラブコールしていた。橋下氏は2015年10月2日、国政政党おおさか維新の会を結党して初代代表に就任、2015年12月12日には代表引退して法律政策顧問に就任し、2015年12月18日、任期満了で大阪市長を退任したのだ。タイタンには爆笑問題のほか日本エレキテル連合、弁護士タレントの大渕愛子、作家でミュージシャンの辻仁成らが所属しているが、大阪都構想をめぐる住民投票後の会見で橋下氏は、政界引退後はメディアに出演する際は報酬をもらうことや文化人枠以外で出演したいと発言していた。これを受けて太田光は「文化人枠でしか使いようがねえんだぞ!お前!」と絶叫。レギュラー出演者のテリー伊藤も「コメンテーターなんて気楽な商売だって言ってたけど、ふざけんじゃねえよ」と同調したのだ。しかし、「サンデー・ジャポン」での太田らの発言は突っ込みや“いじり”に近いトーンだったようだ。2021年現在はどうしているのだろうか・・・(井森隆)