「検察側に精通した人間を選ぶため」 2022-04-16 00:00:00 | 日記 2022年4月16日、前宮崎県知事の東国原英夫氏(当時58)が2016年5月27日、フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)に出演。疑惑が続出している東京都の舛添要一都知事(当時67)の巧妙な言い逃れ工作を痛烈に批判した。東国原氏は、舛添氏について「最初の記者会見から弁護士と綿密に打ち合わせをしている。文言を精査してみると、法律に引っかからないよう、地検の捜査で問題になったときに言い逃れができるように綿密に計算している」と言及。第三者委員会メンバーの弁護士の選任を自ら行い、氏名を非公開にしたことについては「ありえない。内容は非公開でも名前とか経歴を全部公開すべき。ここが怪しい」といい、「“ヤメ検”(検察を退職した弁護士)をチョイスしたのは検察庁の取り調べのため。検察側に精通した人間を選んだ」との見解を示したが、2022年現在は・・・(井森隆)