この２０代男性臨時講師は変○ではないのか・・・

　２０２０年６月１５日、兵庫県教育委員会は２０１５年３月３０日、勤務校の女子中学生にわいせつな行為をしたとして、県内公立中学校の２０代男性臨時講師を懲戒免職にした、と発表した。２０１４年度に懲戒免職となった教職員は６人となり、２０１３年度より２人増えたのだ。県教委によると、臨時講師は２０１４年６月、短文投稿サイト「ツイッター」を通じて連絡してきた中学３年生と待ち合わせし、車の中でキスをしたり、胸を触ったりした。２０１５年２月にも同様の行為をした。生徒の母親が３月、担任に相談し発覚したというのだが、この２０代男性臨時講師は変○ではないのか・・・（井森隆）　
　

育児疲れなのだろうか・・・

　２０２０年６月１４日、２０１５年４月８日午前９時２０分ごろ、さいたま市浦和区上木崎のマンション駐車場で、女性と乳児が倒れているのを通り掛かった女性が発見、１１０番したのだ。浦和署によると、２人はマンション５階に住む３０代の母親と生後１７日の長女で、生後１７日の長女は搬送先の病院で死亡が確認された。母親は重傷を負った。２人は非常階段の近くに倒れており、母親は駆け付けた救急隊員に「自ら飛び降りた」という趣旨の話をしたという。　一家は両親と子の３人暮らし。当時、父親は仕事で外出していた。同署は母親が無理心中を図り、マンションから飛び降りたとみて調べているが、育児疲れなのだろうか・・・（井森隆）　
　

「アクセルとブレーキを踏み間違えた」

　２０２０年６月１３日、２０１５年４月９日午後７時２０分ごろ、京都市東山区粟田口華頂町の「ウェスティン○ホテル京都」の正面玄関に、山科区の「関○タクシー」のタクシーが突っ込み、ガラス戸を割って停車したのだ。玄関にいた神戸市東灘区の男性医師（当時４４）が右足首を折る重傷、同市兵庫区の男性医師（当時４５）もガラスで手を切るなどの軽傷を負ったのだ。東山署によると、タクシー運転手（当時７１）は「アクセルとブレーキを踏み間違えた」と話しているというが、困ったものだ・・・（井森隆）　
　

強盗致傷容疑で横○容疑者を逮捕・・・

　２０２０年６月１２日、千葉県柏市のコンビニ店で、漫画本を万引きした３６歳の男が追い掛けてきたアルバイトの女性を車でひいたとして逮捕した。女性は意識不明の重体。横○直容疑者は２０１５年４月１０日午後３時半ごろ、柏市のコンビニ店で、漫画本２冊を万引きして車で逃走する際、６１歳のアルバイトの女性をひいた疑いである。女性は意識不明の重体。警察によると、レジを通さずに漫画本を持ち出す横○容疑者を女性が見つけ、店の外で声を掛けたところ、横○容疑者が車を急発進した。女性は運転席のドアにつかまったが、転倒して車にひかれ、横○容疑者はそのまま逃走した。約２０分後、近くの路上で警戒中のパトカーが車を発見した。横○容疑者は「漫画を読みたかったが、お金がなかったので盗んだ」などと容疑を認めたのであるが、横○容疑者は強盗致傷容疑で逮捕されている・・・（井森隆）　
　

知人に暴行、放置し死なせた疑い 高校生３人逮捕・・・

　２０２０年６月１１日、ここにもＲ・Ｆが出現か・・・横浜市鶴見区の鶴見川河川敷で、酒に酔った知人に暴行を加え、放置して死亡させたとして、神奈川県警は２０１５年４月１１日、区内に住む１７歳の男子高校３年生３人を暴行と保護責任者遺棄致死容疑で逮捕し、発表したのだ。発表によると、３人は２０１４年１２月２３日午前０時から６時４０分までの間、鶴見区市場下町の鶴見川河川敷で、区内に住む男子専門学校生（当時１７）に飲酒させ、殴ったり蹴ったりしたうえ、鶴見川に落としては引き上げるなどを繰り返し、動けなくなったのを救護せずに放置して水死させた疑いであるが、川崎市川崎区の中１殺害事件が起きた隣で起きた事件である。川崎市川崎区の事件に近いのだろうか・・・（井森隆）

「２２人の盗賊団」

　２０２０年６月１０日、「２２人の盗賊団」２０１５年４月１０日、日本メディアの報道によると、韓国のソウル中部警察署が２０１５年４月１０日、埼玉県の私立高校サッカー部の生徒22人をソウル市内のショッピングモールで万引きをした疑いで摘発したことが分かったのだ。報道によると、摘発されたのは埼玉県の私立高校３年生２２人で、２０１５年３月２７日、親善試合のために訪れていたソウルのショッピングモール内のアクセサリー売り場で財布やベルトなど総額２５２万ウォン（約２７万７０００円）相当を盗んだ疑い。店舗からの届け出を受け、防犯カメラの映像から警察の取り調べを受けた生徒は全員、容疑を認めており、盗んだ商品は既に返却したという。同校の副校長は２０１５年４月１０日、記者会見で事件について謝罪し、生徒22人全員を６日から自宅謹慎処分にしたことを明らかにしたのだ。この報道に、韓国のネットユーザーからは、「そのうち、大韓民国まで盗もうというんじゃないだろうな」「朝鮮半島に来て物を盗むという日本人の習性は相変わらずだな」「どんな教育を受けてきたんだ？」「豊かな国から来たのに、なぜ・・・」「日本に帰ったら、盗んでないって言うんじゃないのか？」といったコメントが寄せられているようだ。また、日本のネットユーザーの間では処分が軽いとの声が高まっており、「退学処分でもおかしくない」「生徒だけの問題ではない。引率者など、学校にも処罰されるべき人がいるのではないか？」「善悪のわからないような生徒を海外に出してはいけない」「少年法が軽いことが招いた結果だ」といったコメントが寄せられているが、やはり、少年法を改正すべきであろう・・・（井森隆）　
　

元日本代表ＦＷ三浦知良・・・

　２０２０年６月９日、Ｊ２リーグ戦は２０１５年４月１１日、各地で第７節の１１試合が行われ、“カズ”こと横浜ＦＣの元日本代表ＦＷ三浦知良（当時４８）は熊本市のうまかな・よかなスタジアムで行われた熊本戦に先発出場、２試合連続となる今季２点目を決め、Ｊリーグ最年長ゴール記録を４８歳１カ月１６日に更新したのだ。２０２０年現在はどうしているのか・・・（井森隆）　

　

「Ｌｉｏｎｓ Ｅｘｐｒｅｓｓ（ライオンズエクスプレス）」

　２０２０年６月８日、２０１５年４月１０日（金）、西鉄天神高速バスターミナル（福岡市）と大宮営業所（さいたま市）を結び、走行距離が１１５２kmにもなる日本最長の高速バス「Ｌｉｏｎｓ Ｅｘｐｒｅｓｓ（ライオンズエクスプレス）」が、２０１５年５月１６日（土）出発便を最後に運行を休止した。「Ｌｉｏｎｓ Ｅｘｐｒｅｓｓ」は西日本鉄道グループの西鉄高速バス（福岡市）と、西武鉄道グループの西武観光バス（埼玉県所沢市）が共同で、２０１１年１２月８日に一日１往復の運行を開始した夜行高速バスであった。途中、ＹＣＡＴ（横浜駅）、池袋駅東口、大宮駅西口を経由した。西日本鉄道によるとこれまでビジネス客や観光、レジャー客を中心に約４万５０００人がこの「Ｌｉｏｎｓ Ｅｘｐｒｅｓｓ」を利用したが、利用者数の伸び悩みから「これ以上の運行継続は難しい」と判断したそうだ。２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　

「創業者とのふさわしいかかわり方を協議している」

　２０２０年６月７日、大塚家具の大塚久美子社長（当時４７）は２０１５年４月９日、新聞のインタビューに応じ、２０１５年３月の株主総会で経営から外れた父親で元会長の勝久氏（当時７１）の処遇について、「創業者とのふさわしいかかわり方を協議している」と述べ、ポストを用意する考えを明らかにした。また、今後は一部店舗で残っていた会員制を事実上撤廃し、勝久氏が作った会員制の事業モデルとは決別する考えを改めて示したのだ。勝久氏の処遇については、勝久氏の代理人を通じて協議を始めているという。久美子氏は勝久氏について「桐（きり）たんすの第一人者。教えを請う場面はあるかもしれない」と述べたのだ。株主総会では全１６店舗の店長が勝久氏側についたが、現在は久美子氏が提唱する「気軽に入れる店作り」などの経営方針に賛同しているという。久美子氏は「（株主総会後に）気持ちを切り替えた従業員が圧倒的多数だと思う。後押ししたい」と述べ、混乱を収めたいとの考えを強調したが、２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　

顔面を踏みつけ、Ｊリーグから出場停止４試合の処分を受けた・・・

　２０２０年６月６日、２０１５年４月３日に行われたＪ１第１ステージ第４節・鹿島―鳥栖戦（カシマ）の試合中に鹿島ＭＦ金崎夢生（当時２６）の顔面を踏みつけ、Ｊリーグから出場停止４試合の処分を受けたＪ１鳥栖の韓国人ＤＦキム・ミンヒョク（当時２３）が２０１５年４月９日、金崎のもとを訪れ直接謝罪した。鹿島がクラブの公式ツイッターやフェイスブックで写真入りで伝えているのだ。鹿島が伝えたところによると、キムはこの日、茨城県鹿嶋市内にある鹿島のクラブハウスをスーツ姿で訪問し、金崎とトニーニョ・セレーゾ監督（当時５９）に謝罪。謝罪を受け入れた金崎は「肩を組んで笑って撮ろう」と写真撮影を提案し、２人で記念撮影の写真に収まったのだ。“加害者”側のキムは心情的に笑顔というわけにはいかなかったようで表情は硬いままだが、金崎は満面の笑み。金崎がキムの肩を抱き、２人で親指を見せるサムアップポーズで写った写真が掲載されたのであったが、２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　

タレントの愛川欽也・・・

　２０２０年６月５日、２０１５年３月に２０年間司会を務めたテレビ東京系「出没！アド街ック天国」を降板したタレントの愛川欽也（当時８０）が病気のため、長期療養に入っていることが２０１５年４月７日、分かったのだ。この日、愛川がメインで出演してきたインターネット放送局「ｋｉｎｋｉｎ．ｔｖ」の閉鎖が発表された。「ｋｉｎｋｉｎ―」のホームページには「突然のお知らせで、大変心苦しく申し訳ない気持ちで一杯ですが、諸事情のため、継続することができません」とあり、「２０１５年４月６日（月）の放送をもって終了させていただきます」と記されているのだ。同番組は約２週間前から、愛川不在の格好で進行。周囲には「風邪で体調を崩している」などと説明していた。しかし、実際は治るまでに時間がかかり、療養に専念しなければならないという。この日、出演者には病気の詳細について説明されることはなかったのだ。「アド街」を降りた後、重病説が飛び交う中、２０１５年３月３０日には妻・うつみ宮土理（当時７１）がフジテレビ系「ノンストップ」（月～金曜、前９時５０分）にＶＴＲ出演。「アド街」降板は愛川が「そろそろゆっくりしようかな」と本人自ら決めたことを明かし、「どうしてマスコミの人って私たちを病気にしたがるの？」と心配はいらないことを強調していたのだが、芸能界きってのおしどり夫婦として親しまれてきたキンキンとケロンパ。結婚から３８年。夫婦げんかもなく、大病もせず、いつも明るく振る舞ってきた。しかし、うつみはいま、復帰を目指す夫のために献身的に看病しているようである。２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　

『ＣＨＩＣＡＧＯ（シカゴ）』

　２０２０年６月４日、ＮＨＫ連続テレビ小説『マッサン』のエリー役で人気を博したアメリカ人女優のシャーロット・ケイト・フォックスが２０１５年４月８日、大人気ミュージカル『ＣＨＩＣＡＧＯ（シカゴ）』の記者会見に出席。主人公ロキシー・ハート役に抜擢されたことについて、「日本で忍耐や勇気など、多くのことを学んだ。今があるのは『マッサン』のおかげ。私の人生を大きく変えた」と感謝の言葉を述べたのだ。本舞台は、ブロードウェイにて１９７５年に初演。その後、１９９６年に再演されて以降、トニー賞含む数々の名誉ある賞に輝き、２０１４年１２月で７５００回目の公演を迎えた超ロングランミュージカル。１９２０年代のシカゴを舞台に、スターを夢見ながらも殺人を犯し争いに巻き込まれる主人公の波乱万丈の人生と、スターダムへと上り詰めてゆくサクセスストーリーを、歌やダンスとともに煌びやかに描いた。胸元が大胆に割れたセクシーなスーツ姿で登場したシャーロットは、ロキシーの代表曲をメドレーで力強く熱唱。エリーとは正反対の雰囲気に報道陣も驚きの様子。ところが、ロキシー役が決まったときは、「ブロードウェイという舞台の大きさに、正直、胃が痛くなりました。わたしの頭の中に悪魔がいて、“お前は力不足だ”といつもささやいてくるんです」と弱気な発言。それでもシャーロットは、「ブロードウェイは、誰がなんと言おうと行き着きたい究極の場所。悪魔の声が聞こえなくなるくらい、この役を心から楽しんで演じてみたい！」と目を輝かせながら決意を語ったのだ。ミュージカル『ＣＨＩＣＡＧＯ』は２０１５年１２月４日～２３日まで東急シアターオーブにて、生演奏、英語（日本語字幕付き）で上演したが、２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　

ファウルボールが右目に当たり失明・・・

　２０２０年６月３日、日本ハムは２０１５年４月７日、札幌ドームでの主催試合でファウルボールが右目に当たり失明した市内の３０代女性が、北海道日本ハムファイターズと札幌市などに損害賠償を求めた訴訟で、損害賠償を命じた２０１５年３月２６日の札幌地裁第一審判決を不服とし、札幌高等裁判所に控訴したと発表したのだ。２０１５年３月２６日の判決後、球団は「今回の判決は遺憾であり、プロ野球観戦の本質的な要素である臨場感が失われてしまうと懸念いたします。１球団のみならず野球界全体に及ぼす影響も十分に考えられることであり、判決内容を精査の上、控訴を視野に検討してまいります」とコメントし、控訴に踏み切る姿勢を見せていたのであるが、２０２０年現在は・・・（井森隆）　
　
　

『何も失くさないが、つまらない歌しかうたえない人生』

　２０２０年６月２日、バンド「シャ乱Ｑ」のメンバー、まこと（当時４６）が２０１５年４月６日、所属事務所の公式サイトを通じ、つんく♂（当時４６）の声帯摘出という決断についてコメントを出したのだ。まことは「つんく♂が『声帯を摘出した』と知って、あまりにも過酷すぎる試錬で、しばらく理解できませんでした。すぐには信じられませんでした。話せば長くなるのですが、泣きました。うちの妻も、うちの両親も、やっぱり泣きました」と、その衝撃の大きさを吐露した。そして「いま、こんなふうに思います。『最高の歌をうたえるが、いつかは声帯を失くす人生』と『何も失くさないが、つまらない歌しかうたえない人生』そのふたつのうち、つんく♂は最高の歌を選んだのだ、と。何度選びなおせるとしても、同じ選択をするのだろう、と。文字通り、声をすり減らしながら、いままでうたっていたのかと思うと、また泣けてきます」と続けているのである。さらに術後のつんく♂と会い“会話”も交わしたことを報告。「彼はパソコンの画面で言葉を伝えてきた他は、何も変わりません。元気なのでホッとしました。食事は普通にできるし、当たり前の贅沢を、幸福として、わかちあいました」と結んでいるが、２０２０年現在は・・・（井森隆）　

「ワイドナショー」

　２０２０年６月１日、ビートたけし（当時６８）が２０１５年４月５日放送の「ワイドナショー」（フジテレビ系）にゲスト出演し、ダウンタウンの松本人志（当時５１）、ＳＭＡＰの中居正広（当時４２）らとトークを繰り広げたのだ。番組ではフライデー襲撃事件、バイク転倒事故など、たけし自身に関わる出来事や周辺事情のほか、米倉涼子の離婚危機報道、国内復帰の広島・黒田博樹投手のことなど、多岐にわたってトークが進められたのだ。また、後半ではたけしが漫才コンビ・ツービート時代に世に送り出した一発芸「コマネチ」について、体操女子元ルーマニア代表で１９７６年モントリオール・８０年モスクワ両五輪金メダリストのナディア・コマネチさん（当時５３）に肖像権使用料として２００万円を支払ったことを明かした。たけしは「（コマネチさんが）気がつきやがって・・・。オレは『ネチコマ』に直したんだけど」と、最初は本人の承諾を得ずに一発芸を使っていたことを明かしたが、子供たちがマネをする大ヒット芸となったことで、正式な手段を踏んだという。「コマネチ」が元金メダリストを題材にしたことを知らない若い女性レギュラー出演者は、松本らにそのポーズをするように促されると、腰の前で両手をＶ字型にする仕草を披露。たけしから「うまい、うまい」と褒められていたのであった。時代の流れなのか・・・（井森隆）