そこで何年も着ていないセーターを出してみました。これは糸が軽くて暖かくて、とっても気に入って立て続けに3枚編みました。1枚は友人に嫁入りしました。着心地は良いのですが、編み方が首周りから下に向けて輪編みするのでどうしても首周りが伸びてきます。今シーズン快適に着るために襟を編みなおします。
まずは襟を解いて、後ろ襟ぐりを伏せ止めして編みなおします。
赤いセーターも直すつもり。
この編み方は以前NHKのテキストに出ていたものです。頭の大きさに合わせて下に編み下ろしていきます。出来上がるとラグランスリーブのようで、何処にもとじ・はぎが無いので着ていてとても楽なものです。面倒な製図も要らないし。ただし輪針が色々と必要です。私は平編みする時も輪針を使うし、仕事もしていたので各種取り揃えているので困ることはありませんが・・・・
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暖かそうです。なんといっても「手のぬくもり&愛」もいっしょに編んでますものね。
以前も書きましたが、私はまっすぐにしか編めないので、マフラー(だんだん幅が広がっていく!)か腹巻くらいしか編めません。
袖は二つに分けるのでしょうか?
僕も前にもいいましたが、セーター編んだ事があるので興味深いです。
でも直すなんて初めてです。最近はセーターを編むことも着ることも少なくなりましたからねえ・・・・
勿忘草様
面白いでしょ?首から腕のところまで輪で編んで、後ろ見ごろだけ3センチくらい平らに編みます。そしたらマチをつけて身頃を輪編みして、次に袖を輪編みして、最後に襟を編むと、糸を始末すればそれで終りです。きていてとても楽なのです。