「色見本」と名付けたキルト、キルト日本展に応募して写真審査で落ちました。
ま、面白くはないからなあ。
東京ドームのキルト展も無くなってこれ以上応募しないので公開します。
キルト作家Quilt1989さんのウェブショップで購入したマイケル・ミラーの無地布、13㎝角あるので何かに使えないかと試行錯誤した結果です。
私は無地布のあいだにストライプの布を入れようと思ったのですが、小関先生のアイデアでこのようになりました。すべて手縫いです。
2年ほど前にキルトをはじめ、ちょうど子猫が捨てられたりしてそのまま止まっていました。今年無事に完成できて応募しました、ただし途中で嫌になってかなりキルトは手を抜いてます。
この作品から段々キルトを作ることに興味が持てなくなりました。昔の情熱が持てないのです。それで塾はやめました。これからは好きなものを好きなように作っていきたいと思っています。
とりあえずもう1枚キルトして再来年の応募に備えます。
まだボーダーで止まっていてトップが完成していない大物が1枚。
死ぬまでにできるかなあ・・・・・
いう作品が多い気がする。
シンプルでデザイン性に優れていても、
なかなか審査を通らないと勝手に思っています
アタシは好き!…アタシがいってもバツですね。
ありがとう!これは日本展よりドームの方が向いているな、とは思いましたがないしねえ・・・・・