今日の空画像は、11月の空です
秋の空は、やはり少し哀愁を感じさせる色をしていますよね・・・
雲たちも、もうすぐ来るはずの冬を
きっとここで感じ取っているのに違いありません
(2005年11月7日撮影)
あるドラマにハマっています(笑)
昨日、職場でそのドラマの事を同僚達に聞いてみると
見たことがある人は、たった一人だけだった○┼< バタッ
しかも・・・
「あのドラマ。
ドロドロしていて、見ているうちにだんだん暗くなってくる気がしない?」と
そんなことまで言われてしまいましたσ(-"-;)
そんな私の大好きなドラマの名前は「白夜行」
幼い頃、初恋の少女を助けるために父を殺した少年と
少年をかばうために母を手にかけた少女が
その後14年間、手に手をとって生きていくという壮大な愛と絶望の物語です。
たしかに主人公のふたりを見ていると
こんなにもお互いを想い合っているのに、往く先は太陽の当たらない場所しかない。
悩みながら、かばい合いながら罪を重ね合うふたりの気持ちを思えば思うほど
毎回せつない気持ちにもなります。
でもこれは、ただのドロドロしたドラマではありませんよね
もっと大きくて、深くて、せつないほどに美しい愛の物語かなと(-_☆)キラリ
某掲示板でもつぶやいてきましたが(笑)
8話の中で、ふたりの関係を武田鉄也が演じる笹垣が
てっぽうエビとハゼに例えて相利共生という言葉で表現していました^^
すごく気になったので、さっそくで検索してみると
相互利益の為に共に生きることを相利共生と言うらしいのです(^-^)
これは、進化上の劇的な飛躍を生む方法のひとつで
イソギンチャクとクマノミの関係・アリとアブラムシの関係などが
相利共生の例として知られています。
イソギンチャクの触手には刺胞毒があり、これは普通の魚にとっては脅威であるが
クマノミは例外で、その触手内を住み家としているのだとか∑q|゜Д゜|pワオォ
それではイソギンチャクにとってクマノミの存在は有益か否か?
イソギンチャクは、クマノミに守ってもらうから相利共生であるという説もあるらしいです。
アブラムシは細い口を植物に刺して、植物が光合成で生産した栄養分を吸いますが
その一部を尻から出して、アリに与えます。
アリはこの「甘い汁」をいただくかわりに
か弱いアリマキのボディガードを努めるなどの世話をします。
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ひとつウソついたらな~
どんどんうそつかなあかんようになるのや。
そんな人生に未来なんてあらへん。
おてんとさんの下歩かれへんようになる。
身滅ぼすだけや・・・
わしになんかいうことないんか
by 笹やん
雪穂と亮司の関係を相利共生で例えるだなんて~
笹やん。あなたはやっぱりスゴイお方
まさに鬼神ですよね~v( ̄ー ̄)v