ある雑誌を読んで、私の心はときめきました。
それは「あなたをやさしくする運命の出会いの真実」というもの。
人を愛し、愛される存在がいるということは、生きていく上で希望をくれます。
でもそれは、ただ誰かと一緒にいればいいという事ではないのです。
人の気持ちを豊にする存在と出会う。
この人と一緒にいるとなぜか心が落ち着き、自分らしくいられる人。
そういう人と出会うことが運命の出会いとなるわけです。
ところで・・・
運命の出会いの人は、恋人だけとは限りません。
それは友達であったり、仕事仲間であったり、家族であったりもするのです。
だから、大切な誰かとの繋がりや絆を感じたとき、私はとても幸せな気持ちになれます。
それが私の出会った運命の人々であるわけですから(笑)
人は、誰かと深い結びつきがあって初めて「自分」でいられるのだと言います。
私は今までたくさんの人たちと出会ってきました。
きっと、これからもたくさんの人たちと出会っていきます。出会っていきたいです(笑)
その中に、私の「運命の人」がどれだけいて下さるのでしょうか?
そして私も、その相手の方にとって「運命の人」になれるのでしょうか?
本当に信頼する人とは、時間などを超えて通じ合えるものがあると信じています。
だから私は、そういう人たちとの出会いに感謝をしながら
自分らしさを忘れずに、ゆっくりでもいい。
マイペースに歩いていけたらと思うのです。
4年前に綴った日記を読んでみました。
4年経った今でも、この時の気持は忘れません。。
(画像の空は、2006年12月10日に撮影した空です)