秋の空は本当に透き通っている。
時折吹く冷たい風が空を駈け抜けてゆくからなのか?
春や夏には感じられない透明感と爽やかさがそこにある^^
道に落ちている桜の葉たち・・・
その一枚一枚が繊細な色に染まっており
どれひとつとして同じ色の葉がない。
まるで自分らしさを表現しているかのようだ。
そんな葉を見ていると、なぜかとても切なくて・・・
そしてとても愛おしく想える。。
<あなたにめぐり逢えてほんとうによかった>
あなたにめぐり逢えてほんとうによかった
生きていてよかった
生かされてきてよかった
あなたにめぐり逢えたから
つまづいてもいい
ころんでもいい
これから先どんなことがあってもいい
あなたにめぐり逢えたから
ひとりでもいい
こころからそういってくれる人があれば
~相田みつを~
今の私には、この詩がとても心に染みています。。
(画像の空は、2008年11月17日に撮影した空です)