待ち焦がれていた桜が咲き始め、毎日「今日はどのくらい咲いたかな?」と
近所の桜を眺めるのが楽しみのひとつになっています(笑)
桜だけじゃなく春を感じさせてくれるいろいろな草花を見つけるたびに癒されてます
これは、カタバミの花です。
雑草ですが元気がもらえる色の花ですよね♪
これは、ヒメオドリコソウでしょうか?
👇下の写真は、去年の4月田舎(新潟)で撮ったヒメオドリコソウです。
やっぱりこちらとは違ってなんだか迫力がありますよね~
見ていて嬉しくなっちゃいました
そしてこれは、花大根でしょうか?
きれいな紫色の花。存在感があります。。
ところで、ずいぶん前の事です。
ある番組で・・・
「大人になると、あっという間に一年が過ぎると感じるのは、ときめきがないからだ」と
とても興味深い内容を放送していました。
それは「時間の感じ方には、心がどの位動いているのかが重要である」ということで
言い換えると時間の感じ方は「ときめきをどれだけ感じるか」で変わるのだそうです
たとえば・・・
子どもが食事をしている時「今日のご飯はなにかな?」「どんな味かな?」
「どうやって作るのかな?」「ニンジンが星の形になってる。すごいなぁ!」などの発見がいっぱいあります。
それが多くのときめきになっているそうです。
でも大人は、そんな事も感じず、ただ食事をするという事実だけだったりします。
それはただの作業となり、そこにはときめきなどはありません💦
子どもからすると様々な感情が生まれる為に食事の時間が長く感じられ
大人の場合は、食事をしただけなので時間を短く感じるのだそうです。。
このように生活の中に、ときめきを感じる機会が多いか?少ないか?で
過ぎた時間を長かったと感じるのか?
短かったと感じるのか?の違いが出てくるそうですよ
いろいろな意味で、何かを見て、そして感じて、ときめいたり、ワクワクしたり・・・
まるで子どもみたいですが、そういう気持ちを大切にしたいなぁ~と思います
ネットフェンスの向こう側に、ツグミを発見~
わたし「そこで何をしているのですか~?(⌒∇⌒)」
ツグミ「あなたこそ、そんなところから、よくワタシを見つけたわね」