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銭湯に描いてはいけない3つのタブー絵

2023年12月03日 | つぶやき☆いろいろ

12月最初の日曜日は、天気も良く晴れでした。

👇ハトさんが群れで飛んでいました。






今日、柿の木レストランにムクドリさんが来ていました。

ムクドリさんは、まん丸い目をして可愛いと思います。

夕方、ヒヨドリさんの声がよく聞こえてきました。
「日が暮れてきたから、そろそろ帰るよ~」と仲間同士で
声を掛け合っているようです。



日曜日の夜は、「サザエさん」を見ているのですが
今日のサザエさんの中で「タラちゃんの弟子入り」という話があって
銭湯にタラちゃんが連れて行ってもらう話でした。

丁度、内壁のペンキ絵の修理で休業中だった銭湯でしたが
タラちゃんはペンキ絵に興味を示し
「見てみたいです」と言いました。
ペンキ絵の職人は快く、作業中の現場を見せてくれました。

私も小学校1~2年までは、よく銭湯に行っていました。
お風呂に入った後に飲む「コーヒー牛乳」が、美味しかった~!

その銭湯には、富士山の絵がよく描かれていますよね

知らなかったのですが・・・
銭湯に描いてはいけない3つの「タブー絵」がありました。

1つ目は「猿」🐵
🐵は、読みが「去る」と同じであり
「客が去る」ことを連想させるためです。

2つ目は「夕日」
夕日は、日が「沈む」「落ちる」に通じることから
「家業が沈む」「景気が落ちる」ことを連想させるためです。

3つ目は「紅葉」
葉が「赤くなる」「散る」「落ちる」に通じることから
「赤字」「客が散り散りになる」「景気が悪くなる」ことを
連想させるためです。

富士山が縁起物として多くの人に愛され親しまれていたことから
銭湯の代表的壁画となった背景なのですが
めずらしい富士山の「赤富士」は描かれにくいです。

赤は赤字を連想させること。
そして銭湯は熱いため、基本的に赤系の色が敬遠されがちなためだそうです。


インドネシアのスマトラ島にある火山で大規模な噴火がありましたね。
気象庁が、日本への津波の有無について調べているそうです。

 

 

コメント (10)
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