紫蘇入り味噌汁

人生初の夏風邪をひいてしまいました。春前にはインフルエンザまがいの高熱は出しちゃったし、何だか「もう若くないんだから、それなりの生活をしなきゃダメなの！」って、自分の体に言われているみたいです。皆さんもどうぞお気をつけて…。

先週のことなんですが、６月21日にUPした「鉢植え菜園」のコメントの中の、あやまっつの殿に教えてもらった「紫蘇入り味噌汁」を作ってみました。殿からのコメントを読んだときは「え゛っ！紫蘇の味噌汁？」と思ったものですが、鉢植えの紫蘇も葉が大きくなっていたし６回目の収穫をして「ものは試しに作ってみよう！」となったわけです。



あやまっつの殿からの情報によると「紫蘇は千切りに」ということです。しかし切ってみたらかなり太い千切りになってしまいました。「は～い、喰っちゃえば一緒・一緒」と、そんなことはまったく気にしていない模様…。
紫蘇を切り終わった時点で気がつきました。この紫蘇、どのタイミングで味噌汁の中に入れたら良いのでしょう？　考えた末、「紫蘇は薬味なんだから、葱と同じように考えれば良いんじゃないか？」との結論に達し、お碗に味噌汁を入れてその上に散らしてみました。
さてお味の方ですが、なかなかイケましたよ。薬味に葱を使うよりも、さっぱりとした風味があります。新じゃがの甘みとの相性も良い感じ。皆さんもお試しあれ。…しかし、作り方はこれで良かったのだろうか？

気になるのが、このときの収穫を最後に紫蘇の葉が出てこなくなったことです。順調に育っていたと思っていたのに…。どうしちゃったんだろう…。

おまけ：先週焼いた卵焼き。



ちゃんと卵焼き器で焼いたのに、焼き上がりが何故三角？