![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/d5/1db906fcec088a3cd60350f746f063a9.jpg)
ウォークマンが新しくなってます。実は、ずっと使っていたウォークマンを水没させてしまいました(号泣)。どうにかして復活させられないものかと分解してバッテリーを乾かしてみたりしたものの(あとで聞いた話ですが、これは感電を起こしたりするので、かなり危険なことなんだそうです。決して真似されませんように!)、無理でした。
気落ちしながらも迎えた新しいウォークマン。取説を読むまで知らなかったんですけど、FM放送も聴けるんですよ。もぉ~、時代はオバちゃんのCPUじゃ処理がおっつかないようになってるわ。メモリも全然足りていないし…。
で、新しくなっても私のウォークマンに入っているのは、ほぼクラシック音楽でして、以前に入れていたデータはそのままPCから流用することができました。そして新しく入れたデータが、画像にあるCD。カラヤン指揮によるベートーヴェンの交響曲全集です。
この夏、夏なのにヘビーローテーションで聴いていたのが、ベートーヴェンの交響曲第9番。日本では年末になると聴かれる、あの「合唱」の交響曲です。合唱は第4楽章の途中から入るだけなので、最初から第4楽章の前半までは、合唱部分ほど聴かれてはいないんでしょうね。でも本当は『第9』全体が恐ろしいくらい素晴らしい交響曲なんだと、これまでにも何度も聴いていたのに、今更ながらに感動したのが3か月前。それからずっと『第9』を聴きっぱなしです。
そうしているうちに「『田園』も良いんだよね~。『7番』なんてすごく楽しい交響曲なんだよな~」と、ベートーヴェンがちょっとした「マイブーム」になってしまいました。
そして、CDでは『第9』だけしかなかったので(レコード盤なら揃っているんですけど)、新しいウォークマンを迎えたのをきっかけに、全交響曲を入れようと、新たに5枚組の『ベートーヴェン交響曲全集』を購入しちゃいました。『第9』だけはダブっちゃいましたが、録音年やオーケストラ、ソリストも違うので、聴き比べられるからそれはそれでOKということで。
ベートーヴェンって、音楽教室の黒板の上に貼ってあった肖像画では気難しそうな顔をしていたし、最初に聴くのが第5番『運命』のジャジャジャジャ~ンっていう重い感じの曲だったりするから、イメージ的に損をしているような気がしてならないのです(モーツァルトとは真逆で)。でもじっくり聴いてみると、ポジティブで元気になれるようなフレーズがたくさんあるし、お茶目で可愛らしいところも見えたりして、とにかく深くて素晴らしいのです。
今年の「芸術の秋」は、ベートーヴェンまみれになります。
気落ちしながらも迎えた新しいウォークマン。取説を読むまで知らなかったんですけど、FM放送も聴けるんですよ。もぉ~、時代はオバちゃんのCPUじゃ処理がおっつかないようになってるわ。メモリも全然足りていないし…。
で、新しくなっても私のウォークマンに入っているのは、ほぼクラシック音楽でして、以前に入れていたデータはそのままPCから流用することができました。そして新しく入れたデータが、画像にあるCD。カラヤン指揮によるベートーヴェンの交響曲全集です。
この夏、夏なのにヘビーローテーションで聴いていたのが、ベートーヴェンの交響曲第9番。日本では年末になると聴かれる、あの「合唱」の交響曲です。合唱は第4楽章の途中から入るだけなので、最初から第4楽章の前半までは、合唱部分ほど聴かれてはいないんでしょうね。でも本当は『第9』全体が恐ろしいくらい素晴らしい交響曲なんだと、これまでにも何度も聴いていたのに、今更ながらに感動したのが3か月前。それからずっと『第9』を聴きっぱなしです。
そうしているうちに「『田園』も良いんだよね~。『7番』なんてすごく楽しい交響曲なんだよな~」と、ベートーヴェンがちょっとした「マイブーム」になってしまいました。
そして、CDでは『第9』だけしかなかったので(レコード盤なら揃っているんですけど)、新しいウォークマンを迎えたのをきっかけに、全交響曲を入れようと、新たに5枚組の『ベートーヴェン交響曲全集』を購入しちゃいました。『第9』だけはダブっちゃいましたが、録音年やオーケストラ、ソリストも違うので、聴き比べられるからそれはそれでOKということで。
ベートーヴェンって、音楽教室の黒板の上に貼ってあった肖像画では気難しそうな顔をしていたし、最初に聴くのが第5番『運命』のジャジャジャジャ~ンっていう重い感じの曲だったりするから、イメージ的に損をしているような気がしてならないのです(モーツァルトとは真逆で)。でもじっくり聴いてみると、ポジティブで元気になれるようなフレーズがたくさんあるし、お茶目で可愛らしいところも見えたりして、とにかく深くて素晴らしいのです。
今年の「芸術の秋」は、ベートーヴェンまみれになります。
ところで、ベートーベンにはなかなか縁のない私ですが、読書の秋がやってきました。
あの5月の連休に開催される予定だった”浅田まつり”延々と引き伸ばしてましたが、この3連休に読破しちゃいました。
面白かった~!!
しばらく”浅田まつり”続きそうです。
さぁ、台風の最中に本屋に行かなくちゃ!!
記事に関係ないコメントでごめんね
いよいよ「読書の秋」「芸術の秋」「食欲の秋」の到来ですね。
ぱとみるさんは「浅田まつり」なんですね。
私もちょっと気になる作家さんを見つけたので、その話は次回!
あ、その前に、台風の影響は大丈夫でしたか? どうぞお気をつけて。