いつものように「18禁」ネタ満載なのですが、今回はさらに露骨な表現が入り混じっております。
下品にならないよう書いているつもりではありますが、こうした話題に抵抗のある方は、お読みいただかないほうがいいかもしれません。
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何度も書いていますように、ここ最近気に入ってるキャッチフレーズは
「清く、正しく、いやらしく」
です。
プラトニックという言葉は、哲学者・プラトンから来ていると聞いたことがあります。
彼は同性愛者だったので、通常の男女が行なうようなセックスをすることができなかった。
そこにコンプレックスがあったプラトンは、自分の恋愛観を正当化するために、「精神的な交わりこそが恋愛の本質である」というようなことを述べたらしいのです。
同性愛者には同性愛者なりのセックスがあるだろうとは思うのですが、現代と当時とでは社会規範も違うでしょうから、プラトンもいろいろと大変だったのかもしれません。
ともあれ「プラトニック=純愛」と見なすかどうかは、人それぞれ考え方があるでしょう。
ただ、僕は「身体も心も触れ合う」ことが、恋愛のあるべき姿だと思っています。
女友達がこういうことを言っていました。
結婚まで見据えた恋愛相手として、条件的 (経済性や将来性) には申し分のない男性がいたらしいのですが、「この人と付き合ったら、チューすることになるのか…」と考えたときに、どうしても付き合う気になれなかったそうです。
ありていに言ってしまえば「生理的に受け付けられない」というやつですね。
友達としてならば問題はないけれど、「チューはできないなあ」という感覚。
こういう感覚は、どちらかというと女性のほうが抱きやすいのではないでしょうか。
いわゆる粘膜と呼ばれる箇所は、イコール性感帯でもあるわけです。
男性器、女性器は、通常人目にさらされることはありませんから(さらしていたら、日本では犯罪になります)、第三者が触れることもありません。
逆に言うと、そこに触れることができる第三者は、本人にとって「大切な相手」ということになります。
唯一、露出している粘膜である唇もまた、第三者に触れられては困る場所です。
海外では、頬にキスを交わすことが友愛の証であることもありますが、日本の文化はそうではありません。
キスをすること、イコール恋人(夫婦)関係である、と捉えるのが一般的でしょう。
僕はキスが大好きなのですが、それはすなわち、唇が性感帯であるという証でもあります。
気持ちいいんだもの、キスって。
唇と唇、舌と舌とが触れ合う。
擬似セックスだという人もいるぐらい、それはそれはエロティックなわけですよ。
で。
独身男にとって、自慰行為はもはや日常茶飯事であることは、このブログでも何度も書いています。
僕もご多分に漏れず、週に何度かは G-SHOCK (←いまさら婉曲表現) しております。
いわゆる「グッズ」のたぐいは使いませんので、「摩擦力」が主体となります。
あ、もちろん「妄想力」も駆使しますが。
ですが、「唇力」を使うことは一切ありません。
以前、糸井重里さんが言っていたのですが、あの人は若かりしころ、自分の性器を自分の口に含んでみる、というチャレンジをしたことがあったそうです。
好奇心が勝った上での試みでしたが、残念ながら(?)うまくいかなかったとか。
僕は嫌悪感のほうが勝ってしまうので、こんなチャレンジはしたことないんですけどね。
いわゆる「フェラチオ」については、抵抗感を示す女性が多いそうですから(当然のことですけどね…)、彼女に頼みづらい男性も同様に多いことでしょう。
逆に僕は「舐める」行為が大好きなので(前述のとおり、唇が性感帯なので)、むしろお願いして舐めさせてほしいとすら思います。
…いえ、もちろん男性器ではなく…
ただ、当然のことながら、独身男がそういう「舐める」行為を実行できることはまずありません。
代替品を使いたいと思うほどの欲望ではありませんし(虚しさのほうが強い)、「好きな人を喜ばせたい」という理由もあってのことですから、自慰行為とは相容れない行為でもあるわけです。
自慰行為は、100%「自分のため」ですからね。
というわけで、「口で触れる」という行為は、僕にとってはとても重要な意味があるのです。
みなさんは、いかがですか?
…まあ、コメントしづらい話題だとは思いますが…
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