実際の番組のダイジェストを流しているものもありますが、番組終了後のおしゃべりを収録したタイプのほうが面白いですね。
伊集院光なんかは、1時間近く喋っていますもの。
よく聞くのは、アンタッチャブルとカンニング竹田。
ともに木曜日を担当しています。
(25:00 ~ 27:00 がアンタッチャブル、27:00 ~ 28:00 がカンニング竹田)
アンタッチャブルといえば、2004 年度 M-1 グランプリの優勝者でもあります。
漫才の面白さは保証済みなのですが、フリートークも面白いです。
なんといっても、山崎の「心のこもっていなさぶり」がすばらしい。
関根勤さんは「高田純次さんの跡を継ぐのは、ユースケ・サンタマリアかアンタッチャブル山崎」だと思っているそうですから、プロも認める面白さってことですね。
カンニング竹田は、すでにテレビでもネタにされていますが、芸風に反してとてもまじめな性格なんですね。
ポッドキャストでも、そういうまじめな部分が言葉の端々に出てきています。
番組自体はエロネタが満載なのですが、不思議と不潔な感じはしないんですよ。
顔が見えないラジオならでは、かもしれませんが。
伊集院光のポッドキャストも悪くはないんですけれど、あの人はやっぱりチームワークで喋るのは下手なんじゃないかと思うんです。
若手と一緒に喋っているから、余計にそうなのかもしれないのですが。
ひょっとしたら、「若手育成の場」としてポッドキャストを使っているのかもしれませんね。
爆笑問題は苦手です。
大田の喋りが、どうにも肌に合わないというか…
頭の回転がいいことは認めるんですけどね。
エレカタ (エレキコミック&ラーメンズ片桐) は、エレキコミックが嫌いなのでスルー。
エレキコミックは、いい人たちだとは思います。
でも、面白いとは思いません。
タカ&トシ、おぎやはぎは…なんとなく聴いていないです。
この二組は、絶対に漫才のほうが面白いと思うんですよね。
ただ、現代で売れっ子になるためには、フリートークが達者じゃないと難しいのかもしれないですね。
ちなみに、以上のポッドキャストは、すべていったん iTunes で取り込んでから、Sonic Stage 経由でウォークマンに落として、聴いています。
コメント一覧
とみしゅう
騎兵隊
とみしゅう
とみしゅう
様
akichi
最新の画像もっと見る
最近の「ラジオ」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事