わかってるんですよ。
つっこんだら、こっちの負けだってことは。
でもなぁ…
「アデージョ」といい「リッチーノ」といい「負け犬」といい、聞いていると、どうにも落ち着かなくなる言葉ってあるんですよ、ええ。
でもって、この手の言葉が厄介なのは、何かしら突っ込みを入れた途端に「ひがみ」になってしまうところなんですよね。
貧乏人のひがみ、独身者のひがみ、「持たざる者」のひがみ。
桃と一緒ですね。
ちょっと力を込めて触っただけで、すぐに痛んでしまう。
でも。
糸井重里の言葉に深く同意した身としては、どんな生煮え状態の思考でも、基本的にはこのブログに書くことにしたのです。
ですから書きます。
「リッチーノ」的な言葉を真に受けるような人とは、たぶん友達になれません。
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