とみしゅう日記

ちゃんとしようよ

図書館の本、傷だらけ…「切り抜き」「線引き」横行 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

僕は基本的に「読みたい本は買う」主義なので、図書館はあまり利用しません。
自分で買った本でも、書き込みや切り抜きはほとんどしないですね。
雑誌も、たいていは「読む」だけですから。

以前にも書きましたが、いい年した大人が漫画雑誌を「立ち読み」しているのは、非常に情けないと思っています。
読みたいのなら買いなさいよ、と。
「他の漫画は読みたくないから、そこだけ立ち読みする」という話も聞きますが、その漫画の作者に対する「金銭的還元」をしないことに対して、なんら後ろめたさは感じないのでしょうか?
気にしないというのであれば、自分が作ったものが同様の扱いをされても構わないということになります。

お金を払って買う価値があるかどうか、それを吟味するための「立ち読み」であれば、ある程度は仕方がないのかなとは思います。
ただ、吟味の結果、価値があると判断したのであれば、やはり対価は払うべきだと思うのです。

資本主義経済って、基本的には「そういうこと」だと僕は理解しているので。
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