ゲームってやつは

テレビゲームとは何か。
コントローラーによって介入できる遊び場、だと僕は思います。
コントローラーから何かしらの入力があった時に、画面上にどういうリアクションが起こるのか。
そこにテレビゲームの神髄があると思うのです。

重厚なストーリー、華麗な映像。
いずれもテレビゲームにおいては「あるに越したことはない」要素です。
右に倒せば右に、左に倒せば左に。
ボタンを押せば、弾が出る、ジャンプする、速度が上がる、速度が落ちる。
そういう部分において、遊び手が違和感を覚えないということが、
いいゲームの最低条件ではないかと思うのです。

このあいだ買った『マグナカルタ』というRPG。
シナリオや戦闘システムはさておき、
コントローラー入力に対する反応が、とても悪いのです。
とても、と言っても時間にすれば秒単位の話ですが
その微妙なずれが、こちらのイライラを誘発するのです。
海外のメーカー（韓国）だからこその違い、というのもあるかもしれませんが、残念です。

突然、話は変わりまして。

今日の昼、頼んだネット通販の品物が、今さっき（21時ちょい前）発送されたらしいです。
すごいぞ、ソースネクスト。