とみしゅう日記

仲良きことは…

美しきかな…と言いたいところですが、必ずしもそうではないよなぁ、というお話。

一時期、「バカップル」なる言葉をよく耳にしました。
二人きりの世界に浸ってしまい、周囲の顰蹙(ひんしゅく)を買いまくる言動をしでかすカップルのこと、ですね。
「そういうことは、二人きりのときにやれよ!」と思うわけですよ。
ところが、バカップルにとっては二人でいる場所が、イコール“二人きりの場所”なんでしょうね。
「誰にも迷惑かけてないし、いいじゃない」って理屈なんだろうなぁ。

まあ、バカップル問題っていうのは、今に始まったことではありませんよね。
「仲睦まじい」と「見苦しい」との差は、いったいどこにあるんだろう?
「相手を思いやる」ことよりも、「相手に甘え倒す」ことのほうが目についてしまうから、かなぁ。

我が身を振り返ってみても、反省するところは多々あります。
たとえ二人きりの場面であっても、「思いやり」が「重い槍」になって相手を傷つけてしまわないよう、気を付けないといけないなぁ。

などと物思いにふける秋なのであります。

コメント一覧

とみしゅう@ケータイ
おお!
我が心の友よ! ← (c) ジャイアン



満員電車にもいるんですよ、おバカップルが。

そうでなくても殺気立ってる車内を、さらに険悪な雰囲気にしてくださるわけですよ。

「それは一体なんのプレイ?」と詰問したくなりますね。

いっそ、○ロンアルファで生涯くっついたまま生きていってはどうだろうか (-_-#)
葉月
馬鹿ップル
『「仲睦まじい」と「見苦しい」との差』

よくぞ、よくぞ!!

人に迷惑かけてない!と偉そうにいいますが
人に違和感や不快感を与えているのよ、あなた達は!と私は強く言いたいの。

不快感や違和感はとこから由来するのか、といえば
日本人の日常には、ハグやキスを友人・家族など老若男女問わずにし合う、という文化がないので
馬鹿ップルの行動の延長線上に性的なものをはっきりと感じる体と思われます。
それも、かなり淫靡な性を。

だから見苦しく不快である。

昨日、東京駅の長いエスカレータで、そんな淫靡は性の匂いをプンプン漂わせる馬鹿ップルがいて
本当に不快だったので、タイムリーな話題に感謝す。
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