男と女

ブログ仲間の hiromu さんは、現在妊婦でいらっしゃいます。
で、そんな hiromu さんのブログに、同じく妊婦の女性がときおりコメントをお書きになっているんです。

既婚者でも、まして妊婦でもない僕にとって、こういうやりとりを垣間見ることができるのは、とても面白いし、勉強になります。
なにせ、自分にとっては「決して直接的に体験できないこと」です。
間接的にでも「なるほど、こういうときに、女性はこういう風に感じるのか」ということを知っておくのは、人生にとってプラスになると思っています。

もちろん、なんでもかんでも「女性」という枠でひとくくりにしてしまうのは、乱暴に過ぎます。
その人が過ごしてきた人生を知らずして、「他人様が読む」ことが前提のブログだけを読んで判った気になるのは、ある意味危険なことでもあります。

結局のところ、「異なる性別を持つ」その人を知るための「手がかり」として、捉えるべきなのでしょうか。

…まあ、こんなのは結局のところ理屈なわけでして。
hiromu さんのブログでのやりとりが「読み物として面白い」ということなのですよ、つまるところは。