カーリング＆だるま

忘れていませんとも。
「おキチ」さんのリクエストに、続々応えてまいる所存。

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カーリング日本代表がカー娘。と呼ばれる件について
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もはや旧聞に属する話題かとは思いますが、カーリング日本女子代表の活躍は素晴らしかったですね。
メダルに手は届きませんでしたが、大活躍といってよいと思います。
帰国後の全国大会でも、「チーム青森」は見事優勝。
いまは一休みというところなんでしょうか。
引退なさる選手も、いるとかいないとか。

この程度の知識しかありませんので、カーリングについてあまり語れることはありません。
ただ、日本のマスコミの悪いところについては、指摘しておきたい。

活躍したスポーツ選手を、ことごとく「芸能人化」するのはやめてもらえませんか？＞特にテレビ局
バラエティ方式が、どの場面でも通用するだろうと思っていることが腹立たしいです。

そういう感覚は古いと思う。
まっとうなスポーツファンは、地上の民放局を見限って、CSのスポーツ専門局を見るようになっているんじゃないでしょうか。
そりゃ、視聴率も落ちるでしょうよ。
だって、真面目にスポーツ中継やらないんだから。

「カー娘。」と呼ぶ人がいてもいいのだけれど、それをマスコミが旗振って先導する姿はとても見苦しい。
百歩譲って、バラエティ番組がそういうノリでも許せるけれど、その代わりに真っ当なスポーツ中継をやったらどうよ？ と思う。

…思いのほか、真面目な内容になったことに、自分でも驚いています。


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だるまの目を入れるなら右から？ 左から？
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左かなぁ。
あ、向かって左、という意味です。

だから、「ダルマ目線」でいえば右目。
あ、まだ目が入っていないから「目線」はおかしいか。

「ハガキで住所を書くときには、名前→住所の順に書くといいよ」と聞いたことがあります。
右利きの人間が書くという前提ですが。

最初に住所を書いて、次に名前を書くと、小指から手首に連なる部分で「住所」の部分をこすってしまうことになりますよね。
文字がかすれたり、汚れたりする可能性があるわけです。

かつて日本語は筆で書かれていたのでしょうから、右手が書面に接地していなかったわけです。
だから、右から左に文字を書いても字面に対する影響はなかった。

でも、今はペンで書く時代。
書き方も変わってきてしかるべきです。

というわけで、ダルマの目も左から右に入れるのが自然なのです。

うまくまとめたつもりでしたが、そうでもないことにたった今気づきました。