管理術

---注意---
以下の内容には、性的な表現が多数含まれます。
男の性事情に関心のないかたは、精神衛生が損なわれる恐れがあります。
あらかじめご了承ください。


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エロ本やアダルトビデオ（今ならDVD）…つまり「オナニーのおかず」をどこに隠すか。
これは、男にとって永遠のテーマともいえます。

エロ本であれば、机の引き出し…最下段の一回り大きな引き出しを外した、下や奥のスペースが定番ではないでしょうか。
“漢師匠”伊集院光さんも、そう言ってました。
CDジャケットと同サイズのDVDであれば、音楽CDに紛れさせるのも手でしょう。
いわゆるDVDビデオのジャケットサイズも、同様に他のDVDソフトと共に並べておく、と。
いずれも、パッケージの偽装は必要になりますね。

ビデオだと、テープのラベルに嘘のタイトルを書いておくことが多いですね。
うかつに“サザエさん”とか“ドラえもん”などと書いてしまうと、家族が観てしまう危険性もありますが。

ネットで探してきたサンプル画像や、通販サイトで買った動画。
これは、家族がPCに無知であれば、比較的緩い管理で大丈夫なはずです。
Windows XPであれば、個別にアカウントを設定することで、マイドキュメントの中身を秘匿することができます。

ただし。

PCがウイルスに感染してしまって、恥ずかしい画像がアップされてしまう…などという悲劇を、時折耳にします。
万全にすることは難しいけれども、なんらかのセキュリティ対策は必ずしておきましょう。

それにしても、男性のみなさん。
PCのエロ画像＆動画は、どうやって管理していますか。
というか、フォルダ名ってどうやってつけてますか？
僕は「そのものズバリ」の名前（AVならAVのタイトル）をつけています。

そんなわけで、該当のフォルダ内を見ると、そういう名前がずらっと…いや、そんなに多いわけではないけれども（一応言い訳）…並んでいるわけです。
AVのタイトルには上品ではない単語がたくさん使われていますから、なんというか「淫靡の館」みたいなたたずまいを感じるんですよ。
かといって、全然関係ないフォルダ名やファイル名にしてしまうと、「閲覧」時に支障をきたします。
フォルダの設定を変えれば、中の画像をサムネイル表示させることもできるんですが…

開発中の次期OS、ウィンドウズ・ビスタでは、どういうフォルダ管理になるんですかね。
PCが自動的にエロ度判定をして、それっぽくタイトルを偽装したりして。

「若草物語」とか。