まず、DVD-ROMの読み込みが少ないところ。
これは当初から謳われていた売り文句ですね。
基本的には
・徒歩での移動中
・戦闘中
・ゲーム画面とメニュー画面との切り替え
以上の最中には“ブラックアウト”(画面の暗転)は生じません。
イベント中、トランスポーターや乗り物での移動中には、若干のブラックアウトが生じます。
RPGのプレイ時間において、大半を占めるものは戦闘シーンです。
そこをいかにストレスなく、快適に遊べるか。
RPGの面白さを決める、大きな要素のひとつですね。
RGでは読み込みの軽減に加えて、移動中の画面がそのまま戦闘場面になる、というシステムも採用しています。
段差のある場面では、敵や自分が落下することもあります。
一度、敵が列車に乗ったまま、戦闘画面から消えてしまったことがありました。
…まあ、これは一種のバグだと思うんですけどね。
攻撃用の特殊技を使ったら、遥か彼方で倒れる音がしました ( ̄▽ ̄;)
そうそう。
もうひとつ忘れてはいけない特徴があります。
それは「体力/ステータス回復は、すべてアイテムでまかなわなくてはいけない」ということです。
ドラクエでいうところの“ホイミ”や“キアリー”や“ザオリク”がない、ってことですね。
その代わり、ステータス回復のアイテムはパーティー全員に適用されます。また放っておいても、戦闘終了後には回復します。
体力回復アイテムも太っ腹で、通常のものでも体力が50%回復します。
長くなりましたので、続きは次回に。
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あいり
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