とみしゅう日記

舞雪

透明のように白い雪
そんなものは人の心の中にしか降らない
本当の雪は解けて泥水になって蒸発するだけだ

空から舞い降りる白い破片と
醒めた僕の心とが入り交じって泥水になる

曇ったガラスの向こうを見ていると
心の波立ちが少しずつ収まっていく

泥水の上澄みを少しすくってみる
少しだけ濁った僕の思いを眺めてみる

信じてみてもいいのかな
優しくなってみてもいいのかな

嘘かもしれない
本当かもしれない

すくい上げた水は、ほんのちょっと土の味がした

コメント一覧

とみしゅう
なるほど
バラエティのお約束で行くと、次回のゲーム大会で詩の朗読会が開かれるということですね。 ( ̄ー ̄)
特命係長
ヒ・ミ・ツ
僕がかつてノートに山ほど書き溜めたロマンティックはお見せできませんな(汗)
られたた
奢れるものは久しからず、と申\します。

細かいことは気にしない方がいいですよ。

頭○に悪いです。
とみしゅう
遅くなりました
そうでなくても凹んでいるのに、せっかく送ったコメントがエラーになって二重に凹んでいるとみしゅうです。



ロマンチックは大事なのに…

誰も判ってくれない (._.)



お詫びに、今度なにか奢ってください。
られたた
…( ̄∀ ̄)
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