
平日の職場の人から聞いた話…。
京都の夏の風物詩 大文字(だいもんじ)送り火のあと
燃えつきて炭(すみ)となったものを
一般人が取りに行ってもいいそう。
その話を聞いて
大文字の山に登って炭を取りに行ってみようか。
と考えていた矢先
朝、出勤すると 職場のメンバーそれぞれに
握りこぶしくらいの包み紙が置いてありました。
誰が置いた物か、中身は何なのか
分からないまま休憩時間を迎えると
ついこの前 話を聞いた大文字の炭でした!
話をしてた人が取ってきてくれたのです。
他のみんなが その炭に
どれだけ興味があるのかわからないけど… (笑)
私はとても嬉しかったです。
大文字焼きの炭を持ち帰って飾る意味は
無病息災などの願いがあるそう。
写真ように ビンに入れて飾ってみました (*´∀`)
ちなみに 奥のビンに入っているのはクルミ。
違う友人が山で取ってきてくれました。
本当は食用でくれたのですが
可愛いので 雑貨として飾っています。
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ただし市販の備長炭の場合ですが。
取ってきてくれたキモチが何より 嬉しぃですね。
炭ヮ におひ消しにもいいそうですね。
靴箱とか流しの下とかに置ぃてもいいかも♪
でも だいもんじ焼きの炭だもの。特別な気がスル。大事にしたひですよね。
口に入れる物に炭を使うのは抵抗があるんです (^_^;)
それがめんどぐさいんですー。
大文字焼きの特別な炭なので飾っておきますね (*^ ^*)
大文字焼きの炭を誰でも持って帰れるとは、
知らんかったなぁー!!
炭の、消臭とかの効果もあるんやろうけど、
何より、ご利益ありそぅ!!
しかも!
さすがとも♪サン、お洒落に飾るねぇ~!!(*^o^*)
炭も、どこのお家にもらわれるかで運命が変わるナ。
大文字焼きの炭を持って帰っていいなんて
炭を取ってきてくれた職場の人に話しを聞いて
初めて知りました。
炭というと
みなさん何かしらに使用するよう意見をくれるけど…
私は炭を何かに使いたいとは思わないなぁ。
ご利益があると思うので飾っておくよ。
飾り方ほめてくれてありがと (o´∀`)