血糖測定器です。
これがアタシの人生を変えた(笑)
ダイエット始めた当初は、よく測ったけど。
今は、たまに測る程度です。
この日は休み。
朝まで起きていた。
朝6時台の空腹時の血糖値。
低めですが、正常な値。
アタシ、仕事で帰りが遅いので本当は早い時間に
夕食を済ませたいけれど、難しい
22時半から23時位で食べるのが現状です。
ダイエット中は20時前後に食べられたので
都合が良かったんですが・・・・。
それでも、この23時前後に食事をして2年になりますが、
体重、内臓脂肪の値に大きな変化はありません。
朝、空腹のまま、寝て・・・
目覚めたのが・・・・
お昼を回ってから・・・。
その時の血糖値が
下がってきてますね・・・。
ここで、自分にとって適正な糖質を補充します。
:朝食:
カレーうどん
(乾麺(うどん)50g、ストックしてあるカレー)
ゆで卵1個
ごぼうと豚肉の煮物(ストック)
次の食事までのエネルギー補充です。
食事をすると、いろんな代謝を経て必要な栄養は
体をめぐり、細胞内に取り込まれていきます。
糖質はとても大切なエネルギー源ですが、
食事前にどれくらい、使ったか?によって
必要量がかわってきます。
主に、肝臓、筋肉へと入っていき、
体を動かすためや、脳へのエネルギーとして
使われます。
食事前にかなり筋肉使う仕事や運動をした場合、
優先的に筋へと取り組まれるので、多少多めに糖質を
入れても大丈夫です。
運動してないで、筋の貯えがあると、筋には入れない。
肝臓でも、ストックできる糖質量は大体70g~100g前後。
小出しにして血糖値が下がり始めると
脳へ送りはじめます。
問題はその肝臓でのストック量が
それほど多くないということ。
それでも、多すぎた糖質を放置しておくわけにはいかないので
中性脂肪にかえて、体の脂肪細胞の中へストックします。
これが太り始めるもとで、
多すぎる、繰り返す、が問題なのです。
ちょうど、
たくさん収入があったので普通預金にいれておいて、
足りなくなった時に引き出して使おうって感覚。
通常の代謝システムで生きている限り、
たくさん、糖質入ってくれば、太ります。
脂肪も同じですが、体に入ってきてからの
代謝経路が違います。
アタシが炭水化物を抜いて痩せた時って
このシステムを利用していたわけです。
いくら、お肉タップリ食べても、糖質量が足りないと、
脳が満たされない模様。
炭水化物を抜き始めた当初は、
たくさん、食べているにもかかわらず、
何か、物足りない・・・。
脳が糖質よこせ!と要求していても
入ってくる糖質量が絶対的に足りない
それでもがんばって続けていると
別の代謝システムに変化させて、
脳へエネルギーを送る様になります。
そのエネルギーがケトンです。
ちょうど、お父さんの収入が糖質考えると、
お父さんの収入が激減したので、お母さんががんばって
家計をやりくりして、普通預金を崩したり、パートして
支えていくようになった、そんな感じですね
ケトンは、代謝が正常であれば、安全なエネルギー。
そのケトンを使って脳へ送り、脳の要求をみたしつつ、
ケトンが使えない体の組織にはつくりつつ、
節約しながら、貯えた脂肪を消費して
痩せていく。
脂肪からケトンを作り、
アミノ酸(たんぱく質)から糖を作り、
と、肝臓は良く働き、がんばります。
だから、炭水化物を抜いて生きるには、
十分な脂肪とたんぱく質が必要となるわけです。
それで、うまく行くはずが、
なぜか、食事を戻し、炭水化物を入れ始めると
猛烈にリバウンドするのか・・・・。
不思議でした・・・・。
反動?確かにそれもあると思いますが、
それだけ?
違うと思います。
やはり、痩せ方に問題があったのだと思います。
それは、また次に
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