おひとり様生活+ワン

痩せた。私の場合の方法(3)



中学2年の秋から始めたダイエット。

これが、記念すべきダイエット


ネットでググルと結構と情報が出てきて
なんだか、懐かしくもへぇ~って感じでちょっとびっくりしました。

毎月のお小遣いで分割で支払って手に入れたダイエットの本の名
『あなたは永久に肥満から開放される』

う~んインパクトあるでしょ!
USAの博士か何かが出したらしく、翻訳されて
日本でも販売された。

確か・・・・。一万近くした記憶があります。

赤い表紙で赤いビキニ着た外人さんの
使用前、使用後の表紙。


これ、今思うと、典型的な炭水化物抜きダイエット。

ググルと細かい方法(食べ方、必ず食べるもの、禁止の食べ物)が出ています。

印象的だったのは、切り抜いて目立つところに貼る言葉。
『本当の空腹か食欲か?』

そうなんだよね・・・・。

空腹は最大の調味料って良く言ったもんだわ


学生なので、お昼はお弁当なわけで。

女子って、円陣組んで、仲良しグループでランチタイム迎えるでしょ。

アタシ、べたつく関係得意じゃないけど、
まぁ、最低限の人間関係クリアできる人だから、グループがあるわけ。


で、広げたお弁当は、指示本のとおりの少量の塩コショウした焼いたチキンときゅうりの千切りと干しあんず1個。

それを永遠と毎日、もってくるわけ。

はじめから、
『ダイエット始めたよ』と公言しといたから、特に何か問題はなかったけど、

ちょつと、恥ずかしかったね・・・・。

約3カ月で-10Kg。

途中、『あぁ~真っ白いフカフカのパンが食べたい

でも、特に貧血やら、頭がボぉーッとなんて事はなかった。


あの時に、ダイエット成功して、良かったとは思う反面、
炭水化物を抜くこと、炭水化物は太ると思い、その後のダイエットに
大きな影響、与えた事も事実。


ダイエット始める時って

全体のカロリー減らすか、炭水化物減らすか。その両方か。

そのパターンが多いでしょ?

アタシもその典型。


でも、炭水化物とうまく折り合いつけないで 復食すると
ほとんどの場合、リバウンド。

中には、うまくいく人もいるかもしれないけど、

アタシは、全部、リバウンドしてきた。


アタシの体重、痩せても52Kgが限度で、絶対、夢の40kg台にはならなかった。


その一番の要因が

自分にとって、適正な炭水化物量を知らないから・・。
糖質は美味しいです。
ご飯、パン、うどん、お菓子。

これを全く絶ってしまうのは、つらいです・・・・。



もちろん、いろいろな代謝のトラブルがあって、食べられない人もいるでしょう・・・。


でも通常の代謝状態の人が、長い歳月、糖質を絶つ事は難しいです。



アタシも長いこと、外食の際、ライスは頼まないで、単品頼みしていました。

それでも、5年前までは、50Kgを切れなかった。


どんなに頑張っても切れなかった50のライン。

それが、4か月で-7kgの45kgになった・・・・。


次回は、アタシが試したいろんなダイエット方を。

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