優しい男

「とっても優しい子だから、 大切にしてあげてね？」

「はいっ。」


…このやりとりに、何か違和感を感じてたけど
今日、やっと突っ込み方がわかった。


「私は新郎か」



夏休み入ってすぐの 面談で 息子の先生に言われた言葉です



　前回の blogでUPしましたが
バーベキューの後、集会所でお泊まりしました。


なんか ハエが凄くて
ぶんぶんブンブンぶんぶん…
私は死人か って位
私にハエがたかるたかる


しかし ハエのウザさより眠気が勝ったので 無視して目をつむって微動だにしなかったら


隣に寝に来た息子が
一生懸命 ハエを払ってくれて
「虫除けスプレーだ」ってささやいて
「ハエには効かないっぺよ～」とは思ったけど

私の足に シャーっと。


かなり冷たくて「ビクッ」としたら


「あああ」とか言って

自分の手に スプレー噴き付けてから
私の足、腕に

一生懸命のばしてくれる午前４時…


優しい 本当に優しい


笑いを堪えるのが大変だったけど
寝たフリ決めこんでました


ちなみに
小一の女の子に


「お化粧した方がいいよ？」言われた…

わかってるよ

画像は 息子が沖ノ島で採ってきたウニ
手は 海士(あま)のれつこ父。