
ブリンディシの第6段では、ドゥオーモ広場の大聖堂と隣接して建っているフランチェスコ リベッツォ考古学博物館と、
旧市街の東側、あまり観光客が立ち入ることが無いエリアの小さな教会の写真を集めてみました。
写真で分かる通り、今回の訪問先はすべて閉まっており残念ながら内部の見学は出来ませんでした。
1958 年に開館した考古学博物館の内部には、青銅器や陶器、ガラス工芸品、コインなど先史時代からメサピア人、ローマ時代の
ブリンディジに至るまでの貴重な出土品が展示されているようですが、この時は博物館の外部に置かれたものだけを見ることが出来ました。
そのほかの教会も説明のパネルを見るとシンプルながらもとても魅力的で、ある程度最初から覚悟はしていたものの万一でも開いていれば、
と足を伸ばして訪問、そして予想通り撃沈となったものです。
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