イタリア 写真撮りまくり

イタリア好きの食いしん坊が、イタリアで撮りまくった写真を中心にご紹介。

国立古典絵画館(バルベリーニ宮)その2…ローマ

2024年12月29日 | イタリア

ローマの第59弾では、第58弾に引き続いてバルベリーニ宮(国立古典絵画館の写真を取り揃えました。

1633年に完成したフィレンツェの貴族バルベリーニ家の私邸を利用した、ローマにある美術館として、1949年に国立古典絵画館として

一般の公開が始まっています。

 

読書するマグダラのマリア…ピエロ・ディ・コジモ

 

ヘンリー8世の肖像…ハンス・ホルバイン

 

ステファノ4世・コロンナの肖像…ブロンズィーノ

 

キリストの洗礼、羊飼いの崇拝…エル・グレコ

 

我アルカディアにあり…グエルチーノ

 

 

ホロフェルネスの首を斬るユーディット…カラヴァッジョカラヴァッジョの追随者

 

ヴァニタス…キャンドルライトマスター(カラヴァッジョの追随者)

 

ベアトリーチェ・チェンチ…グイド・レーニ

 

 

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リオーネ・モンティ地区のトゥルッリ…アルベロベッロ

2024年12月22日 | イタリア

アルベロベッロの第11弾では、お土産屋やレストランが並び、観光客にも人気のリオーネ・モンティ地区の様子を

お届けします。

石灰岩を薄く加工した石板を積み上げたとんがり屋根のトゥルッロ(複数形はトゥルッリ)の家並みで人気のアルベロベッロには

トゥルッリの集まる2つのエリアが町の東西に存在していますが、西側の丘に広がっているのが、お土産屋やレストランが並び観光客にも

人気のあるリオーネ・モンティ地区です。リオーネ・モンティ地区はなだらかな丘の斜面に沿って数本の道が並んでいます。

一番の賑わいを見せているモンテ・サンン・ミケーレ通りの先には、1926年建立、伝統的なトゥルッリの屋根と鐘楼を持つサンタントニオ教会が

建っています。東側の主として居住地区のアイア・ピッコラ地区のトゥルッリも屋根の造りは殆ど同じですが、リオーネ・モンティ地区のトゥルッリ

のとんがり屋根には月や太陽、ハートなどの紋章が描かれている家が多いのが特徴です。これらの紋章の正確な意味はよく分かりませんが、キリスト教

が浸透する以前の異教や魔術信仰のシンボルや、魔除けなどの意味があると考えられているようです。

 

 

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台北5日目(帰国日)の食事

2024年12月08日 | 台湾
台湾5日目(帰国日)の食事です。
 
帰国日の午前中はホテルでスーツケースの荷造りをしてチェックアウト。近くの晴光市場で昼食を取った後、足つぼマッサージをしてから空港に向かったので
観光の写真はありません。
 
■三媽臭臭鍋
体調もほぼ戻ったし、台湾最後の食事はお鍋を頂くことにしました。
 
・香茅咖哩鍋全景
店名の通り臭豆腐を入れた臭臭鍋が有名な店なんですが、小生はスパイスの刺激が欲しくてカレー鍋を頂くことにしました。鍋にはセルフサービスで白飯や魯肉飯、
アイスクリームなどが付いてきます。右側の白い棒状のものはお餅(追加注文)です。
 
・香茅咖哩鍋の基本セット
カレースープの中は野菜、アサリ、蝦、豆腐、豚肉、練り物、春雨、カニカマなど具沢山です。
 
・追加注文の牛肉
 
・追加注文の豚肉
お肉を一皿ずつ追加しました。
 
■双妹嘜養生甜品
昼食後、足つぼマッサージの施術を受けてまだちょっと時間的な余裕があったのでデザートを頂きました。
 
・紅豆紫紫米
ヘルシーなデザートを提供することを追及している人気店です。小生は黒餅米を使った冷たいお汁粉を頂きました。
 
■松山機場ラウンジ
前回(4月)以降、台北松山空港のラウンジがリニューアル、規模もかなり大きくなっていました。フライト前にちょっと頂きます。
 
・フルーツ、焼き芋、茶葉蛋
台湾滞在中あまり食べていなかったフルーツを頂きます。メロン、パイナップル(この後スイカも)頂きました。台湾の焼き芋は日本の様なホクホクなタイプではなく、
ねっとりとしています。茶葉蛋というのは紅茶や烏龍茶、ジャスミン茶などの茶葉で煮込んだ茹で卵です。
 
・アイスクリーム
新しいラウンジではアイスクリームも提供されていました。小生はマンゴー、ストローベリー、チョコレートを頂きました。
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台北4日目の食事

2024年12月07日 | 台湾
台北4日目の食事です。
 
昼食は東海岸ツアーの途中、蘇澳港で頂きました。1時間ほどのフリータイムで南店宮金媽祖廟の前に並ぶいくつかの
屋台に毛が生えたほどの小さな店の一つに飛び込みました。
 
■港町小吃
 
・酥炸白帶魚
白身魚のフリットです。
 
・鹹酥蝦飯
小海老の唐揚げや牛蒡のほぐしたもの、ブロッコリー、鶏肉のほぐしたもの、コーンと人参の煮込みなどがたっぷり乗った
お重です。これは予想を大きく超えてきました。美味しいし、バランスも良いし、さらに値段もリーズナブルで大満足でした。
 
昼食を頂いた後、出発まで未だ時間があったので、近くの豆花店で軽いデザートを頂きます。
 
・紅花湯
よぼよぼのおじいさんが一人でやっている(商売っ気は全く無し)お店です。小豆を煮込んでいたので、冷たいものを食べたいと
かなり苦労して伝えました。小豆に氷を入れて冷やしてくれました。甘さも控えめでとても美味しい上に、サービスで芋圓
(タロイモ団子)をトッピングしてくれました。
 
■噶瑪蘭威士忌酒廠
カバランウィスキーの試飲です。
 
・4種類のテイスティング
左から、トリプル・シェリーカスク熟成、ワイン樽熟成、ポートカスク・カスクストレングス、最後はこの蒸留所だけで
販売しているモルト・ピーティー・カスクストレングスです。最近はウィスキーをほとんど飲んでいないので、以前のような
細かな評価は難しいんですが、いずれもとっかかりの華やかで甘い薫りが特徴的ですかね。ただ揮発成分が多いのか、
ちょっと時間が経つと印象がかなり変化、地味な感じになっていました。
 
・アイスクリーム
テイスティング、ショップ巡りを終えた所にあったアイスクリームショップでアイスを頂きました。選んだのは抹茶、マンゴーです。
 
晩御飯はツアーから台北に戻って、ホテルまでの帰り道で気になっていたお店に入ってみました。
 
■威士威酒食超市
少なくともこの1年以内に出来たお店です。はじめはワインやウィスキーのショップだと思っていたんですが、中でお酒と
つまみを楽しむことが出来ることに気が付いて興味があった所です。
 
・SELVANEVADA 2021
スペイン、リオハの赤ワイン、ブドウはテンプラニーリョ、グラシアーノ、ガルナッチャ ティンタ 、マズエラです。赤いベリーや
シナモンの薫り、ややドライで樽香がかなり出ています。
 
・生牡蠣
台湾の小粒なものではなく、広島産の牡蠣でした。
 
・ドイツ産ソーセージ
なんと200gの大盛りです。しっかり詰まった肉肉しさが美味しいけれど、ちょっと食べ疲れです。
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台北4日目…東澳湾、蘇澳港、蘇澳冷泉公園、噶瑪蘭威士忌酒廠

2024年12月07日 | 台湾
台北4日目は、日本で予約していた噶瑪蘭威士忌酒廠(カバラン蒸留所)と台湾の東海岸を廻るツアーに
参加しました。
 
台北駅に集合、9時半に出発です。参加者は小生の他、中国系の方2名、おそらく中東系のご家族3名、の全7名でした。
 
■東澳湾(粉鳥林)
台北から東海岸へは、間に山があるため以前は海岸周りでアクセスも大変だったようですが、この山を貫通する
全長12km以上のトンネルが出来て比較的短時間で行けるようになっています。
 
およそ1時間半ほどで最初の海岸へとやって来ました。
 
・粉鳥林の海岸
生憎の天気(冬場は東海岸は雨がとても多いのだそうです。幸い霧雨程度で何とかなりました)で、まるで水墨画の様な
色彩ですが、砂ではなく岩だらけの海岸と、そこに打ち付ける波の迫力が伝わってきました。
 
・岩だらけの海岸に立つ積み石
海岸にはいくつもの積み石がありました。
 
・定置網で捕獲した魚の販売
岩だらけの海岸の裏には小さな漁港がありました。どうやら定置網漁をしているようで、我々が到着した時にはわずかな量の
魚でしたが、地元の方が購入に来ていました。
 
■蘇澳港
 
・蘇澳港
続いては蘇澳港という所にやって来ました。船が両側に並ぶ入り江の様な港ですが、実際にはかなり複雑で入り組んだ
地形のようです。漁港に併設して(ここからは見えていませんが)軍港もありました。
 
・南店宮金媽祖廟
蘇澳港に対座してひときわ目立っている媽祖を祀る廟です。
 
・祭壇の媽祖
媽祖が飾られています。実際には見に行きませんでしたが、2階、3階にも媽祖の像が飾られてるようです。
 
この蘇澳港で各自で昼ご飯を食べてからさらに東海岸を巡ります。
 
■豆腐湾
 
・豆腐湾
実は蘇澳港の右手に見えていた山の反対側に広がる湾です。地図を見ないと本当にどのようにつながっているのか
よくわかりません。
 
・鯨の像
湾に沿った遊歩道には鯨が海面に飛び込んだ像がありました。
 
■蘇澳冷泉公園
海岸の見学はここで終了、次は台湾でも唯一の炭酸冷泉で有名な蘇澳にある蘇澳冷泉公園にやって来ました。
 
・蘇澳冷泉公園の眺め
とても人気がある冷泉なんだそうですが、さすがに冬は閑古鳥が鳴いています。足湯(?)も水が抜かれていました。
 
・冷泉
唯一冷泉が満たされていた池です。手を付けてみましたが、あまり泡が付く様な感じではありませんでした。
 
・有料風呂の案内
細々ではありますが、有料の冷泉の方は営業をしていたようです。
 
■噶瑪蘭威士忌酒廠
最後はカバランウィスキーで有名な噶瑪蘭威士忌酒廠へと向かいます。
 
・噶瑪蘭威士忌酒廠の建屋
いくつも建屋が並んだとても広い敷地でウィスキーを製造しています。
 
・発酵曹
見学ツアーもあるようですが、我々はフリーに見学コースを歩きました。麦芽の糖化のあと発酵をおこなう部屋です。
 
・ポットスチル
単式の蒸留釜です。
 
・連続式蒸留釜
隣には連続式の蒸留釜も並んでいました。
 
・保管庫
極一部ですが保管の状態も見ることが出来ました。スコットランドなどで熟成中に樽から蒸発して減ってします天使の分け前、
台湾では気候もあって倍以上になってしまうんだそうです。
 
この後はテイスティングルームで4種類のウィスキーの試飲(有料)を楽しんで、ショップも冷やかして帰路につきました。
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台北3日目の食事

2024年12月05日 | 台湾
台北3日目の食事です。
 
体調不良からようやく立ち直ってきた小生。まだまだ固形物への不安はありますが、昼ご飯は深坑老街のレストランで
豆腐を主体に頂くことにしました。
 
・蒜香臭豆腐
臭豆腐をまるごとニンニクが効いたスープで煮込んでいます。匂いはそれほど気になりません。とにかく熱くて
大変でした。
 
・炸手工豆腐
あまり漬け込んでいない臭豆腐を小さなブロックにして揚げています。これでも小サイズを選んだんですが、
とんでもない山盛りでした。夜市などで泡菜と一緒に食べるスタイルとは異なり、ニンニク醤油の付けダレが
付いてきました。
 
・炒麵
焼きそばなんですが、こちらもボリュームが半端じゃありません。思うに小生のように一人飯のお客は稀有で、
料理は基本取り分けて食べる分量になっているのでしょうね。残念ながら焼きそばは半分も食べずに残してしまいました。
 
それでも料理をお腹に入れても気持ち悪くなったりしないことが分かったのは有難かったです。深坑からさらにバスを
乗り継いで別の街に行くことも考えていたんですが、大事を取ってホテルに戻ることにしました。
 
ホテルに入る前、近くで冷たいものを頂くことにしました。
 
・雪冰
牛乳を凍らせたミルク氷のかき氷です。通常の氷のかき氷と比べるとふわっとした柔らかさが際立ちます。
トッピングは小豆(紅豆)、仙草ゼリー、タロイモペーストです。
 
晩御飯は遠出は避け、ホテルの前の雙城街夜市に隣接する晴光市場の中のお店で頂きました。
 
・肉粽
豚の角煮が入った台湾風の粽です。餅米のねっとりした食感の中に角煮や栗が入っています。たれやパクチーを
掛けるのが台湾らしいですね。
 
・スープ
粽についてきたスープです。具には甜不辣(日本の天ぷらとは違って練り物)がはいっています。
 
頑張ればもっと他の物も食べられそうでしたが、ここは自粛してデザートを頂きます。
 
・丁香豆花
こちらも晴光市場の中のお店です。一般的な白い豆花ではなく、
玉子を練りこんだやや黄色がかった豆花が特徴となっています。トッピングは3種選べたので豆三昧(紅豆、緑豆、大豆)にしました。
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台北3日目…深坑

2024年12月05日 | 台湾
台北3日目は、台北のお茶の名産地猫空(マオコン)の近くにある深坑という所に行ってきました。
 
深坑は水がきれいなことを活かして豆腐(臭豆腐)が美味しいことで有名な街です。MRT(地下鉄)木柵駅から
バスに乗って20分弱で行けるので、台北の中心からでも1時間以内で行くことが出来ます。
 
・深坑老街の入口
深坑のバス停を降りると直ぐに大きなアカギ(茄冬)の木があり、そこから老街が始まります。
 
・深坑老街の様子1
 
・深坑老街の様子2
それほど長くはありませんが、レンガの柱が立ち並ぶ老街は風情のあるいい感じを醸し出しています。
 
臭豆腐で有名と言った通り、老街には数多くの臭豆腐やその料理を提供する店が並んでいます。ただ、夜市などで
経験する臭豆腐独特の臭みはあまり漂っていません。
 
・炭焼臭豆腐の店
臭さが特徴の臭豆腐ですが実は揚げてしまうとほとんど臭いは気にならなくなるんです。煮込んだものはちょっと
匂いがきつく、上級者向けなのがこのように串で焼いたもののように思います。
 
・麻辣臭豆腐の店
臭豆腐を辛いスープで煮込んだ麻辣臭豆腐、臭みは慣れれば次第に気にならなくなりますが、とにかく汗が
止まらないんですよね。
 
・臭豆腐料理を出すレストラン1
 
・臭豆腐料理を出すレストラン2
臭豆腐を使った料理のバリエーションが意外に多いのにはびっくりです。紅焼豆腐(醤油で煮込んだ豆腐)や黒豆腐をはじめ、
夜市などではなかなか見かけないものがあります。老街を通してこのようなレストランがいくつも並んでいます。
小生もその中の一つで昼ご飯を頂きました。
 
・臭豆腐そのものを売る店
 
・豆腐乳(腐乳)の店
豆腐に麹をつけて、塩水に漬け込んで発酵させた中国系の発酵食品です。
 
・お茶のお店
実は深坑は文山包種茶でも有名なところだそうで、先ほど述べた猫空のお茶なども含めて各種のお茶を扱うお店も
いくつかありました。
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台北2日目の食事

2024年12月05日 | 台湾
台北2日目の食事です。
 
・芋頭牛奶紅豆豆花
体調がまだまだ復調していない小生、やはり固形物を口にする勇気がありません。朝、昼とご飯は抜いて、迪化街の中で
新鮮なミルクと豆花(大豆で作ったお豆腐そっくりなデザート)を頂きました。ミルクに沈んでしまっていますが、
小豆、タロイモ団子、サツマイモ団子も入っています。
 
・パパイヤミルク
 
・QQ地爪球
買い物からホテルに帰る途中で調達し、部屋で食べました。まだご飯類は食べられそうにはありませんが、少しずつ
固形物を摂りこむようにしています。地爪玉は見た目は大きいんですが、中は空洞なのでもちっとした皮の食感を楽しみます。
 
・ミルクティー
観劇から帰ってホテルで頂いたアールグレイのミルクティーです。
 
そろそろ体も受け付けてくれそうなので、明日こそはいつもの食事に戻りたい小生です。
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台北2日目…迪化街、臺北戲棚

2024年12月05日 | 台湾
台北2日目です。
 
体調不良から未だ復調できていない小生。あまり無理をせずにゆっくりお昼までホテルの部屋で休んでからお土産の
買い物に出かけました。
 
■迪化街
 
・迪化街の家並み
迪化街は台北で最も古く有名な問屋街です。主に漢方薬、乾物、布などを扱うお店がずらりと道の両側に並んでいます。
 
・漢方薬店
 
・雑貨店
 
・高級乾物店
 
・茶器店
全長で1kmほどの迪化街ですが、これまでの訪問でだいたいお店は決まっているので、そそくさと台湾特有のスパイス、
からすみなどを購入しました。
 
■臺北戲棚(台北アイ)
買い物からホテルに戻った後は再び休憩をとった後、日本で予約しておいた中国伝統舞台芸術を手頃に鑑賞できる
臺北戲棚の劇場まで出かけました。
 
開演は20時なんですが、19時から入場開始で前室でいろいろと楽しむことが出来るようになっています。
 
・台湾琵琶の演奏
 
・主演者の化粧の様子
主演級の役者は専属の化粧係が付いています。
 
・助演者の化粧の様子
こちらは自分自身で化粧をしています。
 
・舞台の様子
今回の演目は「三打白骨精」、三蔵法師とその弟子(孫悟空、猪八戒、沙悟浄)が白虎嶺に向かっていたところ、
そこに住む白骨精という妖怪が法師の肉を食らうために3度変身して法師を捕え、孫悟空らがこれを救い出すという
ストーリーです。こちらは白骨精の登場場面です。
 
・三蔵法師とその弟子の登場
西遊記でお馴染み、三蔵法師と孫悟空、猪八戒、沙悟浄です。
 
・孫悟空らと白骨精の戦闘場面
 
・最後、出演者の舞台挨拶
戦闘場面はかなりゆるーい感じですが、アクロバット的な要素も取り入れていました。
 
・終演後の役者によるお見送り1
 
・終演後の役者によるお見送り2
最後は演者の一部の方が出口でお見送りをしてくれました。
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台北胃1日目の食事

2024年12月03日 | 台湾
台北1日目の食事です。
 
汚い話で恐縮ですが、礁溪温泉の3日目の夜から朝にかけて何回も嘔吐して晩御飯に食べたものをほとんど吐き出した小生、
固形物を摂るのが怖くなって、ホテルでの朝食も、台北に移動してからの昼食も省略してしまいました。
 
流石に体の方はふらふらするので、ホテルでしばらく休んだ後、野菜や肉などの消化に時間が掛かるものは避けて、
特例的に甘いものを頂きます。
 
・八寶圓仔冰
かき氷の上に8種類のトッピングが乗っています。(小豆、大豆、緑豆、仙草セリー、ピーナッツ、ハトムギ、タピオカ、白玉) 
何とか胃も痛くならずに食べ切ることが出来ました。
 
・ミルクティー
晩御飯も固形物を食べる勇気もなく、じっさいそれどころでは無かったのでアールグレイのミルクティーを購入したホテルで
頂きました。
 
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