世田谷 Sieges Kranz(ジーゲス クランツ) お釜のケーキ

今回の記事は世田谷にあるドイツ菓子屋さんの
「Sieges Kranz(ジーゲス　クランツ)」についてだぶー


ここにはお釜に入ったケーキがあるんだぶー

とんちーはこのお釜ケーキの写真を見たときに
どうしても食べてみたくなったんだぶー

だからウメちゃんに連れてってもらってここのケーキを買ったぶー


お店の外観はこんな感じだぶー．




買ったのは『ケッセル　丹波黒豆＆渋栗』ってやつだぶー



箱にはかわいいゾウさんの絵が描いてあったぶー
お釜に入っているせいか重いぶー



フタを開けてみるとこんな感じだぶー



お釜にもゾウさんがいるんだぶー



ちょっとわかりにくいけど
スポンジの下に栗や黒豆が入ったマロンクリームが入っているんだぶー



このクリームがすごくおいしいんだぶー
栗も豆も結構大粒で食べ応えがあるぶー

基本的には洋風な味付けなんだけど
黒豆がなんとなく和風な雰囲気をだしていたぶー


このお釜のケーキの食べ方がよくわからなかったから
とんちーとウメちゃんは二人でお釜から直接ケーキをすくって食べたぶー

まるで二人で釜飯食べてるみたいだったぶー




このお釜はかわいいから
とんちーは中に飴とか入れて使っているぶー
重いからちょっと不便だけどかわいいぶー．

他にもお釜のケーキは抹茶，ミルク，生チョコが入ったチョコケーキと
マロン，チョコ，チーズの3種類のクリームをサンドしたチョコケーキがあるんだぶー．

値段はどれも1260円だぶー
お店に行けなくてもネット販売もしているみたいだぶー
楽しいしおいしからぜひ食べてみて欲しいぶー

山梨 信玄餅

今回は山梨のお土産の桔梗屋の信餅についてだぶー


信玄餅はとても有名なお菓子だぶー．
とんちーはここの本社工場のお菓子の美術館に行ったことがあるぶー．
(「石和　その5　桔梗屋 お菓子の美術館 びっくりお菓子の工芸編」を見てね)


信玄餅を作っている桔梗屋は
創業が明治22年でかなり歴史ある和菓子屋さんだぶー

この信玄餅は昭和43年にできたらしいぶー


信玄餅の入れ物は
かわいらしい日本風な巾着に入っているんだぶー



色は何種類かあるぶー
ちなみに巾着以外にも箱バージョンもあるけど
とんちー的にはこの巾着が結構好きだぶー


巾着の中にはビニールで包まれたプラスチックの箱が入っているんだぶー

ビニールを解くと
黄な粉に埋もれたおもちと黒蜜が出てくるぶー



この黒蜜を黄な粉のお餅にかけて食べるんだぶー

これがすごくおいしいんだぶー
友達がこのお土産買ってきてくれると
すごい勢いで争奪戦になるぶー

食べる直前に自分で蜜をかけるのが
おままごとみたいでとんちーは大好きだぶー

とんちー的には山梨に行ったら
お土産は桔梗屋の信玄餅を買えば間違いはないと思うぶー

勝烈庵 馬車道総本店

今回の記事は関内にあるとんかつ屋さんの
「勝烈庵　馬車道総本店」についてだぶー

ここは横浜ではかなり有名なカツレツの老舗なんだぶー




お店は横浜の関内の馬車道通りの近くにあるんだぶー



とんちーはここでお昼に勝烈定食を食べたぶー



勝烈定食にはしじみ汁，ごはん，漬物がついているんだぶー．
ごはんとキャベツはおかわり可能なんだぶー


ここのとんかつはパン粉もソースもこだわっていておいしいんだぶー

サクッとあげられているカツなんだけど
ころもが硬いってことはなくて食べやすいぶー

お肉もジューシーだぶー



このお店のパンフレットとかには棟方志功さんの絵が使われているんだぶー
どうやらわざわざこのお店のために棟方志功さんが絵を描いたみたいだぶー


棟方志功さんってとても個性的な版画の人だよね
昔この人の作品を美術館に見に行ったことがあるけど
おもしろいものが多くてとんちーの好きな芸術家の一人だぶー

確かお店の中にもこの人の作品が飾ってあった気がするぶー