とんちーの食いしん坊ぶ~ろぐ

さすらいの食いしん坊とんちーがいろんなご飯を探す旅をするぶー!

台湾料理 その9 牛肉麺編

2010-10-26 21:37:04 | 旅行 グルメ
台湾旅行 その8 鼎泰豊(ディンタイフォン) 続き」の続きだぶー


とんちーは台湾2日目の夜は牛肉麺を食べたぶー
牛肉麺は台湾名物の一つで
名前の通り牛肉が入った麺だぶー


とんちーはガイドブックにのっているお店の
「山東煙台拉麺」ってところに行ったぶー



場所は台北駅のとなりの西門駅って近くにあるんだぶー.
どうやら台湾ではそこそこ有名なお店っぽかったぶー

お店は2階にあるんだけど
1階ではお好み焼きみたいなのを売ってたぶー


お店は最初,入っていいのか悩んじゃ感じだったぶー
お店の看板もわかり難かったし
ただ階段があるだけだったからだぶー


でも中に入ったらちゃんと食堂だったぶー.




店員さんは一人だけで
厨房は別の階にあるみたいだったぶー

店員さんは注文をとって
エレベータで運ばれた麺をお客さんに運んでいたぶー.
この店員さんは自分の仕事があるとき以外は
携帯いじったり,新聞読んだりしたりしていたぶー


牛肉麺はこんな感じだぶー



色の濃いスープの中に
麺と牛肉が入っているんだぶー



この牛肉がやわらかくておいしいんだぶー

スープはちょっと辛かったぶー
舌で感じる辛さは大したことなかったけど
唇がすごくヒリヒリしたぶー
ちょっと痛かったぶー

でもおいしかったぶー
麺もプリプリした感じでよかったぶー

これで170元(大体510円くらいかな?)だったぶー



台湾旅行 その10 スタバで朝ごはん編」に続く
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台湾旅行 その8 鼎泰豊(ディンタイフォン) 続き

2010-10-26 20:17:47 | 旅行 グルメ
台湾旅行 その7 鼎泰豊(ディンタイフォン) 幻の小籠包編」の続きだぶー

このお店では色々食べたから
記事が長くなっちゃったぶー

とんちーは焼き餃子も食べたぶー



これは普通の焼き餃子だぶー.
おいしかったぶー
海老が入っていたぶー.



そしてお店の人お勧めのスープで
鶏肉のスープだぶー




これは鶏のおだしはよく出ていたけど
味付けは薄味だったぶー

他の店でもそうだったけど
台湾のスープは塩味が薄いものが多いみたいだぶー
スープ単独で食べると
物足りない感じがするけど
チャーハンとかと一緒に食べると調度いい感じがしたぶー

中に入っている鶏肉もおいしかったぶー



そしてチャーハンだぶー.



ここには豚肉チャーハンと海老チャーハンがあって
どっちにしようか悩んだぶー

そしたら豚肉と海老のチャーハンがあったぶー
これならどっちも楽しめると思ってそれにしたぶー

入っている具は卵,海老,豚肉,ねぎでとてもシンプルだけど
味はすごくおいしかったぶー
炒め方がすごく上手なんだと思うぶー

横浜中華街と比べても
断然ここのチャーハンの方がおいしかったぶー.


次は海老ワンタン麺だぶー.




海老ワンタン麺はとんちーの好物なんだぶー
ワンタンの海老がぷりぷりでおいしかったぶー

ただラーメンにしては
ちょっとだけ塩味足りない気がしたぶー

まあ最後までスープを飲んでも
塩分の取りすぎにはならないから
いいのかも知れないけどね



後,小籠包の違う具のやつも食べたぶー.

まずはカニ味噌入りの小籠包.



これはカニのだしみたいなのがでていたけど
ちょっとクセのある匂いがしたぶー.
とんちーはちょっと苦手な匂いだったぶー



次に鶏肉の小籠包



これは普通の豚肉の小籠包に比べると
あっさりした感じだったぶー
もちろんおいしかったぶー

でもとんちーはこってりが好きだから
やっぱり普通の小籠包がいいぶー

この2つは本当は10個単位での販売なんだけど
2種類頼んだから
ハーフ&ハーフで5個売りしてもらえたぶー

他にもヘチマ入りの小籠包とかトリュフ入りの小籠包とかもあったぶー
高かったから食べなかったけどね


最後にデザートとして餡子入りの蒸しパンを食べたぶー.




甘さ控えめでおいしかったぶー
カラフルでかわいかったし



ここのお店では小籠包用の生姜を持った店員さんと
ジャスミンティーを持った店員さんが
しょっちゅう店の中を歩き回っていて
少しでもお茶や生姜が減っていたら
声をかけてくれるんだぶー

ありがたいサービスだぶー


「世界10大レストラン」の一つと言われていても
店の雰囲気は庶民の店って感じだったぶー
とても入りやすくて
楽しく食事のできるいい店だったぶー.

台湾に行ったら絶対ここには行くべきだと思うぶー



台湾料理 その9 牛肉麺編」に続く
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台湾旅行 その7 鼎泰豊(ディンタイフォン) 幻の小籠包編

2010-10-26 19:02:08 | 旅行 グルメ
台湾旅行 その6 お空の旅と機内食編」の続きだぶー


とんちーが台湾に到着したのは午後だったぶー.

桃園空港っていうところに到着したんだぶー
そこからはバスで台北に行ったぶー

バスで1時間くらいだったぶー


ホテルにチェックインしてのんびりした後は
夕飯を食べに行ったぶー


行ったお店は台北の永康街ってところにある
「鼎泰豊」っていうお店だぶー



ここはニューヨーク・タイムズに
「世界10大レストラン」の一つといわれたレストランだぶー
点心料理中心のお店だぶー


ここで一番有名なのは小籠包だぶー
ここの小籠包は『幻の小籠包』と言われるくらいおいしいんだぶー
世界中の食通をうならせる味らしいぶー


ここだけは絶対外せないレストランだと思って
とんちーは台湾初日に行ったぶー


長い行列ができるレストランってきいていたけど
行った時間が早かったせいか
並んではいなかったぶー


席についてまず最初に頼んだのは
もちろん小籠包だぶー




確か10個で190元(大体570円くらいかな?)だったぶー.
日本で食べたら6個で600円くらいだから
すごく安く食べられたぶー


小籠包の食べ方の絵付の説明があって
それを見て食べたぶー




まず生姜に酢としょうゆをかけてそこに小籠包をつけるんだぶー
このとき,酢はしょうゆの3倍くらいにするんだぶー
酢の方が多いんだぶー

そしてレンゲにのせて
小籠包の上に生姜をのせて食べるんだぶー.




小籠包は中のスープをちゃんと食べるのが大事なんだぶー
この中から出てくるスープをこぼさないように
レンゲでうけとめるんだぶー



本当はちゃんと一口で食べるのがベストだぶー


小籠包を口に入れると
スープが口の中に広がって
肉のうまみがたまらなかったぶー
皮も厚すぎなくてちょうどよかったぶー

思わず食べた直後は何も言えなくなってしまうくらいおいしかったぶー
これぞ小籠包って感じだったぶー



(このお店については文章が長くなっちゃったぶー
台湾旅行 その8 鼎泰豊(ディンタイフォン) 続き」に続くぶー)
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台湾旅行 その6 お空の旅と機内食編

2010-10-26 00:05:28 | 旅行
台湾旅行 その5 成田空港 出国だぶー編」の続きだぶー

とんちーは10時に成田を出発する
JALの飛行機で台湾に行ったぶー

そしたらお昼の機内食が出てきたぶー


とんちーが前海外旅行に行ったときは
アメリカの航空会社の飛行機に乗ったんだぶー.
そのときに機内食が出たんだけど
どれもおいしくなかったぶー

でもJALの機内食は以外においしかったぶー


日本から台湾に行った機内では
牛丼と和食ミニ弁当が選べたぶー

とんちーは牛丼にしたぶー

機内食はこんな感じだぶー




トレーいっぱいに色々にものが並んでいるぶー



メインの牛丼はこんな感じだぶー



白滝入りだぶー
普通においしかったぶー
でも,なぜかおこげが入っていたぶー
機内食でしかも牛丼におこげって何でだろう?


そしてサラダだぶー



これに付いていたサウザンアイランドの
ドレッシングがおいしかったぶー



そして色々な煮物みたいなの.




お肉を煮たものともやしのナムルみたいなのと
さつまいもなんかだぶー
とんちー的にはちょっとピリ辛の
もやしのナムルみたいのがよかったぶー


そして,冷やし中華だぶー.




機内食で冷やし中華が食べれるのはうれしいけど
ちょっとタレがしょっぱかったうえに
麺がくっついちゃってて食べにくかったぶー

おいしかったけどね.



そしてデザートには洋ナシのゼリーだぶー.




すり下ろしたような洋ナシが入っていておいしかったぶー
量は少なかったけど

JALの機内食はおいしいぶー
変なにおいもないし
変なフレーバーもないしおいしいぶー.
結構野菜も多いし





機内食を食べている間にも
飛行機はどんどん飛んでいったぶー

最初は地面が見えていたぶー.



いい景色だったぶー
いったいここはどこなんだろう?


そして雲が下に見えたぶー



雲の上はいい天気ですごくきれいだったぶー.



気分は「天空の城ラピュタ」だぶー


台湾旅行 その7 鼎泰豊(ディンタイフォン) 幻の小籠包編」に続く
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