今日は
チビちゃんの
七五三のお参りです。
実は
11月15日が
七五三の日なんて知りませんでした。
11月の土日が七五三の日やと思ってました。
ご祈祷はいつもお世話になっている
阿○野神社です。
「いくら平日でも何組かはお参りする家族がおるやろー」って思ってましたが・・・
誰っっ一人おりませんでした・・・(笑)
近くの保育園の園児と先生が境内で遊んでいるくらいです。
わざわざ平日にお参りしにくるなんてしないのかな?
おかげで
チビちゃんはじめ、自分の家族だけでご祈祷をして頂きました。
神殿で写真も撮れたし、のんびりした七五三参りができました。
チビちゃん、分からないなりにも、見よう見マネで手を合わせております。
その後、
住○大社へも向かいました。
(っていうか、何で神社のハシゴをせにゃぁならんのや・・・)
さすがに
住○大社は有名な神社だけあって、結構
多くの家族で賑わっておりました。
ご祈祷は阿○野神社でして頂いているので、住○大社では境内を散策って感じです。
境内に入ると
記念撮影の看板が立っております。
すでに
写真館でちゃんとした写真も撮ったんですが、
「神社で撮るのもイイかな?」って思って撮って頂きました。
自分たちがカメラを構えて、「○○ちゃーん、こっち向いて~」って言っても全然言うこと聞かないでウロキョロしたり、ふざけて変な顔をしたりするクセに、カメラ屋さんのおじさんが「カメラの方を見ててねー」って言うと結構言うことを聞いているではありませんかっ!!
しかも、別に変な顔をしたり、ふざけたりしないし・・・。
やっぱり知らない人だと緊張するんでしょうか?
思ったほど、というかほとんどてこずることも無く、写真撮影は終了。
あとは境内を散策です。
それにしても、ホントにいろんな着物を着ているお子さんがいっぱいいました。
中には和洋折衷のような着物もあって面白かったです。
上が着物で足元はブーツなんです。
まるで明治時代のような感じです。
(明治時代にそういう服を着てたか?どうかは定かではありませんが・・・。あくまでもイメージです)
あと、男の子って袴はなかなか似合いにくいもんなんですね。
下手したらバカ殿のごとく、間抜けに見えてしまうようなお子さんも・・・。(失礼しました・・・)
まぁそれだけ着こなすのは難しいってことなんでしょうか?
最後に
太鼓橋を渡りって駐車場へ向かいました。
住○大社と言えば、やっぱり太鼓橋でしょー!
ホントは行きしなに太鼓橋を渡りたかったんですが、チビちゃんの足元がまだ慣れていない感じだったので、太鼓橋は渡りませんでした。
この橋、結構
急な角度なので、「チビちゃん、途中で怖くなって泣き出すんとちゃうかなー?」なんて思ってたんですが、そんな予想を跳ね返しちゃんと降りているではありませんかっ!!(もちろんパパとママがチビちゃんの手を握って一緒に降りたんですが・・・)
ちょっとビックリです・・・。
ちなみに隣の男の子は高さにビビッて泣いてました・・・。
でも、あの高さは大人でも怖いと思うでー。
その後は車で天王寺にお食事に向かいました。
ここからは
大人の時間です。(大人って・・・)
これまでの記事にも載せているとは思いますが、
"ミニチビ君も一緒"となると
お座敷のあるお店じゃないと厳しいのです。
まだ座ることすらできませんから・・・。
そして、できることなら個室がベストです。
泣いてお隣のお客さんに迷惑がかかりますしね。
よって今回のお食事会も和食のお店、そして、席はお座敷を予約しておきました。
チビちゃんのお祝い事なのに
会席料理って事で
チビちゃんの食べれるものがありません・・・。(これはこれでいかがなものか?と思いますが・・・)
ちなみに出された料理は、

先付「蟹豆腐、蟹味噌掛け」
前菜「太刀魚岩塩焼き」、「菊花と占地の白和え」「天盛いくら」、「梨の生ハム巻」、「むかご雲丹揚げ」

吸物替り「松茸土瓶蒸し」

御作り「鮃 牡丹海老 あしらい一式」
大和の旬の一品「鯛 海老 占地 アスパラ 紅葉麩」

主菜「松茸と牛肉のすき焼き」と「松茸と秋鮭の寄せ鍋」

酢物「大和柿の紅白なます」と季節の一品料理

止碗「白味噌仕立」
食事「『丹波栗御飯』 香の物」
この他に
果物「旬の果物」があったんですが、写真を撮り忘れました・・・。
で、
一品料理で
サイコロステーキやら
焼き魚やら
天ぷらやら
チビちゃんの食べれそうなものを頼んだんですが、食べたのは
アスパラの天ぷらだけ・・・。
他に普通のご飯を頼んだのでそれを少々食べてました。
あとは
住○大社の出店で買った
ベビーカステラを食べてました。
多分それを一番よく食べてたと思います。
これやったら、
お店で食べる必要ないやん!なんて思ってしまいました。
とは言っても、うちの両親をはじめ、奈良から朝早くやって来て下さったご両親も一緒にお祝いするって意味があるやろうし、こういう形の食事も必要なのかもしれませんね。
この後は、家に帰って、お義母さんがケーキを持って来て下さったので、お茶タイムをしてお開きになりました。