雄阿寒岳 今年最後の登山

2013年10月18日 | 登山

今年最後の22回目の登山となる。

朝6時出発
2時間20分 登山口に着く
みんな寒いのなんかなんのその、いそいそと準備 私もスタミナドリンクを飲んで
靴紐 手袋をまとい準備OK

一合目までは30分かかる、寒いので急ぎ足となりハァハァ息が荒い
4~5合目は一番の難所ハァハァフゥフゥ石狩岳の事思ったら
なんのそのと心に言い聞かせ登りキルと後は頂上までは それ程でもない。

頂上近くになると風が強い、強風と闘いながらの登りだ
ここら辺に来ると枯れ木がざわざわと、紅葉などなんにもない

頂上だ― 立って居られないほどの風の強さ
ダウンを出し1枚羽織るそれでも寒いブルブル~
9合目まで降り昼食を震えながらとるが何処に入ったか分からない。

やっぱもう10月は登山止めた方がいいと歩きながら思った
今回のこの寒さで決心が付いた、山に感謝をのべあとにする これで今年終わりにしょうと決心。

登山道具も靴も綺麗に洗い感謝を込め物置に入れた。

今年も22回登頂した満足満足
登り 3時間25分
下り 2時間40分

五合目から見た阿寒湖畔

 

 

 


21回目の登山日和 佐幌岳

2013年10月06日 | 登山

昨日は風もなく気温も高く絶好の登山日和と 言うことで友達3人で佐幌岳に登ってきました。                  春から比べると随分とササ伸びてること私の背丈より高いのを掻き分けて掻き分けて、
熊もこうしてブッシュしてるのかしら? 
此処の頂上は最高の展望、東大雪 十勝連峰 北日高の山並み等等雄大な眺めが展開する。
大好きな
山の一つです。          

登り2時間15分    下り1時間50分  初級コースです。                

 頂上から展望でーす。

 

 


20回目の登山 石狩岳

2013年09月29日 | 登山

  石狩岳
昨日は雲ひとつないいい天気、まさしく登山する者にとっては登山日和。朝4時に起床、外はまだ暗い5時になりやっと明るくなる もうそんな時期に入ったのか!

石狩岳は上級コースと分かっていながら決行してしまった。    はじめはハイマツ斜面をジグザグを描いて高度を上げ、ハイマツ帯へと移り傾斜もグンと強まり手足を動員しての辛いのぼりがしばらく続き稜線にやっとでる、ここまで来ると石狩岳の頂上がすぐそこに見えるが、此処からまだ40分程急斜面を登った所が頂上。やっとついた フウ~  登りきった。


頂上からの景色はそれは素晴らしい雲ひとつない晴天 ニペソツ:忠別岳がハッキリとみえた。   
私はこの山に別れを告げてきた何回も登らして頂きありがとう、体力の限界ですと。
今日は足は痛い体が痛い筋肉が痛い あ~痛い痛い 自業自得だ。

登り4時間15分  下り2時間35分


19回目の登山(武利岳)

2013年09月23日 | 登山

 

今年初めて見た紅葉
うわぁ お見事


今年の秋はこれが 見をさめだわ
この武利岳で紅葉に出会えるとは
思わなかった 得したわ!
登山の会で武利岳 何も知らないで何時も通りルンルン気分
何となんと大変厳しい山だった
ロープはあるは鎖はあるは崖はあるは
強風にあえば崖にころがり命がない キャー
岩を掴みながら はい上がり頂上にやっとたどり着く。
恐ろしかった、この山はもうこれが最後かな?

登り  3時間45分
下り  2時間35分


見て見てボリボリキノコ下山の時みんなで取りました
凄い量 貴重な珍しい高級なきのこですよ
皆で分けても凄い量でした~
家に帰り処理をして食べましたが
毒はなく朝元気に目覚めましたよ~

 


17回目の登山 西クマネシリ山

2013年09月10日 | 登山

 

 

昨日は仲間5人で西クマネシリに4人で登ってきました。
登山口でスタミナドリンクに息を吹き込み「効きますように!」と祈りを込めゴックン。
お陰さまで足が思うように上がってくれて軽快だった。
ドリンクのお陰かな!

一か所だけまたぐ恐ろしい所があった、途中第2土壌過ぎると登りのきつさがあったが
ドリンクのお陰で登りきれた。
一昨年はボリボリキノコが沢山あったが今年は見当たらない
まだ早いのかそれとも、もう出ないのか? 残念
頂上は太陽が出て見晴らしが最高

今回は足に自信が付いたと思ったら
もう 今月いっぱいで登山も終わり まだ10月も登れるが寒さが増すので止める事にする。

あー
また春までに足がフニヤヌニヤになっちゃう折角筋肉此処まで付けたのに。。。

 

登り  2時間20分
下り  1時間40分


16回目の登山 十勝幌尻

2013年08月28日 | 登山


8月20日曇り
女性3人で登った
平日なのでハラハラドキドキ
山親父を横目で睨みながらの登山。
やっと着いたよぉ~   
バンザーイ








丸太橋を2回渡る。
前日雨が降ったせいか水量が少し大いい
滑るので慎重に渡る。






川沿いを約1時間歩きやっと川の音が聞こえなくなったと思ったら
キツイ登りが3時間ぐらい続く、ホントに辛く前に足が出なく
汗 拭きふき足を上げる。
ほとんど頂上まで見晴らしが悪く尾根が何処だか分からず
余計に長く感じた。
着いたと持ったら頂上だった!


登り  4時間
下り  2時間50分



















































14回目の登山(ニペソツ)

2013年08月04日 | 登山

8月3日
ニペソツ標高2013 
西暦2013年に因んで登ってきました。
自信があるないかかわらず、なんだか誰かに後ろを押されるように
なんとなく気がついたら登っていた感じでした。

登りも調子よく足が上がってくれたし、特別しんどいと言う感じでもなく
有難いことに神様に感謝でした。
でも下りの上り坂はきつかった、倒れそうだったが頑張ったよぉ。
帰りがちよっと外販拇指が登山口1時間前ぐらいから病みだし
祈りながら下った。

お天気がよく大雪の山並みがい一望でき
みんなであそこは「どこどこの山」だとおしやべりしながら楽しんきた。

                  多分これが最後のニペソツで記念写真バシャ


      イワブクロ  ウメバチ


          ウサギギク


         イワギキョウ

 今日は足が少しだけ痛む
歳をとると痛みが来るのズレて遅くやってくるとの事
たぶん明日がマックスになるかもよ。
今年から年も年だから、きつい山は止めておこうと思ったが
なぜか登ってしまったわ!!!
朝3時に起き 帰宅 温泉で汗を流し20時丁度

登り 5時間15分
下り 4時間15分

あ~疲れた
9時に寝ちゃった 朝までグッスリでした

 


赤岳へGO-

2013年07月18日 | 登山


いいお天気に恵まれました
胸高らかに不安を抱えながら・・・


案の定こう言う場面が何か所か
私は雪の少ないこと願っていたのにぃ
雪道には苦手である あ~困った!!!
何か所かこう言う場面に遭遇 登りはまぁまぁ良いんだけど、下りが恐ろしかった
超 怖かったが真剣に腰が引けながら慎重に下った
無事に下山できホッとした。
頂上は風が強くとても寒く震えだし上着を2枚着る。


赤岳は 神々が遊ぶ天空の花たちです。

 

 


今年8回目の登山

2013年06月24日 | 登山

昨夜は何故か眠れない夜を過ごした。ロープウエイを降りると素晴らしい景色に圧巻
雪の多さに(@_@;)
あのお山が旭岳胸が引き締まる思いで一歩一歩。雪があるのは姿見駅前だけ、あとはガレ場 急な登りが辛く何度もへたったが頂上目指して頑張った。イエィー




ロープウエイは標高1100M~1600M10分間の空中散歩。
15分間隔で運行。料金は13年前と変わらず2800円
この下は散策となっていて、登山後お花みながら憩いのひと時を過ごす、温泉に入って気持いぃ~~~
旭岳は13年ぶりで登る感覚はすっかり忘れてる。







この旭岳は今が春満開 大分下界より遅れてます。
エゾノリユウキンカもミズバショ丁度見頃でした。
今年は二度春を楽しめました~







キバナシャクナゲが見渡す限り真白になって咲き乱れてウットリしているうち高度がましてフ~フ~息切れし出し足は動くのだけど心臓が付いていけなく何度も休憩とる。
あ~~~しんどかった!!!。
7時30分家路に着く。

白雲山へ

2013年05月23日 | 登山
天気が良かったので登ってきました。
登山口から雪雪雪
もう うんざりで止めたかったけど友人が登りたそうな感じだったので
お付き合いしたが、途中で何度も戻りたかった。
うっすらと残った足跡を頼りに行くが
足はズボズボと入って足を抜くのに大変な思いをした
やっと倍の時間かかり尾根に着いたが 尾根までが、まだ雪があり
とにかく大変だった。
まだこの山は登るのに早すぎた。

頂上から~然別湖




この場所は尾根です。
誰も登ってなく少し寂しかったです。
この雪道に あ~ジャンバー落としてきちゃったわ
来月雪溶けたころ探しに行くさ
心ある人 枝に掛けといてくれること期待して。。。








こんな可愛い赤い実が雪解けの地にひっそりと