昨日の事
天気予報では曇りとの事で少し安心をして出発
登山口についても鉛色の空、まぁまぁ暑くなくて良いわと
思いきや半分ぐらい歩いた所でポツポツと雨が落ち出し
またたく間に大雨急いで全員(13人)雨具を装着
合羽を着るのは本当にいやだわ、だって汗をかいてビチャビチヤの
ところ着ても汗でますます蒸れてその内、体が冷たくなり低体温症に至る。
やっと頂上に付き寒さが増し、なりふり構わず裸になり着替える
着替えずこう言う状態が続きあの「トモラウシ山遭難事故」に
繋がるのだとすぐ脳裏に浮かんだ、あー危ない危ない!
自分の事は自分で責任を取るのが登山者のマナーである(ちょっと偉そうに・・・)
雨の降る仕切る中
そっと木陰で励ましてくれた「ダイモンジソウ」
なんと愚痴の一つもこぼさず黙って自分の一生を往き切っている
そんな姿に私にはなかなか出来ない事だけど、少しでも心がけるつもりです。
それにしても雨の日の登山は引き返したい
このグループは行ったら何が何でも登って帰ると
言う考えの所が私にはどうも理解・・・
やっと下山した時は合羽は泥でグチャグチヤ
頂上で着替えた下着と服も汗と蒸れでグチャグチヤ
悲惨な登山でした~
無事に着き、まずは感謝です。
本日は良い天気
靴に:合羽:おお洗濯した、おおむね1日で乾くでしょう!
登り 2時間30分
下り 1時間20分
寒さと大雨のためいずれも急ぎ足でした
生かして頂いて ありがとう御座位ます