自民党総裁選がテレビや新聞で毎日報道されてるね。
それはそうだよね。
日本国民を引っ張るリーダーを決める訳だから。
今のところ、政権交代は無さそうだし。
そんな様々なニュースや記事を観たり読んだりで気づく事も多々ある。
もちろん、知って為になる事もあれば、知らなくて良かった内容もある。
やはり、ポジティブとネガティブを比べるとネガティブな方を優先して報道してる。
ポジティブネタでは炎上しなくてもネガティブネタだと炎上し易いのが現実だしね笑
政治家も国民と同じで、実力も経験も様々。
得意分野もあれば苦手な事もある。
本当に必要なのは、自分を理解した上で討論をしてる人が一番信頼出来るかもしれない。
残念ながら候補者にはいないような気がする。
それか、アピールが足りず知られていないか・・
どちらにせよ、決まったら決まったでノーサイドでしっかり支えて国を運営して欲しいね。
それと一つだけ気になる事はある。
昨年の4月に社長になり一年半。
自分の経験不足を真剣に悩んだ時期もあった。
ただ、悩んだ経験が実績を生み、次への自信へ繋がる事も知った。
「経験不足」や「実績不足」を最初から重要視されると若い人達は先に進めないと思う。
自分が経験したからこそ言える事。
「大丈夫!俺も支えるから」と会長が言った言葉は忘れない。
だからと言って候補者の若手が良いと言ってる訳でも無いんだけどね^^;
必要なのは、強いリーダーでもなく、弱いリーダーでもない。
より沢山の国民から支えて貰えるような人格を備えた人が良いと思うけどね。
さてさて誰に決まるか楽しみでもある。