写真を見返していていろいろ思い出してきました。
そもそもどうやってサハリンまで行ったのかですが、今はどうなのか全くわかりません(特にウクライナ紛争以降)が、当時は新千歳空港からユジノサハリンスクまで定期便が飛んでいました。他にも何か行く方法があったのかもしれませんが、自分は新千歳空港から飛行機で行きました。サハリンの空港に降りた後、空港内で運用されている作業車を見ましたが、昔社会科の教科書で見たような古臭い車が実際に運用されていて非常に驚きました。
実際に街中でレーニン像も見ました。またガイドからあの建物はFSBだよと言われ、いかにも旧共産圏に来たなと思いましたし、何より自分の旧ソ連に対するイメージであった「なんとなく古臭いけど色使いが派手な建物」がたくさんありました(伝わるかどうかわかりませんが)。因みに日本と同じで街中ではほとんど英語が通じませんでした。こちらは日本語か英語しか使えないので非常に困りました。
私がいろいろ歩いてみた範囲では「スターバックスやマクドナルドのような西側のチェーン」は見当たりませんでした。もしかすると今はあるのかもしれません。
続きはまた書きます。
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