おはようございます。トピアリー宮崎です。
気温が28℃を超えると1℃上昇するごとに大瓶100万本売上がアップするというビール。
猛暑の今年はどうなっているのでしょうか。
ビールの原料のひとつホップは紀元前から自生していたとされ、ホップを入れた麦汁は腐りにくく長持ちするという理由から14世紀ころからビール材料の仲間入りを果たしました。
古くから薬用に使用されていたホップの毬花にはルプリンという黄色い粒があり、ビールの香りとともに苦み成分を生み出します。
と同時に眠気を誘うとも言われています。
香りを伝えられないのが残念ですが、ホップを主役にしたポプリ「眠れる美女の香り」見て楽しんでくださいね
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▲淡い緑の毬花がかわいいホップのポプリ