仕事の意味？

男にとっての仕事と女にとっての仕事。
大きく意味が違うんだろうね。
人それぞれ、価値観や人生観が違うから当たり前・・・かもしれない。

ちなみに、自分のやりたいことを仕事にできた人。
その人にとっては、仕事は仕事なんかじゃなくて「やりたいこと」なんだろうね。
そして、やりたいことを仕事にできなかった大勢の人達にとって。
仕事は所詮仕事なんです。
仕事は、単なる経済のため、お金を得るための手段なんです。

やりたいことを仕事にできた人。
素晴らしいと思います。
大学卒業するタイミングで、やりたいことがわかっていること。
そのこと自体が尊敬すべきこと。
何をしたいのかわかんないまま、就職活動で偶然に出会った企業へ就職。
そんなパターンが多いんでは？

女性にとっての仕事。
よく結婚するまでの腰掛け的な仕事という人が多いけれど。
最近は本気モードの人達と腰掛けモードの人がいるみたいですね。

俺にとっての「仕事」とは？

大切な人と楽しく暮らして行くための単なる手段です。

もしも今、俺に大切な人がいなくて、目の前にやりたい仕事があったなら。
給料が下がろうが、休みが無くなろうが、即、転職するだろうな。
背負うものが無いからね。
真剣に考えたなら、逆にもっと効率よくたくさんのお金を稼げる仕事もある。
いや必ずある。
適当に仕事してても、俺なんかより高給もらっている人いるからね。

転職か・・・。

いつまでも・・・

結局のところ、土曜日も日曜日も仕事となりました。
これで３週間連続の仕事となります。
とは言うものの、日曜日は茜といっしょに、コメダ珈琲店で午前中いっぱい。
午後からは、パーキングに車を停めて、車の中でお仕事です。
仕事をしていても、茜といっしょにいれるだけいいのです。
だって、いつでも手の届くところにいてもらえること。
それは幸せなこと

金曜日の夜。
茜が壊れてしまった。
たぶんそんな時は、茜はこれまで自分一人で解決してきたんだろうな。
解決の手助けができるのは、俺でもなく「時間」にしか解決でき無いのです。

今までも茜は壊れかけた時、ひとりで必死になって頭の中を整理しようと努力する。
そんな時、俺の言葉なんて何の役にも立たないのです。
それは何度も経験していることでもある。

それはわかっているんだけれど、今回はちょっと相当に心配になった。

役に立たない自分が悔しかった。

とにかく、早くホテルのベッドへ帰ってきて欲しかった。
どんな心の状態でもいいから、俺の横で眠って欲しかった。
でなきゃ、俺も安心して眠れない。

ようやく茜が帰ってきてくれた時、ホントにホッとした。

いつまでも待ってるからね！！