青い空の真下で

毎日、いろいろなことがあるけれど。
そんな出来事をつづっていきたいと思います。
ヒマラヤほどの消しゴムひとつ~♪

名場面...

2012-01-13 21:24:01 | 日記
季節はずれの海岸物語 涙の最終回より
   ~徳子ちゃんと圭介の会話~


楽しかった、夏。

今、幸せなんでしょ?
あなたが幸せだって言ったから、僕にできることは何もないって思ったんです。
でも、幸せでも淋しいときがあるから、会いに来てくれて。
それで、まだ、僕にもできることがあったのかなって思えて。
うれしいです。


女にとっていい人ってのは、どうでもいい人って意味なんだぞ!


東京に行くの?
あの人は一度あなたのことを。
そんなのわかってる。
だったら行くことなんてないじゃない。
ちょっと淋しかっただけなのよ。
淋しいからって、そんな人のこと放っとけばいいじゃない。

君にだって淋しい時あるだろ?
あるわよ、もちろんあるわよ。


不思議だね。
あなたの隣なら黙ったままいられる。
喋らないでいい気がする。


恋をしていたのは去年の夏の頃さ
いつまでも この胸に Oh! Claudia 憶えてる


それでいいじゃないか。
愛したことを無理に忘れようとしない方がいいよ。
ずっと覚えていて好きなままいればいいんだよ。
嫌いになんかなれっこないんだから。

たくさん恋をした女は綺麗になるっていうだろ。
綺麗になって見返してやれ。


でも、覚えてて。
わたしのこと、覚えてて。
忘れないで。
わたしのこと忘れないでね。
わたしは忘れない。

いままでホントにありがとう。
あなたがいてくれたから、わたし。
じゃあ、元気でな。