安倍氏は、何を「モタモタ」しているのであろうか?!。
北朝鮮「金 正恩 委員長」は、拉致問題について、「何故、日本は、直接言ってこないのか!」と述べている状態だ!。
安倍氏は「一刻も早く」、話し合いをすべきと言える!。
現状だと、取り残されている日本政府、安倍政権という状態だ!。
モタモタしているのは問題だ!。
ダッシュだ!、ダッシュ!、ダァーッシュ!!だ!。
又、外務省は、何の役にも立っていないのでは?。
外務庁にしてしまった方が良いのでは。
全く役に立っていない!。
又、安倍氏は拉致被害者の帰国ついて、他国から述べてもらう事を優先しているが、中国や韓国は、拉致被害者の帰国については、「日朝で話し合う必要がある」と述べている。
この事は本来は当たり前な事であるが、過去の北朝鮮の政権においては、「日本に帰国していない人が多い」と言う状態だ。
北朝鮮「金 正恩 委員長」へ。
北朝鮮政府については、拉致した人々の「一気に全員開放、日本に帰国」させる事が、最も重要かつ実行すべき事だ。
この事は、「日本中が、待ち望んでいる事」なのである。
小出しにしていると、つまらない問題、面倒な問題がお互いに数多く発生してくるのだ。
「一気に全員開放、日本に帰国」させる事を「金 正恩 委員長」が行えば、日本としても「強力な経済協力」を推進し、将来的には「平和協定」をも締結出来ると言える。
少し前のミャンマーの事を考えてみるべき。
当時のタン・シュエ氏も、先進各国との協力で国家改革を行なった為に当時の国情と比較してもかなり発展出来たと言える。
北朝鮮も「新しい国」に変化して行くべきと言える。
普通の国として付き合いができるように、日本と北朝鮮を人々が自由に行き来出来る環境を作るべきと言える。
北朝鮮の人々についても、より平和的になって行くと言える。
軍備強化する費用も必要無くなり、その分、経済開発や科学研究に割り当てる事も可能になってくると言える。
極東地域においては、ミサイル開発して、発射しても、この時代、何の役にも立たないと言える。
北朝鮮の現実的な進歩が期待される。
記事参照
「なぜ日本は直接言ってこないのか」金委員長 拉致問題で発言
5/10(木) 15:56配信



「なぜ日本は直接言ってこないのか」金委員長 拉致問題で発言
フジテレビ
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4月27日の南北首脳会談で、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長に日本人の拉致問題を提起した際、金委員長が「なぜ、日本は直接言ってこないのか」と語っていたことが、FNNの取材で明らかになった。
政府関係者によると、南北会談で文大統領から、日本が拉致問題の解決を求めていることを伝えると、金委員長は「韓国やアメリカなど、周りばかりが言ってきているが、なぜ日本は、直接言ってこないのか」と語ったという。
拉致問題に関する金委員長の発言が明らかになるのは、これが初めて。
この発言は韓国側から伝えられたもので、政府は、金委員長の発言の真意を慎重に見極めることにしている。
政府は、近く行われる見通しの米朝首脳会談のあと、年内の日朝首脳会談を目指して調整を本格化させる考えだが、金委員長の発言を受け、拉致問題についても水面下の交渉が進む可能性がある。
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最終更新:5/10(木) 21:26
フジテレビ系(FNN)
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180510-00391688-fnn-pol
05/13 追加投稿。
北朝鮮の金正恩 委員長は、「本当に国を正常化させたいのか?」~ 「北朝鮮の国営メディア」は、「拉致問題は解決済みだと強調!」。
北朝鮮政府の行うべき事は、現時点においても、「日本に戻ってきていない日本人」について、「全員帰国させる事」にある。
既に死亡している人もいるのかもしれないが、生存している人については、直ちに帰国させる事が必要だ。
これを行わないと、「いつまでも正常な国家にならない」と言う事になる。
既に死亡している人については、北朝鮮側の「拉致被害者家族への誠実な説明」と「その後の対応」が必要だ。
又、安倍政権としては、米国政府に対し、北朝鮮問題については、「核」と「ミサイル問題」だけではなく、「拉致問題」についても米国政府に対しては「同時に行わせる必要がある」と言う事を認識させる必要がある。
今まで、「何の為に足並みを揃えてきたのか?」、と言う事を安倍政権は理解はしていると思うが、再度、認識しなければならない。
米国政府についても述べたいが、「米国への核ミサイル問題」が解決すれば、「北朝鮮問題が完全に解決する!」と考えるのは、「短絡的」と言える。
地域の「真の平和」を実現させる為には、「日本やその他の国の拉致問題」の解決が必須といえる。
北朝鮮側が、問題を解決する為に、「フルオープンな状態で対応」しないと「拉致問題は解決しにくくなる」。
米国政府、トランプ政権としては、「日本人の拉致問題」(日本人以外の国の拉致問題についても)について「核ミサイル問題」と「同時並行」で、「北朝鮮と交渉」する必要がある、と言える。
この事が「米朝の話し合い」で行われないと、地域の「真の平和」は実現せず、今後も「グレーな一帯」と化してしまう。
将来的な経済交流を考えた場合、この事は「非常にマイナスになる」(なって行く)と言う事が言え、そのような事にならないように避けるべき、と言える。
日本の大企業の支援、参入などを考えた場合、「拉致問題」が解決していないと、その後も「北朝鮮は、本当に大丈夫なのか?!」と言う疑念が「いつまでも続く」事になる。
この事を解消する為にも、北朝鮮政府は、「面倒な作業になるのかもしれないが、拉致問題について誠実に取り組む必要がある」と言う事だ。
そもそも、「他国(日本)に上陸し、日本人を拘束して、北朝鮮に連れ去る」事を、北朝鮮政府が行わなければ、このような面倒な問題は発生しなかったのだ!。
以前の政権が行った事でも、拉致された被害者家族は、「いまだに待っている!」のだから、「北朝鮮政府は誠実な対応をとらなければならない」。
「日本人の拉致問題はすでに解決した!」などと述べている事自体、「北朝鮮の「メディア」はおかしいのでは?!」と言う事になる。
「解決した!」のか「していない」のかを決定するのは、「被害のあった本人」と、「被害国」や「その国の人々」、「被害者家族」が考え、判断し述べる事だ。
「解決していない拉致問題」について、「日本人の拉致問題はすでに解決した!」などと述べている状態、今も続けている事は、国際社会では通用するはずはない。
この問題が解消されないと、北朝鮮は「いつまで経っても後進国のまま」だ、と言う事になる。
すべてにおいて、誠実且つ安全な国「ではない」と言う事で、「投資家が投資できなくなる」からだ。
金政権は、その事を深刻に受け止めるべきと言える。
北朝鮮について、金政権は、「本当に国を良くしたいのか?!」と言う事が問われているのだ。
日本や米国、EUの先進各国は「現状の北朝鮮」について「正常な国」と考えている国家は一つも無い。
この状態からまずは脱却する必要がある。
金政権幹部の中には、現状においても「利権絡みで、悪い体質を維持し続けよう!」と言う勢力がいると思うが、その事は「大きな間違い」であり、「正してゆく必要がある」と言える。
もしも、「金 正恩 委員長」が、「日本の拉致問題」について「完全に解決した」と現状において「本当に考えている」ならば、「北朝鮮の平和」や「国家としての発展」は到底、実現出来ない、と言う事になる。
「北朝鮮政府の安定、国家の発展」を望むならば、地域の平和と近隣国や他国の信用が必要であり、この事を実現する為には、「日本の拉致問題解決が必須なのだ!」と言う事を、「北朝鮮政府関係者ら」は強く認識してもらいたい!。
残された拉致被害者の家族らも、最近では高齢化が増し、「早く戻してもらいたい!」と「願っているのだ!」。
北朝鮮政府の「早急な実行」が求められる。
記事参照
“拉致問題は解決済み”北朝鮮メディアが日本けん制
5月12日 19時10分米朝首脳会談
北朝鮮の国営メディアは、「日本はすでに解決した『拉致問題』を持ち出して朝鮮半島の平和の流れを阻もうとしている」などと主張し、拉致問題は解決済みだと強調して日本政府をけん制しました。
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は12日、日本人の拉致問題に関連して論評を伝え、「全世界が近く行われる米朝首脳会談を歓迎しているときに、日本だけがゆがんだ動きをし、『拉致問題』をもって再び騒いでいる」と主張しました。
この中で、「日本がすでに解決した『拉致問題』を再び持ち出すことは、朝鮮半島の平和の流れを阻もうとする愚かな行為だ」として、安倍総理大臣を名指しで批判しました。
そのうえで、2008年を最後に中断している北朝鮮の核問題をめぐる6か国協議に触れ、「日本は10年前にも多国間外交の枠組みの中で『拉致問題』を持ち出して邪魔をした」などと非難するとともに、「国際社会から『同情』を引き出して過去の清算を回避しようとしている」などとして、日本に過去の清算を行うよう改めて要求しました。
日朝関係をめぐっては、先月の南北首脳会談でキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が「いつでも日本と対話する用意がある」と述べたと韓国政府が明らかにしています。
しかし、北朝鮮は今回、拉致問題は解決済みだとする従来の主張を繰り返し、北朝鮮から拉致問題の解決や核・ミサイルの放棄に向けた具体的な行動を引き出すためには国際社会による圧力の維持が必要だとする日本政府をけん制しました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180512/k10011436441000.html