政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

イスラエルの「大量殺戮者・暗黒なネタニヤフ」は、「悪魔ですか?!・・・現代版・ヒトラーと言える!・・・」。

2024年02月26日 19時37分09秒 | 中東諸国

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(Getty Images)

*体の何処かに「666」の紋章があるのでは?!・・・。


ウィリアム・ブレイク作「The number of the beast is 666」






記事参照。

2023.12.28

ヒトラーに例えられたイスラエル首相、トルコ大統領に応酬


Antonio Pequeño IV | Forbes Staff

著者フォロー

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相(Getty Images)

イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相は27日、トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領がジェノサイド(集団殺害)を行っていると非難した。これは、エルドアン大統領がパレスチナ自治区ガザ地区への侵攻を続けるイスラエルのネタニヤフ首相をナチス・ドイツのアドルフ・ヒトラーになぞらえたことに対する応酬だ。

この日、トルコの首都アンカラで科学賞の授賞式に出席したエルドアン大統領は、イスラム組織ハマスが運営する保健省が、イスラエル軍に殺害されたガザ住民は2万人以上に上ると報告したことに触れ、ネタニヤフ首相は1940年代に数百万人ものユダヤ人を大量虐殺したヒトラーと同じだと演説していた。さらに、イスラエルは米国から支援を受けており、ネタニヤフ首相はヒトラーより金持ちだと批判した。イスラエルの長年の同盟国である米国は、同国に3億2000万ドル(約453億円)相当の武器を供給し、143億ドル(約2兆250億円)の支援策を承認する方向で動いている。

これに対し、ネタニヤフ首相はX(旧ツイッター)に、エルドアン大統領がクルド人(訳注:トルコの少数民族)に対するジェノサイドを行なっていると投稿した。英ロイター通信によると、トルコがクルド人武装組織と長年続けてきた紛争で死者は4万人以上に上り、その多くは民間人だという。同首相はまた、エルドアン大統領が「政権に反対する記者を投獄した世界記録」を保持していると非難しつつ、イスラエル軍は「世界で最も道徳的な軍隊」だと主張した。

国連は、イスラエルとハマスとの紛争によって避難を余儀なくされたガザ住民の数を約200万人と推計している。


エルドアン大統領のイスラエル批判にもかかわらず、両国は通商関係を維持している。他方で、ロイター通信によると、ハマスがイスラエルに対する攻撃を開始し、約1200人のイスラエル人が死亡した10月7日以降、両国間の貿易は減少しているという。

米AP通信によると、イスラエルは10月下旬、エルドアン大統領がガザ地区での攻撃を巡り、イスラエルを「戦犯」と見なす用意があると発言したことを受け、トルコから外交官を呼び戻すと発表。これに応酬するかたちでトルコも先月、駐イスラエル大使を召還した。

(forbes.com 原文)

翻訳・編集=安藤清香


https://forbesjapan.com/articles/detail/68306






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界各国の物価が上昇しているが「ドバイ」の物価も高すぎる!、住めない!、と言う動画・・・。

2023年11月04日 20時48分49秒 | 中東諸国

*上の写真ですが「ドバイ」と記入されていますが、「ド」と「バ」の間に「黒い点」のようなものが写っているが、これは高速道路上を逆走飛行する「超小型偵察用UFO(UAP)」だと思える。動画分析、写真解析で、「黒い飛行物体」を拡大してみると、物体の周りにモヤ、プラズマのようなものが写っているのが把握出来る。「本物」と言えそうだ。



ドバイの現状がとんでもないことになっています
サムライフラッグ【SAMURAI CHANNEL】
https://youtu.be/y614QVfkJxU?si=3r1YefJ8lKsCC1Er




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエル・パレスチナ戦争、「武器を使用すると滅びの途に繋がる」お互いどんなに激しく憎み合っても、どのような場合でも武器使用はしてはならない。「話し合いでの解決」が必要!「悪魔は喜んでいる!」。

2023年10月18日 07時45分10秒 | 中東諸国

パレスチナ自治区ガザ地区のガザ市で2023年10月17日、アフリアラブ病院への攻撃で負傷し、別の病院に運び込まれた負傷者=ロイター



記事参照

ガザの病院爆撃、500人以上死亡か ガザ保健省が発表

有料記事イスラエル・パレスチナ問題イスラエル・パレスチナ問題

エルサレム=武石英史郎 高久潤2023年10月18日 5時30分(2023年10月18日 6時22分更新)

 イスラエル軍による爆撃が続くパレスチナ自治区ガザ地区の保健省は17日、ガザ市にあるアフリアラブ病院が同日夜に空爆され、患者や医療従事者、避難民ら、少なくとも500人が死亡したと発表した。現時点で、攻撃主体ははっきりしていない。バイデン米大統領は18日、イスラエルを訪問する予定だ。

 保健省は声明で「イスラエル軍が大虐殺を行った」と非難した。一方、イスラエル軍のハガリ報道官は直後に、複数のインテリジェンス(諜報(ちょうほう))情報の分析結果として、爆発はガザの武装組織「イスラム聖戦」のロケット弾の誤射によるものだと主張し、「イスラム聖戦の責任だ」とした。

 イスラエルのテレビ局チャンネル13は軍関係者の話として「爆発した時間にイスラエル軍は空爆していなかった」と報じた。

 ガザの保健省は、病院の敷地内で人が血を流して倒れ、炎が燃え上がる写真を公開した。また、カタールの衛星テレビ局アルジャジーラは、暗闇の中で建物から炎が上がる様子や、暗闇の中で血を流して担架で運ばれる人、シートをかけられ横たわる遺体などを映像で伝えた。

 保健省は声明で「医師や看護師、救急隊員やけが人、避難民が亡くなった。病院には、力ずくで自宅から追い出された数千人の避難民が身を寄せていた。犠牲者の多くは女性や子供だ」と述べた。


https://www.asahi.com/articles/ASRBL1J1LRBKUHBI051.html?iref=comtop_7_01


*イスラエルとパレスチナはDS(ディープステイト・軍産企業・複合体)の金儲けの為に何十年も「危険な戦闘地域を“維持されてしまっている”」のだ。

イスラエル・パレスチナの場合、「相手を憎む事が、自らを滅ぼす途に繋がる」と言える。

相手を憎めば憎むほど、誰が喜ぶのか?・・・「悪魔は喜びます」。


とあるユダヤ教のラビが述べていた事だが、元々、イスラエルのユダヤ人とパレスチナの人々は仲良く過ごしていた、という話を耳にしている。

高性能な高額な兵器を売りたい金儲け主義者等は、小さな「いざこざ」を発生させ、それを大きくし、紛争、戦争にしているのだ。

人命は考えておらず、ひたすら収益確保に集中しています。

この状態で各国の支援を考えた場合、衣料品や生活用品、食料を送るのならばよいが、兵器や「お金」を投入する事は「戦闘を長期化させることに繋がる」。

日本政府を含め「戦闘を長期化させる事」は、絶対に行ってはならない。

戦争状態での資金援助は、「兵器購入に資金が割り当てられる!」と言う事だ。

日本政府も含め「それをとぼけて行っている!」と言う事は「日本政府についても、間接的にイスラエル・パレスチナ戦争を盛り上げている!」、と言う事になる。

そんな事していて良いのですか?!・・・日本政府、岸田政権!。

日本が資金援助すれば「戦争を盛り上げる事になる!」、という事がわかっていながら、それをとぼけて行い続けている、事自体、非常に悪質だ。

兵器関連に関係がない支援だけを行うべきだ。


イスラエル・パレスチナが、何十年も紛争状態という状態は、その国のリーダーや庶民が「悪人の工作による仕掛けで、一種のマインドコントロールに陥っている」、と言う事も言える。

悪魔の手のひらで「転がされている」という状態だ。

イスラエル・パレスチナのリーダーと住民は、「その事」に気付き、自らで、はねのけないと、イスラエル・パレスチナの戦闘は「終わらなくなる」と言える。

その戦闘が、それぞれの国の自国民を危険に晒す事になりそれが現実化してしまっているのだ。

イスラエル・パレスチナの各リーダーは自国民に対して、更には世界の国々、人々に対して責任をとる必要がある。

何十年も「迷惑になっている!」。

「戦争が大好きなんですか?!」・・・、「殺し合い、デスマッチが大好きなリーダーなのですか?!」。

もしも、そのような「悪魔的カルト思考」があるのならば、「いつまでも平和を実現出来ないリーダー」と言う事で、国のリーダーとして向いていないという事になる。

選挙で平和的な交渉が出来る人に交代すべきと言える。




関連する記事。


「虐殺止めよう」米議会で座り込み ユダヤ系デモ参加者ら多数が逮捕

イスラエル・パレスチナ問題

ワシントン=高野遼2023年10月19日 15時30分






2023年10月18日、米ワシントンにある連邦議会の建物内で、イスラエルとハマスの間での停戦を訴える人たち=ロイター


 米ワシントンで18日、イスラエルとイスラム組織ハマスの停戦を訴えるユダヤ系の団体が、連邦議会議事堂の周辺でデモを繰り広げた。一部の参加者が議会の建物内でも抗議活動をしたことで、多数の逮捕者が出る事態になった。

【そもそも解説】イスラエルと米国、「特別な関係」の長い歴史とは

 デモを呼びかけたのは、「平和のためのユダヤ人の声(Jewish Voice for Peace)」という団体。イスラエルによる違法な占領が背景にあるとして、「ガザ地区での虐殺を止めよう」と呼びかけている。

 この団体や米メディアの報道によると、デモは議事堂の外で実施されたが、うち数百人が議会の委員会などが実施される建物内にも入り、座り込んで停戦を訴える抗議活動をした。

 警察は「デモをやめるよう警告したが、従わなかったので逮捕した」と説明した。逮捕者のうち3人には警察官に対する暴行の容疑がかけられているという。

 団体がSNSに投稿した動画には、黒いTシャツ姿の参加者らが、建物内の広間を占拠するように座り込み、手をたたきながら「停戦! 停戦!」と声を上げる姿が映っている。

 米メディアによると、逮捕者は300人にのぼった。デモ参加者は通常の保安検査を受けて入館したが、建物内のデモ活動は禁じられていたために逮捕されたという。(ワシントン=高野遼)


有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。

今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする

※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません


https://www.asahi.com/articles/ASRBM4VDFRBMUHBI01R.html






*川上大臣、「ハマスの攻撃はテロであり、断固非難する」とな?!・・・。個人的には異様な違和感を感じざろう得ない!。「パレスチナの病院や救急車」に対して、イスラエル軍はミサイル攻撃したが「この攻撃はテロではないのか?!・・・」。川上氏の、外務大臣、日本の代表としての訪問は止めてもらいたい・・・。「日本政府、外務省の考え方は明らかに偏っており、おかしな考え方だ」。日本の多くの国民は、「早く戦争を終了させるべき!」と考えている人が多いと思う。個人的に思うが、戦争中で進化してきたイスラエルのハイテク技術は高度であり、「本物!」といえ、敬虔なユダヤ教の人々に対しても「礼儀正しい人々」と思う。しかし、現在のイスラエル・ネタニヤフ氏の判断で実行している戦闘行為は明らかに誤った行動といえる。パレスチナよりもイスラエルの方が有利な状態と思えるが、やはり戦力で制圧する事は誤りと言える。パレスチナの病院や救急車をピンポイントで攻撃した事を考えれば、第二次世界大戦で、ヒトラーの行った「ユダヤ人大虐殺」と同じに見えてしまう・・・。ネタニヤフ氏の考えの合わない国家、民族は駆逐、虐殺しても良いのであろうか?!。これではヒトラーと殆ど同じと言える。「生物の多様性」は重要と言う考え方があるが、「人間にも当てはまると言える」。日本政府、上川大臣について指摘したいが、上川大臣は「人間の多様性を重視」する観点から「LGBTQ、多様性は重要」、「差別はあってはならない」と言う考えであるならば、イスラエル・パレスチナ戦争で一方の国を支援する事自体、「差別を行っている」と言う事になるのでは?!。更には、「ハマスはテロリスト」と言う発言自体も「大臣として、偏った判断に基づいた発言になっている!」と言える。厳しい考え方ではあるが、戦争中は、当事国、当事者に対しての応援は禁物と言える。特に資金提供などを行えば、結果的には戦争が長引く事になるからだ。これまでの日本政府の支援を考えれば、「日本も戦争協力国、戦争延長支援国」と言う事にもなる。もっとも行うべき事、戦争中であったとしても、「平和的に、話し合いで決めていく事が必要なのだ」。国連自体も「戦闘を行わせない政策」を実行しなければいけない。国連自体も「何の為に存在しているのですか?・・・」と言う事が、問われているのだ。各国での協議で「戦争・戦闘状態にある国家」に対しては「支援ではなく、「止めさせるための制裁”」が必要なのだ」。世界のリーダー達、国連は、その事を見誤ってはいけない。


関連する追加記事。


上川外相 イスラエル外相と会談 “ハマスの攻撃はテロで非難”





2023年11月3日 20時51分 イスラエル・パレスチナ

上川外務大臣は、訪問先のイスラエルでコーヘン外相と会談し、ハマスの攻撃はテロであり、断固非難する考えを示しました。そして両外相は一般市民の安全確保や事態の早期沈静化に向けて協力していくことで一致しました。

上川外務大臣は、イスラエルのテルアビブで日本時間の午後4時ごろからおよそ40分間、コーヘン外相と会談しました。

冒頭、上川大臣は「イスラエルの方々との連帯の意を伝えるために訪問した。ハマスの攻撃はテロであり、赤ちゃんから子ども、女性や高齢者も含めて、一般の市民に対する攻撃と誘拐はどのような理由であれ正当化できず、断固非難する。犠牲者に心から哀悼の意を表するとともに、ハマスによって誘拐された人たちの一刻も早い解放を心から祈っている」と述べました。

コーヘン外相は「10月7日はユダヤ人にとってホロコースト以来の最悪の日だった。日本のイスラエルに対する支援と連帯に感謝する」と述べました。

会談で上川大臣は、民間人の犠牲者が増え続けているガザ地区の状況を憂慮しているとした上で、人道目的の一時的な戦闘の休止が必要であり、すべての行動は国際人道法を含む国際法に従って行われるべきだという考えを伝えました。

また、現地にいる日本人の安全確保に協力を求めたのに対し、コーヘン外相は「しっかり協力する」と応じました。

そして両外相は、一般市民の安全確保や事態の早期沈静化に向けて協力していくことで一致しました。

上川外相 犠牲者家族などと面会



上川外務大臣はイスラエルのコーヘン外相との会談を終えたあと同じ部屋でハマスの攻撃で犠牲になった人や今も人質となっている人の家族4人と面会しました。

上川大臣は家族を出迎えた際、1人1人と手を握ったり、抱擁したりしながら、ことばを交わしました。

家族らは「娘が南部の集落にいてハマスの攻撃で死亡した」とか「いとこが人質になっている」などと写真を見せながら人質の早期解放への協力などを訴えました。

上川大臣は真剣な表情で耳を傾け、「つらい状況の中で話を聞かせていただき、感謝する。イスラエル国民と連帯しており人質の解放やテロのない世界に向けてできる限りの努力をしたい」と述べました。




あわせて読みたい


「ガザ市を包囲完了」イスラエル軍が発表 北部では激しい空爆

11月3日 11時58分


米下院 共和党提案イスラエル支援限定の予算案可決 今後紛糾も

11月3日 10時27分


【3日詳細】米国務長官 イスラエルで戦闘の一時停止呼びかけ

11月3日 23時35分


19年ぶりの女性外務大臣 “上川カラー”とは?

外交デビューした上川外務大臣。同行した記者が見た、“上川カラー”とは?


“鬼門”の税 決定の舞台裏 新たな経済対策

「鬼門」と言われる税。減税は追い風となるか?はたまた逆風となるか?舞台裏を追う。


【23日更新】解説・イスラエル・パレスチナ情勢 日本の対応は

日本の中東外交は今、どうなっているのか?邦人の国外退避への日本政府の対応は?


“言わない”が生む求心力と疑心暗鬼 岸田政権2年

岸田政権発足2年 “言わない岸田” 解散・人事めぐり…今後はどう動く?


ロシア軍 夜間にウクライナ各地へ無人機攻撃 被害相次ぐ

11月3日 17時50分


【詳細】ロシア ウクライナに軍事侵攻(3日の動き)

11月3日 18時21分


IT大手メタに対し 広告のための利用者データ使用を禁止 EU当局

11月3日 9時23分


ハマスの地下トンネル内は?イスラエルどう攻撃?今後どうなる

イスラエル軍が目指すハマスの本部があるとされるガザ地区の地下トンネル。「要塞都市」のように張り巡らされた地下トンネルの内部はどのようになっているのか。イスラエル軍はどう攻撃しようとしているのか。2人の専門家に聞きました。


理由はロシア?北朝鮮偵察衛星打ち上げず いったいなぜ?

10月中に3回目の偵察衛星打ち上げ断行を明言していた北朝鮮ですが、打ち上げは行われませんでした。背景には何があるのでしょうか。


世界を分断するSNS発 “赤ちゃん”の物語(ナラティブ)

10月27日 20時27分


戦争で失われたユダヤ人の音楽を今に

11月2日 18時13分


1からわかる!パレスチナ問題ってなに?

武力衝突、テロ、民間人の犠牲…そんなニュースが多い気がするイスラエルとパレスチナ。ちょっと遠い地域ですが「この問題を知らずして世界を知ることはできない」そう。知っておきたい基礎知識について1から聞きました。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231103/k10014246651000.html






コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

在日イスラエル人~イスラエルから見た日本!。

2023年08月29日 10時38分13秒 | 中東諸国

【衝撃!】イスラエルi人驚愕の日本文化
カイチューブ KaiTubeー日本のイスラエル人ー
https://youtu.be/Q7YtWRIDOPk?si=ysQ2zLuL1w8vOG5l




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ航空機のイラン政府による誤射爆破事件 ~「最高指導者ハメネイ師」は、どのように責任を取るのか?!。

2020年01月12日 19時23分58秒 | 中東諸国

イラン軍組織のミサイルを発射した者らは、上官の指示命令により発射したのだ。その事を考えれば、「誰に行き着くのか?!」と言う事になる。軍隊組織において、部下は悪くはない。全ては上級幹部らの責任と言える。ウクライナ航空機に搭乗していた、イランへの攻撃意図の無い、罪のない180名もの人々が、「ミサイルの誤射だったとしても、民間航空機は爆破され全員死亡してしまった!。」個人的に思うが、今回の「ウクライナ航空機へのイランミサイル誤射爆破事件」についてはイランの国内法において「最高指導者ハメネイ師」は裁かれるべきと言える。「ただでは済まない」と言える。


* 尾翼のついた対空ミサイル(ロシア製のSA-15)のような部品の破片も発見されたようだ!。



今回のウクライナ航空機の爆破事件は「米国 vs イラン」の対立から引き起こされた事件だ。

今回の「ウクライナ航空機 誤射爆破事件」を考えた場合、これまで「小さな事件はそれぞれで発生させていた」と思うが、 今回の事件に直接結びつく決定的な事件の根本は、「米国トランプ氏指導による、イランのソレイマニ司令官の空爆殺害」が根源だったと言える。

それを行わなければ、「ウクライナ航空機 誤射爆破事件」発生しなかった、と言える。

しかし、事件を発生させた「直接の理由 / 出来度」を考えれば、イランの「最高指導者ハメネイ師」の米国への報復攻撃が原因と言える。

駐留米軍への攻撃は、非常に正確なピンポイント攻撃で、兵舎家屋などを爆破したが、その時間帯と近い時間帯で、イランから飛び立つ民間航空機(ウクライナ航空機)を、米国からのミサイルと勘違いし、対空ミサイルで攻撃してしまったと言える。

「最高指導者ハメネイ師」も、「これは思ってもいない事になってしまった!」と考えていると思う。

「最高指導者ハメネイ師」が、米軍基地の攻撃を指示しなかったならば、起こらなった事件である。

「目には目を!」、「歯には歯を!」と言う事での報復攻撃が、「思ってもいない方向から、ブーメランのように、自らに跳ね返ってきてしまった事件」と言える。

イラン国、イラン政府として、「最高指導者ハメネイ師」の「償い」について、どうするのか?!、と言う事が、世界中が注目せざろうえない事件になってしまった。




記事参照。



旅客機撃墜 イラン国内で抗議デモ 指導部への批判高まる
2020年1月12日 7時05分米イラン対立




この司令官は「最高指導者ハメネイ師」の尻拭いとして、斬首刑になる可能性がある。しかし「最高指導者ハメネイ師」の罪が無くなる、と言う事があってはならない。














イランの軍がウクライナの旅客機の撃墜を認めたことを受けて、イラン国内では多くのイラン人乗客が犠牲になったにもかかわらず、当初、撃墜が隠ぺいされたとして抗議デモが起きるなど指導部への批判が高まっています。

今月8日、イランの首都テヘラン近郊の空港を出発したウクライナ国際航空の旅客機が離陸の直後に墜落し乗客乗員176人全員が死亡したことについて、イランの軍統合参謀本部は、11日、一転して、誤って撃墜したことを認めました。

革命防衛隊の航空部隊のハジザデ司令官は、イラン全土でアメリカからの攻撃に備えて防空システムの警戒レベルが最大限引き上げられる中、旅客機を敵の巡航ミサイルと誤認し、迎撃するためのミサイルが発射されたと説明しました。

これを受けて、イランでは、旅客機に乗っていた多くの自国民が犠牲になったにもかかわらず、当初、撃墜が隠ぺいされたとして指導部への批判が高まっていて、11日にはテヘランで抗議デモが行われました。

デモには、1000人以上が参加し、集まった人たちは、「独裁者に死を」などと叫び最高指導者のハメネイ師を非難していました。厳格なイスラム体制のイランで、最高指導者を公然と非難するのは異例のことです。

市民からは「政府は、何が起きていたか最初からわかっていたはずだ。最悪のうそをついた」といった声があがっていました。

アメリカとの関係が緊張していることに加えて、旅客機の撃墜に対する国内からの批判の高まりで、イラン指導部は厳しい状況に直面しています。


トランプ大統領 抗議デモを支持

ウクライナの旅客機の撃墜を受けて、イランで起きた抗議デモについてアメリカのトランプ大統領は、ツイッターに「トランプ政権は引き続きあなた方を支持する。われわれは抗議デモを注視しており、あなたたちの勇気に力づけられている」と投稿し、抗議デモの参加者を支持する考えを示しました。


英首相「国際的な調査必要」

イギリス人を含む乗客乗員180人近くを乗せたウクライナの旅客機が墜落したことについてイラン軍が誤って撃墜したと認めたことを受け、イギリスのジョンソン首相が11日、声明を発表しました。

この中で、イランが撃墜を認めたことについて「重要な最初の一歩だ」としたうえで、「包括的かつ透明性が高く、独立した国際的な調査が必要だ」と指摘し、イラン政府に国際的な調査への協力を求めました。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200112/k10012242951000.html





関連する各記事。


イラン当局が会見 旅客機撃墜の見方否定 公正な調査を強調
2020年1月10日 20時13分



ウクライナの旅客機がイランの空港を離陸後まもなく墜落したことについて、イランの航空当局は10日会見し「いかなるミサイルによっても撃ち落とされていないと断言できる」と述べて、イランが撃墜したという見方を改めて否定しました。事故の調査についてイランは今後、欧米の専門家らを招く方針を示し、公正な調査を行うと強調しています。

イランからウクライナに向かっていたウクライナ国際航空の752便は8日、首都テヘラン近郊の空港を離陸後まもなく墜落し、180人近い乗客乗員全員が死亡しました。

ウクライナ政府によりますと、乗客にはイラン国籍の82人とカナダ国籍の63人、またウクライナ、スウェーデン、アフガニスタン、ドイツ、イギリス国籍の人が含まれていたということです。

この事故でカナダのトルドー首相は「イランの地対空ミサイルで撃墜されたことを示す証拠がある」と述べるなど、欧米各国はイランが誤ってミサイルで撃墜したという見方を示しています。

これに対してイラン航空当局の責任者は10日、記者会見を開き「旅客機はいかなるミサイルによっても撃ち落とされていないと断言できる。1分30秒以上にわたって旅客機は火を出しながら飛んでいるし、旅客機の位置情報は、パイロットが引き返そうとしていたことを示している」と述べて、改めて撃墜されたという見方を否定しました。

操縦席の会話などが録音されるブラックボックスについては「通常の状態であれば、イランでデータを読み取ることができるが、損傷がひどい場合は、ほかの国に支援をお願いすることになる」と説明しています。

またイラン外務省は声明で、今後の事故調査で機体を製造したアメリカのボーイング社や、多くの乗客が乗っていたカナダなどからも専門家を招く意向を示しました。

欧米各国が旅客機は撃墜されたという見方を相次いで示す中、イランとしては国際社会に対し、公正な調査を行うことを強調しています。


テヘラン市民は

墜落の原因について、イランの首都テヘランに暮らす26歳の男子大学生は「技術的な理由だと思っています。撃墜だという情報を出すことで、アメリカがイランのイメージをおとしめようとしているのではないか」と話していました。

23歳の女性は「イラン側の主張は真実だと思います。仮にミサイルならば、それは本当に悲しいことです」と話していました。

一方で、58歳の男性は「何が起きたのかわからないが、単純な事故ではないように思います。今後、各国との関係に100%影響を与えると思う」と話していました。


住民「2回の爆発音」

墜落した現場から数キロのところに暮らす30代の女性がNHKの電話インタビューに応じました。

この中で女性は「まず爆発音が聞こえ、それと同時に建物も揺れた。ほどなく2回目の爆発音も聞こえた。とても怖かったし、近所の人が叫んでいるのを聞いて、もっと怖くなりました」と話し、当時の様子を振り返りました。

また「2度目の爆発音は、最初の爆発音よりも比較的小さく感じました」としています。

そのうえで「私は報復攻撃に関するニュースを見るため起きていました。そのため、旅客機の事故ではなくアメリカ側が反撃としてイランにミサイル攻撃を行ったのかと思いました」と話していました。


墜落機 離陸から約3分で記録途絶える

旅客機が発信する位置や高度の情報をもとに飛行コースを公開している民間のホームページ「フライトレーダー24」によりますと、墜落したウクライナ国際航空の752便は、首都テヘラン近郊の国際空港を現地時間の午前6時すぎに離陸しました。

その後、高度を上げながら北西方向に飛行しましたが、離陸からおよそ3分後、高度およそ2400メートルで記録が途絶えています。

機体は、上空を飛んでいる段階で突然データを発信できない状態になった可能性があります。


イランの地対空ミサイルシステムとは…

イランはミサイル攻撃などに備えて地上からミサイルを迎撃する複数の地対空ミサイルシステムを導入しています。

ロシア製の地対空ミサイルシステム「S300」を導入しているほか、国産とされる移動式地対空ミサイルシステム「ババル」も開発し、S300を上回る能力があるとしています。

こうした中、アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズなど複数のメディアは、旅客機は撃墜され、防空システムの「SA15」が使われたというアメリカ政府当局者の見方を伝えています。

「SA15」は、1990年代にロシアが開発した防空システムでイランは、2000年代半ばに導入したと言われています。

NATO=北大西洋条約機構では、「SA15」という名称で呼ばれていますがロシアでは、「トール」と呼ばれています。

SA15は、レーダーで空中の目標物の位置を捉えて移動が可能な発射台からミサイルを発射でき、都市など広い範囲を防御できるS300に比べて、特定の部隊や施設など比較的狭い範囲を防御するために使用されます。

ロシアの軍事に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの小泉悠特任助教は「アメリカ当局者の見立ての真偽はわからないが、旅客機は離陸直後で速度も出ておらず、システムの能力を考慮すると、技術的には撃墜することも可能だと思われる」と話していました。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200110/k10012241771000.html





ブラックボックスの解析開始 運航見合わせる航空会社も
2020年1月11日 4時26分米イラン対立



ウクライナの旅客機がイランの空港を離陸後、墜落したことについてイランの調査委員会は、操縦席の会話などが録音されるブラックボックスの解析を始めたことを明らかにしました。

今後必要であれば各国の協力を求めるとしており、調査の透明性をアピールするとともにイランが誤って撃墜したという見方を示す欧米をけん制するねらいもあるとみられます。

イランからウクライナに向かっていたウクライナ国際航空の752便は、8日、首都テヘラン近郊の空港を離陸後まもなく墜落し、180人近い乗客乗員全員が死亡しました。

欧米各国は、イランがミサイルで誤って撃墜したという見方を示していますが、イラン航空当局の責任者は10日に開いた記者会見で、この見方を改めて否定しました。

また、イラン国営通信によりますと、イランの調査委員会は、10日、テヘランのメフラバード空港にある研究所で、操縦席の会話などが録音されるブラックボックスの解析を始めたと明らかにしました。

そして、墜落に関するデータを自力で引き出せない場合は、ロシア、ウクライナ、フランス、カナダから協力を得ることで合意したとしています。

また、すでに現地入りしているウクライナの調査団に加えて、アメリカ、カナダ、フランスの専門家も到着しだい、調査委員会に加わって原因究明を目指すとしています。

イランとしては、調査の透明性をアピールし、撃墜の可能性を指摘する欧米各国をけん制するねらいもあるとみられます。


ウクライナ調査団も墜落現場で検証始める

ウクライナのプリスタイコ外相は10日、首都キエフで会見を開きウクライナの調査団が墜落現場で検証活動を始めたことを明らかにしました。

そのうえでプリスタイコ外相は「調査団はブラックボックスにアクセスできるようになり、近く、操縦席の会話が再現されるだろう。またパイロットと管制塔の会話の録音も、聞くことができるようになった」と述べ、イラン側と協力して行っている調査の状況について説明しました。

その一方、これまでにアメリカ政府から寄せられた情報については「機密事項」として明かさず、今後もさまざまな可能性を視野に調査を進める方針を示しました。


運航を見合わせる航空会社も

ヨーロッパのオーストリア航空は10日、オーストリアの首都ウィーンとイランの首都テヘランを結ぶ直行便について、1月20日まで運航を見合わせると発表しました。

理由について、「テヘラン周辺の空域の安全状況が変わったため」としています。

また、ドイツのルフトハンザ航空も10日、ドイツのフランクフルトとテヘランを結ぶ直行便について1月20日まで運航を見合わせるとしています。

カナダのトルドー首相が9日、ウクライナ国際航空の旅客機はイランによって撃墜されたという認識を示したことなどから運航の見合わせを決めたものとみられます。


スウェーデン イラン航空の運航許可を一時的に取り消す

スウェーデンの運輸当局は10日、スウェーデンとイランを結ぶイラン航空の運航許可を、一時的に取り消すと発表しました。理由について「旅客機の墜落原因と、民間機の運航に対する安全性が不確実なため」としています。

今回イランで墜落したウクライナの旅客機には、7人のスウェーデン人が搭乗していました。


ウクライナの空港に献花台

ウクライナの首都キエフのボリスピリ空港には、墜落の犠牲となったウクライナ国際航空の乗員9人を追悼する献花台が設けられました。

献花台には乗員の遺影が置かれ、10日、市民が次々と花束をたむけ、涙ぐむ姿も見られました。

献花台を訪れた男性は「機体は十分に整備されていたはずだ。ウクライナで最も経験豊かな乗員たちがミスをしたとは思えない」と話していました。

ウクライナ政府は今回の墜落で、乗客2人、乗員9人の合わせて11人のウクライナ人が犠牲になったとしています。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242111000.html





イラン大統領「悲劇的なミス 深く遺憾」関係者の責任追及へ
2020年1月11日 14時40分米イラン対立

イラン軍が誤ってウクライナ国際航空の旅客機を撃墜したと認めたことを受け、イランのロウハニ大統領はツイッターで、「人為的なミスによって発射されたミサイルが残念なことにウクライナの航空機の墜落と、176人の罪のない人たちの死を引き起こしてしまったことが分かった」と述べました。



そのうえで、「この悲劇と許されざるミスの原因を究明し、訴追するための捜査を続ける」として、関係者の責任を追及する意向を示しました。

そして、「イランはこの悲劇的なミスを深く遺憾に思っている。喪に服しているすべての遺族に祈りをささげ、心から哀悼の意を表したい」と述べました。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242491000.html





イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで
2020年1月11日 18時10分米イラン対立


アメリカとイランの軍事的な緊張が高まっていた今月8日、180人近くの死者を出したウクライナの旅客機の墜落に関して、イランは誤って撃墜したとして謝罪の意を示しました。

欧米各国がイランによる撃墜を主張し、原因究明の動きが本格化する中、この問題での対立の長期化を避けたいという思惑があるとみられます。




今月8日、イランからウクライナに向けて首都テヘラン近郊の空港を飛び立ったウクライナ国際航空の752便は離陸後まもなく墜落し、180人近い乗客乗員全員が死亡しました。

旅客機が墜落したのは、イランがアメリカ軍のイラクの拠点を攻撃した4時間後で、欧米各国はイランが誤ってミサイルで撃墜したとの見方を示していました。

イランは当初、撃墜を全面的に否定していましたが、イラン軍は11日、声明を発表し、「ウクライナの旅客機は人為的なミスによって攻撃された」として、一転して旅客機を撃墜したと認めました。

声明でイラン軍は「旅客機が旋回時に革命防衛隊の重要な施設に接近し、飛行形態や高度から敵の航空機にみえた」として、敵機と誤認して攻撃したという認識を示しました。

これを受けて、ロウハニ大統領は声明で「この悲劇の遺族に深い哀悼の意を表し、必要な手だてをとって罪を償いたい」として、犠牲者や遺族に謝罪の意を示しました。

一方で「イラン軍はアメリカによる威嚇と攻撃に備えて100%の警戒態勢にあり、これが人為的なエラーにつながって誤射を起こしてしまった」として、アメリカが緊張を高めたことが事故につながったと主張しました。

墜落した旅客機の乗客にはイラン国籍の82人とカナダ国籍の57人、またウクライナ、スウェーデン、アフガニスタン、ドイツ、イギリス国籍の人が含まれていて、カナダやイギリスなどはイランに調査団を派遣する方針を示しています。

またイラン側もこれを受け入れる姿勢を示し、10日にブラックボックスの解析など調査を始めたことを明らかにしていました。


イランとしては欧米各国の原因究明の動きが本格化する中、これに先立って独自に調査した結果としてみずから撃墜を認めることで、この問題での対立の長期化を避けたいという思惑があるとみられます。



またアメリカのポンペイオ国務長官も10日、「イランのミサイルによって撃墜された可能性があると考えている」と話していました。

今回の事故で犠牲者を出したカナダやイギリスはイランに調査団を派遣し、合同で調査に当たる方針で、イラン側も協力する姿勢を示しています。


“ハメネイ師が撃墜公表を指示” イラン通信社

イランの政府系通信社「ファルス通信」は最高指導者ハメネイ師が前日の10日、緊急の最高安全保障委員会の開催を指示し、調査結果を踏まえ、誤って旅客機を撃墜したことを公表するよう指示したと伝えています。

それによりますと、これまでの調査委員会の調査の結果、旅客機が人為的なミスが原因で防空システムによって撃墜されたことが明らかになり、10日朝に最高指導者ハメネイ師とロウハニ大統領に報告されたということです。

これを受けて、ハメネイ師は10日昼、国の最重要政策を決定する最高安全保障委員会を緊急で開催するよう指示しました。

そして、10日夜に最高安全保障委員会が開かれ、その後、ハメネイ師の指示に基づき、誤って旅客機を撃墜したことをイラン国民や関係者に公表したとしています。


イラン市民「最悪のうそ」

首都テヘランでは、市民の間で怒りや悲しみの声が相次ぎました。

このうち55歳女性は「非常に憤慨している。イラン政府は何が起きていたか最初から分かっていたはずだ。これは最悪のうそだ。彼らは謝罪しなければならない」と話していました。

また61歳男性も「このような過ちが起きたことをとても申し訳なく思うし、怒っている。アメリカと対決しているという非常に難しい状況の中で、アメリカが反撃してくるかもしれないということで、このような人為的な間違いが起きてしまったのだろう。関係者は謝罪すべきだ」と話していました。

また別の65歳男性は「謝罪するべきだし、犠牲者の家族には償われるべきだと思う」と話していました。


カナダ首相「深い悲しみ感じている」

イラン軍が誤って撃墜したと認めたことを受け、カナダのトルドー首相が声明を発表しました。

この中でトルドー首相は「私たちが優先すべきは透明性や正義の精神に基づいてこの問題に光を当てることだ。これは国家の悲劇であり、すべてのカナダ人が亡くなった方々への深い悲しみを感じている」としています。

そのうえで、「世界中のパートナーとともに徹底した調査が確実に行われるよう努めていく。カナダ政府はイラン当局の全面的な協力を期待している」と述べ、事故の原因究明に積極的に関わっていく考えを示しました。


カナダ外相「イギリスなど合同チームで調査」


イランが撃墜を認めるのに先立って、カナダのシャンパーニュ外相は10日記者会見し、犠牲者が出たイギリスやスウェーデンなど各国と合同チームを編成し、調査に当たる考えを示しました。

この中でシャンパーニュ外相は「優先事項は犠牲者の家族を支援することだ。できるかぎりのことをする」と述べ、遺族の支援に全力を尽くす方針を示しました。

またカナダ国籍の犠牲者に関して、これまで発表していた63人から57人に修正し、「状況は流動的だ」として引き続き確認を進めるとしています。


ウクライナ大統領 イランに謝罪要求

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、声明を発表し、「イラン政府が完全に罪を認めることを望む」としたうえで、遺族や航空会社の損害を補償し、ウクライナ政府に対して公式に謝罪するよう求めました。

さらに撃墜の責任を追及し、犠牲者の遺体を返還するよう求めたうえで、全容の解明に向けて今後もウクライナをはじめとする各国政府の調査に全面的に協力するよう要求しています。


ウクライナ市民も憤り

ウクライナの市民の間ではウクライナ国際航空の撃墜の全容を解明するよう求める声が上がっています。

首都キエフの中心部でNHKのインタビューに応じた男性は「イランが罪を認めても、ウクライナ社会は永遠に苦しみ続けるだろう。死んだ人は戻ってこない」と話しました。

また女性の1人は「イランは航空会社と犠牲者、それにウクライナ政府に対して補償しなくてはならない」としてイラン政府を非難しました。

そのうえでイラン政府が当初、墜落の原因はウクライナ国際航空の旅客機の技術的なトラブルだとしたことについて「国際社会でウクライナは大きな信用を失った。すぐには回復されないだろう」と述べました。

今回の撃墜によってウクライナでは乗客2人、乗員9人の合わせて11人が死亡し、社会に大きな衝撃を与えました。


日本政府関係者「これ以上緊張高まること考えにくい」

政府関係者はNHKの取材に対し、「イランが誤って撃墜したことを認め、謝罪の意を示したことで、少なくとも旅客機の墜落に関してはこれ以上、関係国間の緊張が高まることは考えにくい」と述べました。


日本外務省幹部「情勢安定に向け外交努力する」

外務省幹部はNHKの取材に対し、「イランが撃墜を認めたことは一歩前進であり、謝罪の意を示していることは当然の対応だ。今後はイランがさらなる調査や関係国とともに賠償などの手続きを進めていくことになると思うが、日本としてはしっかり見守っていきたい。それとともにイランを含め中東地域の情勢が安定するよう、引き続き外交努力を行っていきたい」と述べました。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242451000.html





ウクライナ旅客機撃墜 ハメネイ師 “責任の所在明らかに”
2020年1月11日 20時49分米イラン対立


破壊されたウクライナ航空機の胴体部分の至る所に、小さな凹みや穴が空いているが、これは、ロシア製のSA-15ミサイルが接触する前に爆発するシステムになっているので、その破片が、胴体に突き刺さった証拠でもある。エンジン由来の爆発墜落の場合、このような細かな凹みや穴は発生しない。















イラン軍がウクライナの旅客機を誤って撃墜したことを認めたことについて、イランの最高指導者ハメネイ師は深い哀悼の意を示すとともに、原因の究明や責任の所在を明らかにするよう軍に指示したことを明らかにしました。

今月8日、イランの首都テヘラン近郊の空港を離陸したウクライナ国際航空の旅客機が墜落し180人近くが死亡したことについて、11日、イラン軍は一転して、誤って撃墜したことを認めました。

これについて、イランの最高指導者ハメネイ師は声明を発表し、「調査の結果、今回の旅客機の事故で、人為的な過ちが認められたことが報告され、この悲しい事故で人々が亡くなったことに衝撃を受けている」としたうえで犠牲者の家族に深い哀悼の意を示しました。

そのうえで、イラン軍に対して今回の撃墜についての原因究明や責任の所在を明らかにするよう指示するともに、すべての関係機関に再発防止のためにあらゆる措置をとるよう求めたということです。

また、イランの政府系通信社ファルス通信によりますと、前日の10日朝にこれまでの調査の結果から人為的なミスによって旅客機が撃墜されたことがハメネイ師やロウハニ大統領に報告されたとしています。

これを受けて、ハメネイ師は、国の最重要政策を決定する最高安全保障委員会を緊急で開催するよう求め、10日夜に会議が開かれたあと、ハメネイ師の指示に基づき、公表に至ったとしています。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200111/k10012242751000.html





ウクライナ大統領 “イラン大統領から正式謝罪受けた”
2020年1月12日 7時09分米イラン対立


* 突然すぎる事件になってしまったようだ。お悔やみ申し上げます。


イランの軍がウクライナの旅客機の撃墜を認めたことを受けて、ウクライナのゼレンスキー大統領はイランのロウハニ大統領との電話会談で正式な謝罪を受けたことを明らかにしました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は11日、イランのロウハニ大統領と電話会談したあと、国民向けのメッセージを発表しました。

この中でゼレンスキー大統領は、ロウハニ大統領がウクライナ政府と遺族に対して正式に謝罪し、犠牲者の遺体の引き渡しと補償に応じると伝えてきたことを明らかにしました。

そして、今後の調査で操縦席の会話などが録音されたブラックボックスの解析にウクライナの専門家が加わることにも同意したとしています。

ゼレンスキー大統領は、イランが早期に撃墜を認めたのはアメリカやカナダ、イギリスなどから提供された貴重な情報のおかげだとして、欧米各国に謝意を示しました。


カナダ首相「完全な調査行わなければならない」

ウクライナの旅客機の撃墜で57人の犠牲者が出たカナダのトルドー首相は11日、イランのロウハニ大統領との電話会談のあと記者会見を行いました。

この中でトルドー首相は、「遺族が求めているのは正義と説明責任だ。完全な調査が行われなければならない」と述べ、カナダも参加する調査が透明性が高く独立したものとなるよう求めたことを明らかにしました。

これに対して、ロウハニ大統領は「地域における緊張の高まりによる犠牲者をなくすことや対話を続けていくことに協力する」と応じたということです。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200112/k10012242991000.html





あわせて読みたい

旅客機撃墜 イラン国内で抗議デモ 指導部への批判高まる7時05分

安倍首相 サウジアラビア到着 サルマン国王らと会談へ5時16分

ウクライナ旅客機撃墜 ハメネイ師 “責任の所在明らかに”1月11日 20時49分

イラン軍 撃墜を認める ウクライナ機墜落 人為的なミスで1月11日 18時10分

オマーン国王死去 イランと良好関係 “後継者にいとこ“と報道1月11日 18時03分

イラン大統領「悲劇的なミス 深く遺憾」関係者の責任追及へ1月11日 14時40分

“米軍 イランの別の幹部殺害作戦も実施” 米メディア1月11日 14時02分

自衛隊中東派遣 海上自衛隊の哨戒機の部隊が日本出発1月11日 12時07分

ボーイング社員 事故機の安全性不十分を事前に認識 文書で判明1月11日 8時10分

ブラックボックスの解析開始 運航見合わせる航空会社も1月11日 4時26分

イラン当局が会見 旅客機撃墜の見方否定 公正な調査を強調1月10日 20時13分

ウクライナ大統領「撃墜された可能性 排除しない」1月10日 19時13分

ウクライナ機墜落 63人死亡のカナダ各地で追悼集会1月10日 18時35分

安倍首相の中東訪問 予定どおりの実施を正式発表1月10日 12時06分

ウクライナ機墜落 欧米各国「イランが誤撃墜」 イランは否定1月10日 11時59分

旅客機墜落に4つの可能性 ウクライナ政府高官1月10日 5時04分

ウクライナ旅客機「撃墜されたこと示す証拠ある」カナダ首相1月10日 5時04分

テヘラン発 旅客機 離陸直後に墜落 現地消防“全員が死亡”1月8日 21時33分



関連・注目ワード

米イラン対立

自衛隊

海外の選挙



注目のコンテンツ


アメリカ vs. イラン(前編) なぜ対立するの? 日本にとって重要な中東では、アメリカとイランの対立が深まり危険な状態に。トランプ政権はなぜ、イランに強硬な姿勢を取るの?日本への影響や、今後の見通しは?複雑な中東情勢を、1から解きほぐします。

1からわかる!イランの素顔
2019年06月26日 (聞き手:井山大我 勝島杏奈 田嶋あいか)


アメリカ vs. イラン (後編) 緊迫は今後どうなる? 中東情勢が緊迫する中、ホルムズ海峡付近でタンカーが攻撃を受ける事件が発生。今後、どうなるのか?イランとアメリカともに特派員経験がある国際部の禰津デスクに聞きました。

中東解体新書
中東のニュースは複雑すぎて理解できない?その複雑な糸をほどいていきます。






関連する投稿。


米国 vs イラン/イラク戦争の可能性は、大幅に低くなった!~ トランプ氏、「我々は、イランの素晴らしい未来を望んでいる」。
2020年01月09日 14時58分03秒 | アメリカ合衆国/カナダ
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b6ffb6090a728e1e9658cccce44aa698

イランの弾道ミサイル、イラクの米軍基地に直撃したようだ!。
2020年01月08日 10時26分44秒 | 中東諸国
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/569251048ff4cf4007015d9decacd393

「米国」vs「イラン/イラク」の戦いは、もはや回避不可能か?!~ イラン「アメリカに必ず報復!」/ 米国「イランが報復の場合、大規模な報復!」。
2020年01月06日 18時40分32秒 | 中東諸国
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/78a5af2b9ac460aa30bc60a87c95cb02

米国は再び「IRAQ ATTACK」を行うのか!!~ 「イラク国内のアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避勧告!」。
2020年01月04日 02時54分21秒 | 中東諸国
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/12c567ff0b143c0ceaa1fbe47615695e

安倍氏ら、「自衛隊 外国派遣」を閣議決定!~「安倍氏と内閣の大臣らだけで決定!」し、自衛隊を外国に派遣する事は、法律に抵触するのでは?!。
2019年12月29日 15時52分45秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/d911eff0ea730543604f5275d2d44212

「平成」から「令和」へ、新元号は「令和」に決定!~ 安倍氏の「安」が入っていなくて良かった!が・・・。
2019年04月01日 11時43分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f73d3f2cafa24d0fb49c39f287a487b6

安倍氏は、本当に国益を害している!「サイバー、宇宙、電磁波の脅威」などと述べているが、結局のところ、トランプに「負担を強要されている!」のだ!。
2019年03月25日 17時42分29秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ba2b6f1cc63a7666dffc4c531e7bd1b6

シリアは、激しい空爆を受けているが、過去における「闇の世界政治」を考えれば、「何故、米国はシリアを空爆しているのか?」が理解できる。
2019年03月03日 19時13分51秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b16ce81c2a2253ebb4cceab9d27d98ff




イスラエルに現れた有名なUFOの動画。

日本政府、安倍政権、「安倍氏と菅官房に問う!」~ 以前、エルサレム上空に、突然現れた「輝く飛行物体」について、どう思う?。
2019年12月24日 01時06分32秒 | 科学/ハイテク
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f45832eeac58681e4e2058d073b1aa77









コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イランの弾道ミサイル、イラクの米軍基地に直撃したようだ!。

2020年01月08日 10時26分44秒 | 中東諸国

From Fars News
https://dynaimage.cdn.cnn.com/cnn/digital-images/org/d02c9ae2-5224-4e9c-87f1-437dc8d3d21a.jpg



記事参照。

Rockets hit Iraq base where US troops are located
By Veronica Rocha, Meg Wagner, Mike Hayes and Jack Guy, CNN
Updated 8:07 p.m. ET, January 7, 2020


What you need to know
NOW: Iran has launched more than a dozen ballistic missiles at two Iraqi military bases that house US troops.




https://edition.cnn.com/middleeast/live-news/us-iran-soleimani-tensions-intl-01-07-20/index.html








3 min ago
Video appears to show missiles being launched

Sima News
https://dynaimage.cdn.cnn.com/cnn/digital-images/org/b0ac9d66-1226-4eca-b969-1cd9b3273029.jpg







* 米国内では「第三次世界大戦になってしまうのでは?!」と言う事で、「徴兵登録した、多くの若者がパニックに!」

一気に登録を抹消しようとした為に、米国政府の徴兵登録専用サーバーがクラッシュ!したようだ。



突然、学生などの若者に出動命令が出て、現地で死亡というパターンもあり得る。

人間は死んでしまえば価値はない。

生き延びる事が重要だ。

米国のほとんどの若者は、戦闘地域に行きたいはずはない!。




記事参照。


イラン戦争間近? アメリカで「#第三次大戦」がトレンド入り、若者は徴兵パニック
Why Is World War 3 Trending? Social Media Users Comment On The Possibility Of A US Military Conflict With Iran
2020年1月8日(水)14時15分
ウェスリー・ドカリー


イラン革命防衛隊が演習で放ったミサイル(2006年11月、テヘラン郊外のゴム) Fars News-REUTERS

<アメリカとイランが戦争すれば第三次大戦に発展する? 今のうちに政府の徴兵登録を抹消しようと若者がシステムをクラッシュさせる騒ぎに>

米軍が1月3日、ドローン攻撃でイラン革命防衛隊の司令官カセム・スレイマニを殺害すると、アメリカのSNSは大騒ぎとなり、ツイッターでは「第三次大戦(WWIII)」がトレンド入りした。

アメリカがイランとの戦争に踏み切れば、徴兵が始まるのではないかという不安の声も多く上がっている。

米政治コンサルタントのフランク・ルンツは、「徴兵再開を危惧した若者たちがセレクティブ・サービス・システム(選抜徴兵登録制度)のウェブサイトに殺到してクラッシュさせた。

第三次大戦が始まるのではないかと心配でたまらないからだ」とツイートした。

もしアメリカが徴兵を再開すれば、1970年代のベトナム戦争以来になる。

アメリカの若者がセレクティブ・サービスのウェブサイトにアクセスしているのは、選抜徴兵登録を抹消する方法を知りたいからかもしれない。

同制度への登録は、18~25歳までのアメリカ人男性全員に義務付けられている。

大学進学のため連邦政府奨学金を受けるのにも選抜徴兵登録が必須なので、「FAFSA(連邦学資援助無料申し込みの略称)」もソーシャルネットワークでトレンド入りしている。


Frank Luntz

@FrankLuntz


Young people just crashed the Selective Service’s website because they’re terrified of being drafted for World War 3

The U.S. hasn’t implemented a military draft since 1973.


https://
nyti.ms/2QkqGgm
 

https://
twitter.com/SSS_gov/status
/1213126921804042241 



Will There Be a Draft? Young People Worry After Military Strike
Interest in the draft and “World War III” surged online, stalling the government website where young men are required to register. Here’s what you need to know.
nytimes.com
Selective Service

@SSS_gov

Due to the spread of misinformation, our website is experiencing high traffic volumes at this time. If you are attempting to register or verify registration, please check back later today as we are working to resolve this issue. We appreciate your patience.

836
11:59 - 2020年1月4日
Twitter広告の情報とプライバシー

525人がこの話題について話しています




ユーザーのなかには、「米軍(U.S. military)」をブロックすれば徴兵を免れられるとジョークを飛ばす者もいる。

tn
@avancre_tn


They can’t draft me for World War III if they don’t know I exist

14,945
14:20 - 2020年1月3日
Twitter広告の情報とプライバシー

2,444人がこの話題について話しています



サラエボ事件とスレイマニ殺害を対比

スレイマニを殺害したことの重大性についてコメントするユーザーもいる。

ニューヨーク・タイムズ紙の国家安全保障担当記者のアダム・ゴールドマンは、「アメリカが前回、他国の重要な軍事指導者を殺害したのは第二次世界大戦で、日本の連合艦隊司令官だった山本五十六海軍大将が乗った飛行機を撃ち落としたときだ」と、ツイートした。

ソレイマニ殺害は大きな波紋を広げている。

イラク議会は1月5日、駐留米軍を含む外国部隊の撤退を求める決議を採択した。イランは、2015年イラン核合意による核開発の制限を順守しないと宣言した。

ソーシャルメディアでトレンド入りしている言葉は他に「フランツ・フェルディナント」がある。

オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者だったフェルディナント大公のことだ。

大公が1914年にサラエボ(当時はオーストリア領、現ボスニア・ヘルツェゴビナ)で殺害されたことで、第一次世界大戦が始まった。

ネットユーザーたちは、サラエボ事件とソレイマニ殺害を比較していたのだろう。

大公の名前にちなんだスコットランドのロックバンド「フランツ・フェルディナンド」はツイッターで「念のために言っておくが、われわれは#WWIIIに反対だ」とコメントしている。


(翻訳:ガリレオ)


2020年1月14日号(1月7日発売)は「台湾のこれから」特集。


1月11日の総統選で蔡英文が再選すれば、中国はさらなる強硬姿勢に? 「香港化」する台湾、習近平の次なるシナリオ、日本が備えるべき難民クライシスなど、深層をレポートする。



https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/01/post-92084.php





* 戦闘状態になった場合、「逃げるが勝ち!」だ!。



やわらか戦車1~9話
YuK1 さん
投稿日時
2007/06/11 12:30
https://www.nicovideo.jp/watch/sm434109









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「米国」vs「イラン/イラク」の戦いは、もはや回避不可能か?!~ イラン「アメリカに必ず報復!」/ 米国「イランが報復の場合、大規模な報復!」。

2020年01月06日 18時40分32秒 | 中東諸国

今回の出来事を考えれば、「それぞれが、報復!」という状態だ。「米軍は3000人もの部隊!」を派兵した!。始まってしまうのか?!。「イランやイラク庶民は、早急に外国に逃げた方が良い!」。「犬死になってしまうぞ!」。「生き残る事が、重要且つ必要な事!」だ!。


日本としては、戦争を行うのを止めさせるべきだ!。

安倍氏や菅官房など、「傍観者」になっていては「ダメだ!」と言える!。

安倍氏や菅官房など、「自分の事」と「同じように!」対応すべきと言える!」。


安倍氏らは、「森友・加計問題」の時など、素早く工作したではないか!。

同じような素早い工作を行うべきだ。



記事参照。


司令官殺害 各地の武装組織も米への報復を警告
2020年1月6日 11時45分米イラン対立













アメリカ軍によってイラクで殺害されたイランの精鋭部隊の司令官の遺体がイラン国内に戻り、6日に首都テヘランで大規模な葬儀が行われます。アメリカに対してはイランのほか、レバノンの武装組織なども報復すると警告していて、事態が悪化すれば、中東の広い範囲で混乱が拡大することが懸念されます。

アメリカ軍に殺害されたイランのソレイマニ司令官のひつぎは5日、イラクからイランに戻り、各地で葬儀や追悼集会が始まりました。

ひつぎは6日には首都テヘランに移されて大規模な葬儀が行われる予定で、政府は急きょ休日とし、国民に参列を呼びかけています。

国をあげて司令官の死を悼むイランはアメリカに必ず報復するとしているほか、各地にある親イランの武装組織も報復の構えを見せています。

レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者、ナスララ師は5日、テレビ演説し「報復する必要がある」としたうえで「『抵抗の枢軸』の目標はアメリカ軍の部隊を地域全体から追い出すことだ」と述べて、イランやシリアのアサド政権と連携していく考えを示しました。

またイラクでは5日夜、アメリカ大使館を狙ったと見られるロケット弾の攻撃があり、大使館に被害はありませんでしたが、近くの住宅の3人がけがをしました。

イランとつながりが深い地元のシーア派の武装組織の犯行との見方が出ていて、事態が悪化すれば中東の広い範囲で混乱が拡大することが懸念されます。




あわせて読みたい


イラン 司令官殺害 改めて報復宣言 国際社会 両国に自制求める5時13分

欧州株価 中東情勢緊迫で下落 原油価格は高値続く4時40分

新年のトレンドワード まさかの第3次世界大戦1月6日 20時08分

イラン ウラン濃縮活動強化を発表 IAEAとの関係は維持1月6日 19時21分

イラク イスラム教シーア派組織が相次いで米への報復を警告1月6日 18時33分

ソレイマニ司令官の大規模な葬儀 米への非難強める イラン1月6日 18時28分

司令官殺害 各地の武装組織も米への報復を警告1月6日 11時45分

トランプ大統領「報復すれば大規模な報復」イランを強くけん制11時33分

ケニア駐留の米軍拠点攻撃 米国人3人死亡9時39分

トランプ大統領 イランめぐり英仏首脳と電話会談7時22分

イラン 各地で司令官の葬儀や追悼集会 100万人以上参列も6時01分




関連・注目ワード


米イラン対立


トランプ大統領


自衛隊



注目のコンテンツ


中東解体新書 中東のニュースは複雑すぎて理解できない?その複雑な糸をほどいていきます。

1からわかる!アメリカ vs. イラン(前編) なぜ対立するの? 日本にとって重要な中東では、アメリカとイランの対立が深まり危険な状態に。トランプ政権はなぜ、イランに強硬な姿勢を取るの?日本への影響や、今後の見通しは?複雑な中東情勢を、1から解きほぐします。

1からわかる!アメリカ vs. イラン (後編) 緊迫は今後どうなる? 中東情勢が緊迫する中、ホルムズ海峡付近でタンカーが攻撃を受ける事件が発生。今後、どうなるのか?イランとアメリカともに特派員経験がある国際部の禰津デスクに聞きました。

米経済制裁への対抗措置 イランはなぜ抑制的に?WEB特集 9月5日

アメリカはなぜイランを嫌うのかWEB特集 6月25日


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200106/k10012236371000.html





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






2020/01/07 追加記事。




国連としての考え / ユネスコ、文化財保護目的からの警告 / イラク暫定首相 米軍はじめ外国部隊の撤退を要請。


イランの文化財や世界遺産攻撃なら条約上許されず ユネスコ
2020年1月7日 5時30分米イラン対立



アメリカのトランプ大統領がイランによる報復があればイランの文化にとって重要な目標を攻撃すると警告したことに対し、ユネスコ=国連教育科学文化機関は、条約上、文化財や世界遺産へのいかなる攻撃も許されないと強調しました。

トランプ大統領は4日、イランが報復に出れば52の目標を対象に激しく反撃するとし、「目標のいくつかはイランの文化にとって非常に重要だ」と警告しました。

ユネスコのアズレ事務局長は6日、ユネスコイラン政府代表部の大使と会談し、アメリカとイランは、武力紛争の際に文化財を保護するための条約と、世界の文化遺産と自然遺産の保護に関する条約を批准していると指摘しました。

そのうえで、条約上、文化財や世界遺産を標的としたいかなる攻撃も許されないと強調しました。

トランプ大統領が攻撃の目標に関して「イランの文化にとって重要だ」と言及したことに対しては、アメリカ国内でも国際法違反の疑いがあるという指摘が出ています。

これに対してポンペイオ国務長官は5日、「合法な攻撃目標であり、アメリカを守るための目標だ」と述べ、攻撃目標は国際法違反に当たるものではないと説明する一方、トランプ大統領はその直後、「イランは人々を殺害するのに、アメリカはイランの文化的な施設に触れられないというのか。それは通用しない」と述べて、両者の説明が食い違うという批判も出ています。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237191000.html




国連事務総長 “緊張は今世紀で最も高まっている”
2020年1月7日 7時10分米イラン対立






アメリカ軍によるイランの司令官の殺害で両国間の緊張が高まる中、国連のグテーレス事務総長は「地政学的な緊張は今世紀で最も高まっている」と述べて情勢は極めて緊迫しているという認識を示し、アメリカとイランの名指しは避けながらも両国に自制を強く求め、各国には緊張の緩和に取り組むよう訴えました。

グテーレス事務総長は6日、国連本部で声明を読み上げ、「新年は混乱の中で幕を開けた。われわれは危険な時代に生きている」と述べました。

そのうえで、アメリカ軍によるイランの司令官の殺害で両国間の緊張が高まっていることを踏まえ、「地政学的な緊張は今世紀で最も高まっている。その混乱はエスカレートしている」と述べて、両国の名指しは避けながらも情勢は極めて緊迫しているという認識を示しました。

さらに「重大な懸念をもって最近の緊張の高まりを注視している。世界中の指導者たちに常時連絡をとっている」として、各国の高官にこうした懸念を繰り返し伝えていることを明らかにしました。

そして「私のメッセージは簡潔で明瞭だ。事態をエスカレートさせず最大限の自制を発揮せよ。戦争を避けることはわれわれの共通した責務だ」と述べて、アメリカとイランの名指しは避けながらも両国に自制を求め、各国には緊張の緩和に取り組むよう訴えました。


NATO「イランは暴力と挑発控えよ」

NATO=北大西洋条約機構はアメリカとイランの緊張が高まっていることを受けて6日、ベルギーのブリュッセルにある本部で緊急の大使級会合を開きました。

会合ではアメリカの大使が、今回のイランの司令官に対する攻撃に至った背景を説明しました。

これに対して各国は、イランが中東のテロリスト集団を支援し地域を不安定化させているという認識で一致し、厳しく対応していくことで一致したということです。

会合のあとストルテンベルグ事務総長は記者会見を開き、「新たな衝突は誰の利益にもならない。イランは暴力と挑発を控えなければならない」と述べて、イランに対し報復の応酬につながる行動に出ないよう強く自制を求めました。

またイランの核合意をめぐって、イランが合意で定められた制限に従わず濃縮活動を強化すると発表したことを受けて、各国はイランが将来的に核兵器を開発することがないよう注視していくことで一致しました。


英独仏首脳が共同声明 米イランに自制呼びかけ

フランスのマクロン大統領、イギリスのジョンソン首相、ドイツのメルケル首相は5日、共同で声明を発表し、「今は緊張の緩和が急務だ。すべての当事者に対して自制と責任のある行動を呼びかける。特にイランに対しては、暴力的な行動を控え、核合意に矛盾するすべての措置をやめるよう求める」としてアメリカとイランの双方に自制を求めました。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237231000.html





イラク暫定首相 米軍はじめ外国部隊の撤退を要請 米大使に
2020年1月7日 9時20分米イラン対立














イランがアメリカに司令官殺害への報復を警告する中、隣国イラクのアブドルマハディ暫定首相は国内の反米感情の高まりを受け、アメリカ大使に、アメリカ軍をはじめ外国部隊の撤退への協力を要請しました。イランとの衝突を回避させるねらいもあるとみられます。

アメリカ軍によるイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官の殺害を受け、現場となったイランの隣国イラクは主権の著しい侵害だとして反発しています。

さらに、イラクの準軍事組織の幹部がソレイマニ司令官とともに殺害されたことも反米感情の高まりにつながり、イラク議会は5日、アメリカ軍をはじめ外国部隊の即時撤退を求める決議案を可決しました。

これを受けてアブドルマハディ暫定首相は6日、アメリカのトゥーラ大使をバグダッドの首相府に呼んで会談し、イラク議会の決議に沿って駐留部隊の撤退への協力を要請しました。

また首相府によりますと、アブドルマハディ暫定首相はアメリカとイランがイラクを舞台に対立を深めていることから「極めて危険な状態で、イラクは両者による全面戦争を回避するためあらゆる手立てを講じる」と述べたということです。

イランはアメリカへの報復を繰り返し宣言するとともに、イラクなど周辺地域からのアメリカ軍の撤退を要求していて、イラクとしてはアメリカ側に早期の対応を求めることでイランとの衝突を回避させるねらいもあるとみられます。



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200107/k10012237281000.html






ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー




2020/01/08 の 追加投稿。




「始まったしまった!ようだ!」~「イラン政府」、「10数発の弾道ミサイルを発射!」したようだ!。



イランやイラクなどが、これ以上、米軍基地などに対して攻撃すれば、「米国政府は、本気になってしまうぞ!」。


「緊急速報!」、イランが、「10数発の弾道ミサイルを発射!」。

イランとイラク国民は国外に退去した方が良い!。


日本の自衛隊もゴラン高原に派遣されているだろ!。

安倍氏らの判断による自衛隊派遣は大丈夫なのか?!。




各記事参照。


イラク駐留米軍に弾道ミサイル攻撃 イランが10数発 米国防総省
2020年1月8日 9時23分



アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害し、緊張が高まるなか、アメリカ国防総省はさきほど声明を発表し、アメリカ東部時間の7日午後5時半ごろ、日本時間の8日午前7時半ごろ、イランが10数発の弾道ミサイルをイラクに駐留するアメリカ軍と有志連合に対して発射したと明らかにしました。

そのうえで「これらのミサイルがイランから、少なくとも2か所のアメリカ軍が駐留する基地をねらって発射されたことは明らかだ。現在、被害状況を確認するとともに、駐留するアメリカ軍関係者の保護にあたっている」としています。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012238401000.html





「イラクの米軍基地にミサイル発射」イラン国営テレビ
2020年1月8日 9時06分米イラン対立



アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を殺害し、緊張が高まる中、ロイター通信は、アメリカ政府高官の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地が、複数のロケット弾で攻撃されたと伝えました。

また、アメリカのABCテレビはアメリカ政府当局者の話として「イラン国内からイラクにある複数のアメリカ軍関連施設に弾道ミサイルが発射された。政府当局者によるとこれらの施設にはイラク北部のアルビルやイラク西部のアル・アサド空軍基地などが含まれる」と伝えています。

一方、イランの国営テレビは、イランの革命防衛隊が、アル・アサド基地を複数のミサイルで攻撃したと伝えています。

アメリカ軍は今月3日までに、トランプ大統領の指示にもとづいてイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害しました。

これをイランは激しく非難し、ロウハニ大統領は7日、「敵対的なアメリカのやり方は、必ず報いを受けることになる」として、アメリカへの報復措置に踏み切る構えを示していました。

アメリカのトランプ大統領は7日、「われわれは完全に準備はできている」と述べ、イランに報復に踏み切らないよう強くけん制していました。


「6回の爆発音」イラクの複数メディア

イラクの複数のメディアは、治安当局者の話として、アメリカ軍が展開するイラク西部のアル・アサド基地でミサイルもしくはロケット弾によるとみられる爆発音が少なくとも6回あったと伝えています。

ただ、今のところ、被害についてはわからないとしています。


原油価格 急上昇

イラクにあるアメリカ軍の基地が攻撃されたとの報道を受け、原油価格が急上昇しています。

ニューヨーク原油市場のWTIの先物価格は時間外の取り引きで、日本時間の午前9時前には1バレル=65ドル半ばをつけ、今月3日以降で、最も値上がりしました。

市場では、中東地域が一段と緊迫することで世界的な原油供給量に影響が出るのではないかという懸念が強まっています。


関連・注目ワード



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200108/k10012238381000.html








関連する投稿。


米国は再び「IRAQ ATTACK」を行うのか!!~ 「イラク国内のアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避勧告!」。
2020年01月04日 02時54分21秒 | 中東諸国
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/12c567ff0b143c0ceaa1fbe47615695e

安倍氏ら、「自衛隊 外国派遣」を閣議決定!~「安倍氏と内閣の大臣らだけで決定!」し、自衛隊を外国に派遣する事は、法律に抵触するのでは?!。
2019年12月29日 15時52分45秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/d911eff0ea730543604f5275d2d44212

「平成」から「令和」へ、新元号は「令和」に決定!~ 安倍氏の「安」が入っていなくて良かった!が・・・。
2019年04月01日 11時43分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f73d3f2cafa24d0fb49c39f287a487b6

安倍氏は、本当に国益を害している!「サイバー、宇宙、電磁波の脅威」などと述べているが、結局のところ、トランプに「負担を強要されている!」のだ!。
2019年03月25日 17時42分29秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ba2b6f1cc63a7666dffc4c531e7bd1b6

シリアは、激しい空爆を受けているが、過去における「闇の世界政治」を考えれば、「何故、米国はシリアを空爆しているのか?」が理解できる。
2019年03月03日 19時13分51秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b16ce81c2a2253ebb4cceab9d27d98ff








コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

米国は再び「IRAQ ATTACK」を行うのか!!~ 「イラク国内のアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避勧告!」。

2020年01月04日 02時54分21秒 | 中東諸国

トランプ氏は、再び「IRAQ ATTACK !!」を行うのか?!



記事参照。



司令官殺害 イラクの米大使館 米国民に“直ちに国外退避を”
2020年1月3日 18時37分米イラン対立

アメリカ軍によるイランの革命防衛隊司令官の殺害に対し、イランが報復を強く警告するなか、イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館は3日「イラクで緊張が高まっている」として、イラク国内のアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避するよう求めました。


米大使館「航空便が望ましい 無理ならば陸路でも」

このなかでアメリカ大使館は「航空便で退避するのが望ましいが、それが無理ならば陸路でもほかの国に出るべきだ」と呼びかけています。

アメリカは、イラク国内で首都バクダッドに大使館を、また北部アルビルと南部バスラに領事館を置いているほか、アメリカ軍の部隊をイラク軍の基地などに展開させています。




あわせて読みたい


司令官殺害 イランは報復措置の考え アメリカとの衝突に懸念0時44分

司令官殺害 アメリカとイランはどう主張したか1月3日 18時36分

司令官殺害 専門家や海外はどう見たか1月3日 19時18分

円相場 中東情勢への警戒感広がる 107円台まで値上がり1月3日 18時27分

原油価格 急上昇 中東の緊張高まるか懸念1月3日 20時17分



関連・注目ワード



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234791000.html




「米国民の退避だけ」ならば良いが。(Youtube動画)。
#Iraq #CNN #News
Attack on US embassy at the heart of Iraq's challenges
134,355 回視聴•2020/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=4hqhtMA09I8




*やはり、イラクの人たちにとっては、イランの司令官殺害の件もあるが、「大イスラエル帝国建国」の話、「New World Order」 の 件も「許せないのであろう!」。

「大イスラエル帝国」の境界は既に決まっているようだが、「イラクの半分の土地は大イスラエル帝国になる予定のようだ!」。

しかし、そのようにする為には、平和的な話し合いではそのような国境には出来ないので、個人的に思うが、米国が無理やり、「第三次世界大戦を開戦」し、強制的に「大イスラエル帝国」の境界を決定するのだと思える。

個人的に思えるが、今から5年以内(2025年までに)に起こりそうな予感がする。



* 自衛隊もこれまで、南スーダンや、最近では「ゴラン高原」に派遣されている。

「New World Order」のシナリオ通りだ!。


又、米空軍が、「極秘密兵器」としての「TR3B」をイラクヤシリアに展開するならば、「米国は本気だ!」と言う事になる。



関連する投稿。

日本政府、安倍政権、「安倍氏と菅官房に問う!」~ 以前、エルサレム上空に、突然現れた「輝く飛行物体」について、どう思う?。
2019年12月24日 01時06分32秒 | 科学/ハイテク
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f45832eeac58681e4e2058d073b1aa77



米国政府はこの兵器については、見られたくない兵器であるが、効果が抜群なので、部隊を派遣すれば効果的な戦略が展開できる事を意味する。

どのようになるのか?!。


イラク人たちも、早々に、「イラク国外に退避した方が良い!」のでは?!と思える。

命あっての人生と言える。

「ジハード」は行ってはならない。

「犬死と同じ」になる。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー





2020/01/04 関連する追加投稿。



トランプ氏、「戦争を始める為に行動起こしたのではない」~ならば、「イラク在住の米国民の退避勧告!」は「何を意味しているのか?!」。


「直前になっているのでは?!」、とも思える状態でもある。

また、イージスミサイル巡洋艦から「トマホークが発射!」と言う「イメージが思い出されてしまう」。


しかし、今の米軍はさらに近代化ているので、プレデターやリーパーなどの無人攻撃機がメインになるのであろうか?!。

この状態を考えれば、米空軍のパイロットは、「戦闘ゲーム感覚で、本物の攻撃が出来てしまう」と言う状態だ。

お互い、平和的な話し合いで話を進めるべきと言える。



* 追加として、北朝鮮の話し合いはどうなっているのか?!。

日本の安倍氏も、拉致被害者がまだ大量に残されているのに、正月はゴルフ三昧な状態だ!。

北朝鮮や韓国が、仮に戦闘地帯になった場合、その後、最終的にどうなるのか?!、と言う事を考えた場合、中国ではなく、ロシアが占領する可能性があると言う考え方もあり得る。

「北朝鮮の民主化」を成功させれば、北朝鮮自体も安定する事になるし、取引する各国にも恩恵が出てくると言う事になる。

やはり現状の北朝鮮の政治状態では、「一党独裁状態がいまだに継続しているので「日本の天皇制」のような象徴状態にした方が良いと言える」。

米国と、北朝鮮の話し合いが停滞しているので、この事も進めなければならない。


又、トランプ政権を日本から見ているが、「政権内の閣僚」について、全てトランプ氏の「イエスマン」であると、「独裁政権になりやすくなる」。

トランプ氏にとっては、居心地が多少悪くなるかもしれないが、「反対者の意見を持つ閣僚も維持すべき」と言える。

トランプ氏が、話し合いで論破すれば良いのだ。

しかし「決して脅してはなりません」。





記事参照。


トランプ大統領「戦争を始めるために行動起こしたのではない」
2020年1月4日 7時14分米イラン対立







アメリカのトランプ大統領はイランの精鋭部隊、革命防衛隊の司令官を殺害したことについて、「戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、戦争は望まないという考えを改めて示しました。

トランプ大統領は南部フロリダ州で3日、演説し、「昨夜、私の指示によってアメリカ軍は完璧で正確な空爆を成功させ世界一のテロリストを殺害した」と述べ、イランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと述べました。

そしてソレイマニ司令官は20年にわたり中東でテロ行為を繰り返し、その指示のもと多くのアメリカ人が殺害され、最近もイラクのアメリカ大使館が攻撃を受けたほか、アメリカの外交官や軍人を標的にさらなる攻撃を計画していたと主張しました。

そのうえで「アメリカ人に危害を加えたり加えようとするテロリストに対する方針は明白だ。テロリストを見つけ出し、排除する。常にアメリカの外交官や軍人、それにすべてのアメリカ人や同盟国を守る」と述べ、テロリストには厳しい態度で臨むと強調しました。

一方で、「われわれは昨夜、戦争を止めるために行動を起こした。戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、イランとの戦争は望まないという考えを改めて示しました。

そのうえで「私はイランの人々を深く尊敬している。イランの体制転換を求めているのではない。しかしながらイランの現体制による中東での攻撃はいますぐ止めなければならない」と述べ、イランの指導部を強くけん制しました。


“殺害は正当” ツイッターでも

アメリカがイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについてトランプ大統領は3日、ツイッターに「司令官は長年にわたり多くのアメリカ人を殺害するなどし、さらに多くを殺害しようともくろんでいたが、阻止された」と投稿しました。

そして、「彼は最近、イランでのデモで殺害されるなどした大勢の人々の死に直接的かつ間接的に責任があった。ソレイマニはイラン国内で憎まれ、恐れられていた。何年も前に排除されるべきだった!」と述べ、殺害は正当だったと主張しました。

またポンペイオ国務長官はイギリスのラーブ外相やフランスのルドリアン外相、それに、中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員など各国の高官と相次いで電話で会談し、攻撃への理解を求めるねらいがあるものとみられます。

司令官の殺害について与党・共和党からは「ソレイマニはテロリストで、イランと世界に対し、アメリカへの攻撃は必ずその報いを受けることになると知らしめた」などと全面的に評価する声があがっています。

一方、野党・民主党はペロシ下院議長が声明で「攻撃はさらなる危険な暴力の拡大を引き起こすおそれがある」として、イランによる報復への懸念を表明したほか、「今回の措置は議会との協議なしに行われた」として、政権に説明を求める声が相次いでいて波紋が広がっています。

※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり



あわせて読みたい

司令官殺害 イランは報復措置の考え アメリカとの衝突に懸念0時44分

司令官殺害 イラン各地で追悼 米を非難する集会1月3日 22時51分

司令官殺害 専門家や海外はどう見たか1月3日 19時18分

司令官殺害 イラクの米大使館 米国民に“直ちに国外退避を”1月3日 18時37分

司令官殺害 アメリカとイランはどう主張したか1月3日 18時36分



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200104/k10012235041000.html







関連する投稿。


安倍氏ら、「自衛隊 外国派遣」を閣議決定!~「安倍氏と内閣の大臣らだけで決定!」し、自衛隊を外国に派遣する事は、法律に抵触するのでは?!。
2019年12月29日 15時52分45秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/d911eff0ea730543604f5275d2d44212

「平成」から「令和」へ、新元号は「令和」に決定!~ 安倍氏の「安」が入っていなくて良かった!が・・・。
2019年04月01日 11時43分01秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f73d3f2cafa24d0fb49c39f287a487b6

安倍氏は、本当に国益を害している!「サイバー、宇宙、電磁波の脅威」などと述べているが、結局のところ、トランプに「負担を強要されている!」のだ!。
2019年03月25日 17時42分29秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/ba2b6f1cc63a7666dffc4c531e7bd1b6

シリアは、激しい空爆を受けているが、過去における「闇の世界政治」を考えれば、「何故、米国はシリアを空爆しているのか?」が理解できる。
2019年03月03日 19時13分51秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b16ce81c2a2253ebb4cceab9d27d98ff








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエルの学校、杉原千畝の記念式典、先日、伐採された植樹と破壊された石碑は復活か?。

2019年05月03日 08時07分26秒 | 中東諸国

石碑は重要だ。エジプトから出土したロゼッタ・ストーンのように石に文字を刻み、破壊しなければ、長期間、多くの人に過去の出来事について伝承する事が出来るのだ。又、緑(植物)を増やしてゆく事は、砂漠の地を将来的には、「生きた肥沃な大地」に変化させる事が可能だ。




記事参照。


「命のビザ」杉原千畝の功績たたえ記念式典 イスラエル
2019年5月3日 5時18分


第2次世界大戦中、ナチス・ドイツの迫害から大勢のユダヤ人を救った日本の外交官、杉原千畝の功績をたたえ、より理解を深めようとイスラエルの学校で記念式典が行われました。

第2次世界大戦中、リトアニア駐在の外交官だった杉原千畝は、ナチス・ドイツの迫害から逃れるユダヤ人のためにビザを発給しておよそ6000人の命を救ったとされています。

2日はイスラエルではナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺、ホロコーストの犠牲者を追悼する日にあたり、イスラエル中部にある中高一貫の公立学校では杉原の功績をたたえる記念式典が行われました。

式典ではいわゆる「命のビザ」で救われたベレル・ショーさん(91)が「杉原の勇気ある行動がなければ私は今、ここに存在しなかった」と述べ、集まった1300人の生徒は真剣な表情で聞き入っていました。

学校の近くではことし2月、杉原の功績を記念して植樹された400本の木が無断で伐採されていたことが発覚しました。

この出来事にショックを受けた学校の教師が杉原について社会全体で理解を深める必要があると考え、式典の開催を提案したということで、この日は新たな植樹や記念碑の除幕も行われました。

校長のアビ・オルさんは「生徒たちが毎朝、登校するたびに記念碑を見ることで、杉原のような立派な人を目指してもらいたい」と話していました。



あわせて読みたい

大統領風刺画 「反ユダヤ主義」の批判で謝罪 米有力紙4月30日 13時22分



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190503/k10011904281000.html





イスラエルについては、「兵器を使用しない国」になってもらいたい。

地域の安定を考えれば、「日本国憲法9条」に記述してある「戦争の放棄」を実行してもらいたい。

イスラエル国として「戦争の放棄」を宣言すれば、周辺地域、周辺国は「緊張感が解れ、より安定化する」と思う。

インドのマハトマ・ガンジー氏の思想の実行も今のイスラエルには必要なのかもしれない。

「武器を廃棄し、戦争の放棄」についてそれらを所持継続しなければならないと言う状況を変更する為には、「自らが、先行して「他国に対して示す」必要がある」と言える。

その事を実行した後に、敵対する近隣各国に対し、同じように武装解除を行う話し合いが必要だ。

イスラエル 対 パレスチナ、イランなど、私が幼い頃から、何十年も和解出来ていない。

この事は、これまでの政治方針にも問題があると言え、見直す時期に来ている、と言える。

武器、武力は、本来必要の無いものであり、武器、武力について「保持」しなければならない、と言う考え方は、一種の麻酔がかかったような状態、正常性バイアスがおかしくなっている状態と言える。

国家のリーダーについては、その事を再認識してもらいたい。

武力による攻撃、破壊を繰り返していれば、「相手に対しての憎しみ」が沸き起こり、その事が連鎖してゆく。

この事が、終わりのない戦闘、更には戦争へと、繋がってゆくのだ。

ロケット砲やミサイル攻撃により、多くの可能性のある若者、人々が死亡してしまう事は、非常に残念な事であり、国としても勿体無い事をしていると言える。

現状の日本については、人口減少国家になっているが、「人口は国力」と言える。

イスラエルについては、他国の人々に対しても、杉原千畝氏のように「他人の命であったとしても、命を大切にする国家、人々」になるべきと言える。

杉原千畝氏については、現在は既に存在していないが、もしも、現在において生きているのであれば、「イスラエルに対しても、「命を大切にする政治」、「平和確立の為に兵器で攻撃しない政治」を行ってもらいたい!、と考えるはずだ。

武器がないと「自分たちが脅かされる」と言う考え方は「捨てるべき」と言える。

自らが武器を所有する事で、相手も武器を所有する事になり、結果的には、自らを危険に晒してゆく事に繋がるのだ。

武器を所持せず、攻撃された場合は、現状は脆弱かもしれないが、国連や、多国間協議により、民主主義的に判断される事になるのだ。

「武器がなくても、平和は維持出来る」。

日本は「戦争を放棄している」が、平和を維持出来ている。武器も猟師などを除けば、日本国内では所有してはならない。

この為に米国などとは異なり、外に出ても銃犯罪については皆無と言える。

基本的に、武器、武力は必要は無いと言える。


又、宗教についても、政治的リーダーらが「古代の話」に固執しすぎると、国としての方向性がおかしくなっていきやすい。

宗教と、国としての政治は、分離した考え(政教分離)であるべきと言える。





関連する投稿。


イスラエルの「杉原千畝の記念樹と石碑」「跡形もなく伐採撤去に!」~ 「現地の建設会社の杜撰さが露呈!」「歴史記録の破壊者ですか?!」。
2019年02月20日 09時09分09秒 | 中東諸国
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/241ec2ed5ac8c37e8349b1f5bc789afc










コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イスラエルの「杉原千畝の記念樹と石碑」「跡形もなく伐採撤去に!」~ 「現地の建設会社の杜撰さが露呈!」「歴史記録の破壊者ですか?!」。

2019年02月20日 09時09分09秒 | 中東諸国


























現場の工事関係者、特に工事監督者の配慮が全くない状態と言える!。

あまりにも酷いのでは?!。


記念植樹した木を、「誤って伐採してしまった!」と言う状況であるならば、理解できるが、その場所にある「記念する為の石碑」を撤去、廃棄している状況は、日本人だと考えつかないものだ。

イスラエルの人は、「墓」や「石碑」について、それほど重要ではないと考えているのであろうか?。

アパートの建設優先と言う事は、経済的、会社の効率性を考えれば理解できるが、植樹した木の伐採中に、石碑も目に入っていたはずだ。

それを、ブルドーザーなどで、一気に撤去したのか?!。

石碑には文字が記述してあるが、日本語だけが記述されていたのか?。ヘブライ文字も記述されていたのでは?。

イスラエルに設置する石碑についてヘブライ文字で記述されていないと言う事は考えられない。

現地の人にも読めるようになっていると思う。

ブルドーザーなどで撤去した者については、仕事上での指示で撤去という状況なので、仕方が無いと言えるが、問題なのは、工事会社、現場の工事監督者の責任が問われる。

「何故、確認せず撤去したのか?!」。

もしも、現場の工事監督者が、会社に「この事を話した」のであれば、現場の工事会社の悪質性が問われる。


石碑や墓が近くにある場合は「必ずその石碑や墓が何なのか?」を理解、把握し、この場所にあると、どうしても不都合という状況であれば、「必ず、その管理者や、関係機関に対し連絡し、その事を話す必要がある」。


日本の工事ならば「当たり前な事」が出来ていないようだ。


植樹と、同じ石碑(刻んだ文字も同じ状態)を作り、設置してください。

*又、移動させた経緯についても、「オリジナルな状態」ではないので、その経緯も、石碑に刻むべきと言える。

今後は慎重に行ってもらいたい。





記事参照。



杉原千畝の記念植樹を無断で伐採 イスラエル
2019年2月20日 4時53分


第2次世界大戦中にいわゆる「命のビザ」を発給して大勢のユダヤ人を救った日本の外交官、杉原千畝をたたえてイスラエルに植樹された木々が無断で伐採されていたことが分かりました。

イスラエルの政府系機関は親族に謝罪し、改めて別の場所に植樹を行う考えを示しています。

第2次世界大戦中、リトアニア駐在の外交官だった杉原千畝は、ナチス・ドイツの迫害から逃れるユダヤ人のために本国の指示に背いて日本の通過ビザを発給し、およそ6000人の命を救ったとされています。

イスラエル側はこの功績をたたえるため、1985年、エルサレム近郊のベイト・シェメシュに松など合わせて400本を植樹し、記念碑を設置しました。

ところがその後、付近に集合住宅が建設された際に木々が無断で伐採され、記念碑も撤去されていたことが最近行われた調査で分かりました。

当時、植樹に立ちあった息子の杉原伸生さんは19日、現地を訪れ、「植樹は父が発給したビザでホロコーストを生き延びた家族と一緒に行い、子どもたちと同じように木々も育って森になってほしいという希望がありました。林や記念碑が跡形もなく消えてしまい非常に心が痛みます」と話していました。

植樹された木々を管理する立場にあったイスラエルの政府系機関は、伸生さんに謝罪の手紙を送るとともに、NHKの取材に対して、改めて別の場所に植樹を行う考えを示しています。



あわせて読みたい


「ポーランドがナチスに加担」イスラエル閣僚発言で両国対立2月19日 9時08分

イラン外相 イスラエルを強く批判 「戦争の危険性高まる」2月18日 5時13分

イランに対抗 イスラエルとアラブ諸国が同席 米主催の国際会議2月14日 7時07分




https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190220/k10011820891000.html









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小耳情報!~ IS(イスラム国)の指導者「バグダディ氏」は、イスラエルの諜報機関「モサド」の工作員と言う話がある!本当なのか?!。

2018年11月06日 11時55分11秒 | 中東諸国

2004年2月2日、拘束直後のバグダーディー
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1a/Mugshot_of_Abu_Bakr_al-Baghdadi%2C_2004.jpg
髭を剃れば、このような顔のイスラエル人はいるのか?、と言えば実際にいる。


IS(イスラム国)の指導者バグダディ氏は、「サイモン・エリオット」と言う「ユダヤ系」の人物という話がある。

又、イスラエル諜報機関「モサド」の工作員と言う話があり、最終的には、地域のイスラム宗教国家を破壊し、「ユダヤ系国家」にしようとしている、と言う話がある。


「ニュー・ワールド・オーダー」計画を考えれば、そうなのかもしれない!。

予定では、2050年に「大イスラエル帝国」を中東に作る計画(話し)がある。


真実はどうなのであろうか?。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍政権、アフガン兵の給料補助で「1500億円」もの資金を提供!〜 その裏で兵士人数水増し、ネコババ等「不正が発生!」。

2017年10月21日 08時23分32秒 | 中東諸国


有権者の皆様、知っていましたか?!。

国内政策で、毎回「財源はどうするのか?!」と言う状態なのに、安倍政権は「アフガン兵士の給料補助」と言う事で、「貴重な血税¥1500億円もの資金を提供」している!ようだ!。

安倍氏は、国民の資金をむさぼり、それを自分自身の成果として国際社会の要望に応える。

外ヅラの良い安倍氏と言う事が言える。

しかも、今回、アフガン兵の給料補助の件で「問題が発覚」した!。

アフガニスタン政府は、アフガン兵士の人数を水増ししていた事が判明!。

兵士の人数を正確に把握していない状態が判明した!。

それならば、アフガン政府の担当者を「適切に処罰」してもらう事が必要だ。

アフガン政府担当者らなど、一部の者が「水増しした資金」を「ネコババ」し、「正しい取引がなされていない」と言う事だ。

このような状態で、アフガン兵士の給料を支払うならば、日本国内各所の足りない部分の支給を行ってもらいたい。

庶民の消費も増えるはずだ。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イラン元大統領、保守穏健派重鎮の ラフサンジャニ師が死去。

2017年01月09日 08時11分01秒 | 中東諸国
ラフサンジャニ師=2016年10月(ゲッティ=共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2017010801001565.jpg



記事参照


【国際】
ラフサンジャニ師が死去 イラン元大統領、保守穏健派重鎮


2017年1月9日 06時24分
 
 【テヘラン共同】1979年のイラン革命以来、国会議長、大統領などの要職を歴任した最高評議会議長のアクバル・ハシェミ・ラフサンジャニ師が8日、首都テヘラン市内の病院で心臓発作のため死去した。

82歳。

イラン保健省が明らかにした。

教条主義に向かいがちな指導部内で、保守穏健派の重鎮としてバランス役を果たし続けた。

 イランの核兵器開発疑惑を巡り、2015年に米欧など6カ国との歴史的な合意を果たし、国際社会との融和路線を推進する穏健派ロウハニ現大統領は後ろ盾を失った。

5月の次期大統領選を前に、厳格なイスラム統治を掲げる反米の保守強硬派の勢力伸長も予想される。


http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017010801001555.html








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テロリストに拘束されている安田さんがピンチ!~オレンジ色の服を着せられているようだ!。

2016年05月30日 06時56分56秒 | 中東諸国


安倍氏らは外務省に任せきりだが、それで救出が可能なのであろうか?。

このままだと最悪なパターンになってしまうのでは?!。

自衛隊の特殊部隊の展開が必要だ。

何のための特殊部隊なのか?、と言う事にも繋がる。



記事参照。


“安田純平さん拘束”の新画像「助けて」

日本テレビ系(NNN) 5月30日(月)5時15分配信

 去年から行方が分からなくなっているフリージャーナリストの安田純平さんがシリアで武装勢力に拘束されている様子を写したとされる新たな画像をNNNが29日、入手した。

 NNNが入手した画像には、安田さんとみられる男性がオレンジ色の洋服を着て、「助けてください。これが最後のチャンスです」と書かれた紙を持っている様子が写っている。

 安田さんは去年6月、トルコ南部からシリアに入り、その後の行方が分からなくなっていて、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」に拘束されているとみられている。

 今年3月には安田さんを写したとされる映像が公開されていた。

 NNNに画像を提供したのは、国際テロ組織アルカイダ系の武装組織「ヌスラ戦線」から安田さんの解放交渉を請け負っていると主張する男性。


【関連記事】

トルコ首相 クルド人武装組織の犯行と示唆
「日本政府が交渉に...」画像提供者に取材
国際ジャーナリスト賞に桜木武史さん
アンカラのテロ実行犯“PKK”の女と判明
トルコ南東部で爆発 警察官ら29人死傷


最終更新:5月30日(月)6時15分


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20160530-00000006-nnn-int







コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シリアのアルカイダに拘束されている安田氏!~安倍氏らは救出させる事が出来るのか?。

2015年12月26日 16時35分53秒 | 中東諸国
安田純平さん
http://www.sankei.com/world/photos/151223/wor1512230035-p1.html



新設したテロ対策の部署は機能しているのか?。

自民党・安倍政治の「テロ対策」とは「何なのか?」と言う事が問われている。


又、国外で拘束された日本人救出について、「どこかの特殊部隊の出動は行わないのか?」。

出動させない状態であれば、「名前だけの組織」と言う事になり、創設しても意味は無く「税金の無駄になってしまっている」と言う事が言える。

「実際に活動出来る組織」が何よりも必要といえる。


今回の事件で、安倍政権は6月ぐらいには状況を把握していたのだろ?。

今回の事件について、メディアでの報道発表が非常に遅い。

何故、今頃公表したのであろうか?。


安倍氏らが「毎回見ているだけ、眺めているだけ、と言う無策に近いノロノロ状態」だと、前のように「クビちょんぱ」や「銃殺」になってしまうのでは?!。

今の安倍政権では「日本人を守る事が出来ない」と言える。

北朝鮮によって拉致された人々はどうなったのか?。

中東よりは安全と言えるが、「その国に安倍氏は訪問すらしていない」のだ。

日本のリーダーである「安倍氏や菅氏など」は、「問題解決能力がそれほど高くないのでは?!」と言う事が言える。

特に難しい事案についての行動力が足りないと言える。


「官邸自体が「平和ボケ」していると言える」。


日本人が拘束されているのに先日は自民党の若手の議員らが「育休」などと言う事で、「議員としての職務を放棄」している状態だ。



安倍氏らは外務省の官僚などに、話しをつけてもらわないと「話しを進められない!」のか?。

現在の政治は「安倍氏の政治主導」ではなく、やはり「官僚主導」と言う事が言える。

安倍氏がトップとして話しを進行し、物事を決定出来ない、と言う事で、「拉致問題」や「北方領土問題」も含め、「各種の問題解決」について「様々な遅れ」を生じさせている。



*最近、思うが、「日本人のジャーナリスト」は中東取材は「やめた方が良い」のではと思える。

多くのベテランを含め、関係者の多くが犠牲になってしまっている。

AP通信やAFP通信に任せた方が良いのでは?、と思える。




記事参照


2015.12.24 07:35

シリアで行方不明のジャーナリスト安田純平さん「拘束」 国境なき記者団が見解「日本政府に救出に尽力するよう求める」


 国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(本部パリ)は23日までに、シリアの武装勢力がフリージャーナリスト、安田純平さん(41)を拘束し、期限を切って身代金を要求しているとの情報があることをホームページで明らかにした。

「安田さんの今後の安否を強く懸念している。日本政府に救出に尽力するよう求める」としている。

日本政府は拘束の情報を確認していない。

 安田さんは6月下旬、泥沼化するシリア内戦を取材するためトルコ南部ハタイ県からシリア北西部に越境。

予定していた7月中旬を過ぎても帰国しなかった。

 政府高官は23日、取材に「日本政府はしっかり対応している」と述べた。

拘束されているかどうかの確認も含めて情報収集を強化する考えだ。

 シリアでは今年1月、過激派組織「イスラム国」(IS)にジャーナリスト後藤健二さんと湯川遥菜さんが殺害される事件が発生した。(共同)




関連ニュース


【後藤さん殺害映像】繰り返される邦人拘束 困難な解放交渉
http://www.sankei.com/affairs/photos/150201/afr1502010070-p1.html



シリアで邦人ジャーナリストの安否懸念 CNN報道 
【後藤さん殺害映像】繰り返される邦人拘束 困難な解放交渉
【外交・安保取材の現場から】邦人救出“強硬論”自衛隊内部でも戸惑い 特殊部隊「能力ない」ままでいいのか
バングラ邦人殺害 イスラム過激組織の男が犯行を自供
【中国日本人拘束】“スパイ”に仕立て新たな反日材料に 「政府の依頼」追及材料に利用か
【高橋昌之のとっておき】「イスラム国」による日本人殺害脅迫事件(下)自衛隊による邦人救出と日本版CIA創設を実現せよ



http://www.sankei.com/world/news/151223/wor1512230035-n1.html







コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする