政府、社会の問題、提言など

社会、経済、政治などの問題点について投稿して行きます。 又、テレビ報道しない重要な出来事や、注目すべき出来事も対象です。

日本の卓球界が、中国に勝てない理由!~「中国選手は、用具ドーピング(ラバー膨張)している!」。

2022年10月15日 10時49分24秒 | スポーツ

ひろゆきの中身【ひろゆき,質問ゼメナール】切り抜き
https://youtu.be/ZtGxkU4E0IE
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マレーシアで交通事故にあったバドミントンの桃田選手、しかし、数年前には「闇カジノで莫大に浪費!」、更には「反社会勢力との関係」も!。

2020年01月15日 19時38分51秒 | スポーツ



「バドミントン世界ランキング 1位」の 桃田賢斗選手 だが、マレーシアで、交通事故が発生!。

負傷し日本へ帰国した。

しかし、この事件を考えた場合、「桃田選手らが乗る車が、大型トラックに追突」したようだが、「何故、トラックに追突したのか?!」。

運転手が過労もしくは、糖尿病どの何らかの疾患で、失神し、激突してしまったのか?!。

オリンピック前の事故という事で、注目されている出来事だが、「桃田選手を参加させない目的」で、「悪意のある者ら」が、タクシーなのか?、その車のブレーキをおかしくする工作をした可能性は無いのか?!。

無ければ良いが・・・。




各記事参照。


【速報】バドミントン桃田賢斗選手が帰国へ マスク姿で空港に到着


2020年1月15日 水曜 午前9:44

15日、マレーシアで交通事故に遭い、入院していたバドミントン世界ランキング1位の桃田賢斗選手が、帰国のためクアラルンプール国際空港に事故後初めて姿を現した。

報道陣が見守る中、マスク姿で歩いて移動用カートに乗り込んだがコメントはしなかった。

桃田選手は、遠征先のマレーシアで2020年初の国際大会を優勝で飾った翌朝の13日、事故に巻き込まれた。

日本に帰るため空港に向かっていた桃田選手らが乗る車が、大型トラックに追突。

この事故で男性ドライバーが死亡、同乗していた桃田選手ら4人が重軽傷を負い、病院へ救急搬送された。

桃田選手は帰国後にあらためて病院で精密検査を受けるとしているが、日本バドミントン協会は、当面は休養し、そのうえで3月の大会での復帰を目指す見通しを明らかにしている。



https://www.fnn.jp/posts/00430328CX/202001150944_CX_CX



しかし、桃田選手は、数年前、過去において、「闇カジノ賭博」で問題になった。

桃田選手は、国としての強化選手なのだろ?!。

国からの大金が、「闇カジノ賭博」に浪費されていた!、と言える。

又、スポンサー企業からも、大金を受け取っているので、「同じ状態」であったと言える。

バドミントンのプレーは上手いのかもしれないが、クリーンであるべき「国としてのスポーツ選手」のあり方に疑問が残る。

「闇カジノ賭博」で浪費した金額の弁償は行ったのか?!。

国としての支援資金などは、「庶民の税金の結晶!」だ!。

又、反社会勢力との関係も!。

バドミントンのプレーは上手いのかもしれないが、「支援すべき選手なのであろうか?!」。




記事参照。


2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ
週刊現代
講談社
毎週月曜日発売
プロフィール


闇カジノ通いが発覚した桃田賢斗選手。オリンピックの金メダル候補だったが…〔photo〕gettyimages


まだ隠していることがある

「桃田と田児の謝罪会見をテレビで見ていましたが、彼らはまだ本当のことを隠しています。とくに桃田です。闇カジノに通ったのが計6回、賭けた金額が50万円という数字は少なすぎる。また、二人とも店内で暴力団関係者を見かけなかったと話していましたが、それは考えられないことです」

こう語るのは、東京・錦糸町にあった違法カジノ店「P」の事情に詳しい暴力団関係者である。

リオデジャネイロ五輪出場が確実視され、金メダル獲得の期待も高かったトップアスリートが闇カジノに通っていた……。

読売ジャイアンツ所属選手の野球賭博事件に引き続いて発覚した、新たな賭博事件が社会に波紋を広げている。

4月8日、桃田賢斗(21歳、NTT東日本所属)、田児賢一(26歳、同)両選手は都内で記者会見を開き、’14年末から数ヵ月間、錦糸町の闇カジノに通い、多額の現金を賭けていたことを認め、謝罪した。

「本来ならば自分が止めないといけない立場で、そういった責任はあったと思うんですけど、桃田や後輩のことを巻き込んでしまったのは全部僕なので……。

自分が賭博をしていて言うのもあれなんですけど、自分がやっていたことも本当に申し訳なく思いますし、桃田に対して申し訳なかったと思います」(田児)

「このような事態を招いてしまってバトミントン協会に多大なる迷惑をかけてしまった。どういう処分になるか分からないんですけど、今までバトミントンに対して本当に全力でやってきたので、どんな処分を下されてもしっかり受け止めて、しっかり自分と向き合って、ちゃんと反省したいなと思います」(桃田)

溢れる涙をぬぐいながら、何度も懺悔の言葉を繰り返した田児。

この一件で、金メダル有力候補として期待されていた桃田のリオ五輪出場は絶望的になった。

田児には自分が誘わなければという、悔悟の念があったのだろう。

一方の桃田は、まだ事の重さを理解しきれていないのか、淡々とした表情を見せていた。

その言葉の節々にリオ五輪に対する未練もにじみ出ていた。


1日に3回も来店


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395




2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ

週刊現代 プロフィール


病的なギャンブル依存症

週刊現代は3月下旬に「桃田と田児の闇カジノ通い」の情報をキャッチし、独自に取材を進めてきた。

「P」の店長だったA氏は本誌にこう証言している。

「2014年12月頃、田児はウチの店に一緒に飲んでいた友人を連れてやってきました。その1週間後くらいに田児が桃田を連れてきた。ほかにも田児は後輩らしきジャージ姿のバトミントン選手を何人か連れてきました。

田児は病的なギャンブル依存症でした。1日に3回も来店するんです。飲み会の前に軽く寄って、飲み会帰りにまたやってくる。明け方まで打って帰ったと思ったら、また3時間くらいして戻ってくることもありました。最終的には田児は1000万円以上、桃田も数百万円は負けたと思います」

この証言などをもとに、週刊現代は4月5日に、国際試合のためマレーシアに滞在中の桃田に電話取材を試みた。だが、桃田は記者が名乗ると電話を切り、その後何度電話しても出ることはなかった。

翌6日、本誌は日本バドミントン協会ならびにNTT東日本に質問状を送付。7日に同社は桃田と田児の違法賭博の事実を公表し、冒頭の謝罪会見が開催されたのである。


スポーツ紙記者が語る。

「今回目立ったのは、NTT東日本と日本バトミントン協会の対応の差です。両選手ともマレーシアで国際試合に参加中でしたが、NTT東日本はすぐさま現地で聴取を開始。本人たちが認めるとすぐに、試合日程をすべてキャンセルして、成田に早朝に到着する便で二人を帰国させました。その翌日に記者会見をしたのです。

一方、バトミントン協会は対応をNTT東日本に任せきり。問題発覚から4日も経過した4月10日になってようやく緊急理事会を開く遅さです。日本人初となる五輪でのバドミントン金メダル獲得のかかった桃田を、なかなか諦められなかったのかもしれません」

たしかにNTT東日本の対応は早かった。だが、2人は身内の調査に答えたにすぎず、すべてを正直に語ったかどうかは疑問が残る。事実、複数の関係者が「2人は真実を語っていない」と証言するのだ。


2人がついているウソ


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=2




2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ

週刊現代 プロフィール


2人がついているウソ

その一つが、2人が闇カジノで暴力団関係者を見かけたことがないと話している点である。

「お店の中の印象としては、そういった暴力団の人というよりは、みんな自分の印象では穏やかな感じで接してくれて、それで行きやすくなったんだと思います」(田児)

「自分も店内の様子としては反社会的勢力の、そういう人はいなかったように感じていました」(桃田)

冒頭で登場した暴力団関係者はこう語る。

「店の『ケツ持ち』は住吉会系の暴力団組長でしたが、組長は毎日のように店に顔を出し、プレイしていました。田児は組長の隣で、声を掛け合いながら何度もプレイしています。

桃田も田児も間違いなく、組長の名前を知っていました。店のオーナーは別にいるのですが、二人は組長がオーナーだったと勘違いして、『Pは○○さん(組長の名前)の店でしょ』と周囲に話しているんです。

桃田は組長が面倒を見ている錦糸町の飲食店の常連客でもありました。組長の素性を知らないなんて考えられません」

また、「P」に出入りしていた回数や負けた金額についても、過小申告しているフシがあるという。田児は’14年の10月~’15年3月までに月10回程度、桃田は’14年10月~‘15年1月まで計6回程度店を訪れ、それぞれ約1000万円、約50万円負けたと話した。
だが、A氏は首をひねる。

「田児については大体そんな程度だったと思いますが、桃田は少なく申告していますね。もちろん、田児ほどではありませんでしたが、田児と一緒でないときを含めれば、桃田も少なくとも10回は来ていましたよ。20回近くになるのではないでしょうか。金額も、最低でも100万円以上は損をしていた印象があります。

桃田が’15年の1月以降に来店していないというのはウソです。店が摘発される直前の3月下旬まで桃田も田児も来店していましたから」

「闇カジノ」の実態とは?


https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=3




2016.04.10
五輪バド金候補の闇カジノ賭博事件、謝罪会見で2人が隠した「真実」 組長の隣で何度もプレイ

週刊現代 プロフィール


「闇カジノ」の実態とは?

桃田はリオ五輪への出場どころか、国内での選手生命が絶たれる可能性さえある。

もし真実を隠し通そうとしているならば、この期に及んで何を守ろうとしているのか。

「完オチ」しているようにも見える田児にも、自分が誘ったためリオ五輪の夢が潰えそうな後輩の桃田だけはなんとしてでも庇おうとして、口裏を合わせている可能性がある。

記者会見でNTT東日本は、2人のほかに、6人のバトミントン選手が「P」に出入りしていたことを発表した。

桃田、田児両名も含めて、バドミントン界の「賭博汚染」の深刻さが今後明らかになっていくだろう。

「いけないことだとは分かっていたが、好奇心だったり、少し楽しんでいる自分もいた」

桃田は闇カジノにハマった心情を会見でこう語った。

では、バドミントン界の新旧エースが迷い込んだ闇カジノとはどのようなものだったのか。

「反社会的勢力」がどのように関与していて、桃田と田児は彼らとどのように関わっていたのか。

週刊現代では、桃田と田児の通った闇カジノ店「P」の店長、暴力団関係者、常連客、錦糸町の飲食店関係者など、複数の関係者を徹底的に取材し、トップアスリートのハマった「鉄火場」を再現した。

その詳細は明日(4月11日)発売号に掲載される。



https://gendai.ismedia.jp/articles/-/48395?page=4










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2020 東京五輪、マラソン・競歩のコース、札幌に「いきなりの変更!」~「IOCの変更決定が遅すぎ!」「専用の道路舗装」が無駄に!。

2019年11月01日 18時22分31秒 | スポーツ



橋本聖子五輪相は、これまで何をしていたのか?!。

全く役に立たない大臣と言える!。

開催地変更の話が噂されている状態で、小池都知事に状況を説明しなければならない立場ではないのか?!。

本当に鈍牛のような、役立たずな大臣だ!。




IOCへの疑問と不審。

IOCは、クリーンな組織なのであろうか?!、幹部らへの賄賂の授受はあったのか?!。



マラソンと競歩コースの変更について、アスリート・ファーストという事で、今回、札幌に変更になったが、「それならば、何故、もっと早く開催地を札幌に変更すると、大会組織委員長である森氏、もしくは、東京都側に話さなかったのか?!」。

不思議な事だが、森氏も、「突然、IOC側から言われた」などと述べているが、その事は本当なのか?!。

組織委員長なのに、IOC側の話し合いの進捗状況の把握も出来ていない状態は問題があると言える。


個人的に思うが、本当は、「IOC側から、森氏に対しては、札幌に変更したい(する)」と言う趣旨を述べられていたのでは?!。

既に工事が始まっている状況で、「開催地を札幌に変更」と言う事を聞けば、小池都知事が、工事の中止を指示する事になるが、その場合、建設会社に迷惑が及ぶという事で、変更が出来ないという事で、森氏は、状況を把握していたが、黙っていたのでは?!。

その工事自体も、森氏キモ入りの業者だったのでは?!。

工事が中止になれば、森氏が建設会社から賄賂として受け取る分が無くなるかもしれない!と言う事を避けたい!と言う事もあったのでは?!。


IOC側が述べている事、東京は暑いので、札幌にしたい、と言う事は、理解出来る。

しかし、先にも述べたが、実行する自治体である「東京都」、「東京都知事」が知らない状況で、開催地が「いきなり変更!」という状況では、「都知事も、都民も、日本国民も驚いてしまう!」事になる。

IOCの規定では、「開催場所、変更先の決定については、IOC側に権限がある」と言う事であり、その事は多くの日本人ならば理解は出来る。

しかし、今回のIOC側の「いきなりの開催地変更」については、ほとんどの日本人からすれば、「工事前に、何故、その事を東京都側に話してくれなかったのか?!」と言う疑問が残る。


「森氏」には話したのであろうか?!。


IOCへの記者会見でも、その事について話していないのでは?!。


その事が、非常にしっくりとこない状態だ。

納得し難く、何となく、「大会組織委員長の森氏」の「黒い状態」が透けて見えているようにも思える。

「黒い取引」、行っているのでは?!。


真実はどうなのか?!。


IOC側の「いきなりの開催地変更」については、本当は、「森氏は知っていた!」のでは?!。


そのように思えてならない。


森氏も、今まで、東京開催について、一生懸命頑張っていた!ではないか!。

なんと無く変な感じ、妙な感じが残り、その事が納得もできず、「黒い取引話」も、払拭出来ない。





記事参照。


マラソンと競歩 札幌実施へ IOC最終決定 都「合意なき」
2019年11月1日 13時52分2020競技 選手


























東京オリンピックの猛暑対策としてマラソンと競歩の会場を札幌に移す案について、東京都の小池知事は正午から開かれた4者協議の中で、「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った。あえて申し上げるならば、合意なき決定だ」と述べました。

そのうえで、IOC=国際オリンピック委員会は最終的に札幌での実施が決まったことを表明しました。

東京オリンピックの猛暑対策としてIOCが提案したマラソンと競歩の会場を札幌に移す案は、IOCの調整委員会で議論が行われ、最終日の1日は正午からIOCのコーツ調整委員長、東京都の小池知事、大会組織委員会の森会長、それに、国の橋本オリンピック・パラリンピック担当大臣による4者協議が行われました。

この中で東京都の小池知事は、「IOCの決定に同意することはできないが、最終決定権限を有するIOCが下した決定を妨げることはしないという東京都としての決断を行った」と述べました。

そのうえで、IOC=国際オリンピック委員会は最終的に札幌での実施が決まったことを表明しました。

先月31日までの議論では、東京都が東京で開催できる可能性を提示し、IOCにこれまでの経緯や暑さに関する判断の科学的根拠の説明を求めたほか、札幌に移す場合でも費用を負担しない考えなどを示していました。

ただ、IOCと東京都などが結ぶ開催都市契約では、調整委員会で解決できない問題がある場合は、IOCが最終的な決定を行うと明記されていて、東京都の小池知事は4者協議の中で「あえて申し上げるならば、合意なき決定だ」と述べました。


武藤事務総長「北海道マラソンの実績ある」

4者協議のあと組織委員会の武藤事務総長は記者団に対し「コースもまだ決まっていないので、できるだけ早く決めていかなければならない。このタイミングなので、できるだけ効率的に、むだな投資がないようにする。時間的にも資金的にも効率性が非常に大事になる」と述べました。

また記者団から「北海道マラソンのコースが軸になるのか」と質問されたのに対し、「そこまでは結論はまだ出ていないが、ものの考え方としてはそういうことだと思う。北海道マラソンという実績がある」と述べ、札幌での実施に向けた準備作業を進めていく考えを示しました。

一方、経費については「その話はこれからしていく」と述べるにとどめました。


札幌市長「非常に重い責任」

札幌市の秋元市長は記者団に対し、まだ大会組織委員会などから連絡を受けていないとしたうえで「非常に重い責任を受けることになる。東京2020大会の成功に向け札幌として最大限努力していきたい。大変な部分もあると思うが、精いっぱいやっていこうと思う」と述べました。


札幌商工会議所 岩田会頭「名誉なこと」

札幌商工会議所の岩田圭剛会頭は記者会見で「札幌開催はとても名誉なことで経済波及効果も含め大いに期待したい。札幌のすばらしさを世界にアピールするチャンスなので、道や市に最大の支援をしていきたい」と述べ、歓迎する考えを示しました。


北海道陸上競技協会 橋本専務理事「支援に全力」

毎年夏に行われている「北海道マラソン」を主管する北海道陸上競技協会の橋本秀樹専務理事は「東京で暑さ対策などこれまで準備してきた方々の気持ちを考えると複雑な思いはあるが、北海道の子どもたちや陸上ファンにとっては世界の一流のマラソンランナーや、日本選手が金メダルに近いと言われる競歩を間近で見られるという意味では朗報だろう」と話しました。

そのうえで「今後どのような協力要請が来るかわからないが、大会の成功に向けて前に進むことが大事だと思う。決定を冷静に受け止めて、大会運営への支援には全力をあげていきたい。時間がないのは事実だし、札幌での暑さ対策や観戦環境など課題もあるが、事前にできる事は準備したい」と話していました。

協会では1日夜、幹部5人が集まって今後の対応を協議する予定だということです。


渋谷の人は

東京 渋谷区に住む男性は「東京オリンピックなのに札幌開催は違和感があります。マラソンを見たかったので、ちょっとさみしいです。いずれにせよ選手にとってベストな形で開催してもらいたいです」と話していました。

また別の男性は「東京の暑さの中、マラソンで100%のパフォーマンスを発揮するのは難しいと思っていました。いまさらという感はあるが、しかたないと思います。この状況なら札幌開催が最善だと思う一方で東京で準備を進めてきた関係者の方々の思いを考えると何のためのオリンピックかと複雑な気持ちになります」と話していました。



あわせて読みたい

小池知事「同意しないが決定を妨げない」IOC4者協議13時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160281000.html

「五輪後に東京でマラソン大会」IOCが提案 小池知事12時29分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160301000.html

マラソン・競歩の札幌開催案 きょうからIOC調整委で議論10月30日 6時23分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191030/k10012156041000.html

マラソンと競歩 札幌実施時はIOCにも負担求める考え 組織委10月26日 10時38分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191026/k10012150911000.html


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160331000.html





4者協議 決定項目と決断の背景
2019年11月1日 14時24分2020競技 選手




4者協議は、実務者による協議で合意した4つの項目を了承しました。

1つめは、「会場変更の権限はIOCにあること」。

2つめは「マラソン・競歩の会場が札幌に変更された際に発生する新たな経費は、東京都に負担させないこと」。

3つめは「すでに東京都・組織委員会が支出したマラソン・競歩に関連する経費については、精査・検証の上、東京都において別の目的に活用できないものは、東京都に負担させないこと」。

4つめは「マラソン・競歩以外の競技について、今後、会場を変更しないこと」です。


IOC 早期決断の背景

IOCがみずから主導していわば“トップダウン”の形でマラソン・競歩の会場の札幌移転を推し進めた背景にはオリンピックの価値を守ることに加え来年7月の本番を見据えたギリギリのタイミングという事情がありました。

9月27日からおよそ2週間にわたって中東カタールのドーハで行われた陸上の世界選手権では気温が30度を超え湿度も70%を上回る厳しいコンディションのなか女子マラソンや男子の50キロ競歩が行われ途中棄権する選手が相次ぎました。

なかでも女子マラソンでは出場選手のおよそ4割が棄権し選手やメディアからこうした会場を選定したことに批判が相次ぎました。

世界選手権のレースは各国で中継されアスリートファーストの理念のもと選手の命や健康を守ることを重視するIOCはこれまで議論してきた“暑さ”の怖さを目の当たりにした形でこれをきっかけに会場変更に大きくかじを切りました。

世界のトップ選手たちが最高の競技環境で競い合うはずのオリンピックの場でこういう事態を繰り返してはいけない、オリンピックの価値を守らなければいけないという強い危機感を背景に東京の暑さ指数のデータとドーハのデータを比較して、東京でも同じことが起こりうると判断してバッハ会長みずからがイニシアチブをとって会場変更を推し進めた形です。

また、トップダウンで結論を急いだ背景には来年7月に迫る大会に向けたスケジュールがあげられます。

世界選手権の時点で開幕まで10か月を切りさらに大会の準備状況を確認する調整委員会が10月末に迫っていました。

これまでIOCは会場の変更などについては組織委員会と開催都市の東京都それに競技団体が協議してIOCの理事会に承認を求める“ボトムアップ”の形式を取ってきました。

しかし、今回は議論を重ねて会場を変更する時間的な猶予は残されておらず、選手の健康を第一とするアスリートファーストを最優先に考え異例の“トップダウン”で会場変更を推し進めました。


札幌のコース 大通公園をスタート・ゴールが最有力

札幌で実施する場合、マラソンのコースは札幌市中心部の大通公園を発着する既存の北海道マラソンの案を最有力に課題の洗い出しを行っています。

コースについてはIOCが札幌ドームを発着する案を提案していましたが、ドームから公道につながる出入り口の幅が狭い上、ドームを借りられる期間が限られることなどが支障となっています。

すでに大会まで9か月を切り、これから雪が積もるとコースの測定などが難しくなるほか、来月開かれるIOCの理事会でコースの方向性を報告することを目指していることから、早急なコース設定のため既存のコースが優先される形です。

ただ、関係者によりますと札幌市の大通公園を発着点とする場合、大規模な観客席を設けることはスペースの面などで厳しいことから、チケット販売が行われない可能性もあるということです。

一方、競歩のコースについてもマラソンコースの一部を使用することが検討されています。



課題が山積


1 チケット

このほかにもマラソンと競歩の会場を札幌に移すにあたってさまざまな課題があります。

1つは観戦チケットの取り扱いです。

すでに男子マラソンと女子マラソンを新国立競技場で観戦するチケットは販売されています。

札幌に移す場合、組織委員会は払い戻しに応じる方針ですが、女子マラソンは女子砲丸投げ決勝や男子400メートル予選などを含んだチケットになっていて、どのように払い戻すかは検討中です。

また、当選してチケットを購入した人たちについて、組織委員会マーケティング局の鈴木秀紀次長は「抽せんを経て購入していることを踏まえて、購入した人に寄り添う形でできるだけ丁寧に対応したい」と話しています。


2 日程

日程をどうするかも新たな議論となりそうです。

現在、マラソンは女子が8月2日、男子が8月9日、競歩は男子20キロが7月31日、女子20キロが8月7日、男子50キロが8月8日と日程が離れています。

IOCが札幌への会場移転を表明したことを受けて、国際陸上競技連盟は急きょ、男女のマラソンを同じ日に行うなど、マラソンと競歩の日程を3日間に短縮して行うことの検討を始めました。

しかし、全体のスケジュールに影響を与えるだけに、今後の議論の行方が注目されています。


3 宿泊

また、夏の観光シーズンで全国から観光客が訪れる札幌市で、選手や関係者の宿泊施設をどう確保するかも課題です。

関係者によりますと、IOCは24時間食事を取れるといったサービスを受けられる選手村の「分村」はしなくていいという意向を示していることです。

ただ、セキュリティーの問題もあることから、一定程度の水準を満たした宿泊施設を確保できるよう、組織委員会はすでに調整を始めています。


4 ボランティア

運営スタッフやボランティアの確保も大会の運営に欠かせません。

東京大会では競技会場や選手村などで活動する「フィールドキャスト」と呼ばれる大会ボランティアに8万人を選んでいます。

このうちマラソンと競歩にどの程度の規模のボランティアが必要か明らかになっていませんが、組織委員会は北海道在住のボランティアのほか「札幌でも活動可能」として申し込んでいる道外のボランティアを充てることも検討しています。

ただ、長い沿道での活動など人手が必要だけに、十分な運営スタッフやボランティアを確保できるかは不透明です。


5 心のレガシー

会場が開催都市の東京から変更するにあたり配慮が必要なのが、心のレガシーをどう残すかです。

マラソンはオリンピックの花形種目で、男子マラソンは閉会式の当日に新国立競技場で行われる唯一の種目です。

東京オリンピックのマラソンとほぼ同じコースで9月行われた代表選考レース、MGC=マラソングランドチャンピオンシップには日本陸上競技連盟によりますと沿道に52万5000人の観客がつめかけたということです。

マラソンと競歩はチケットがなくても沿道で観戦できる数少ない種目で、関係する地元の人たちも開催に向けた機運の醸成を図ってきただけに落胆の声があがりました。

このため、IOCのバッハ会長は都民への対応として、大会後に東京オリンピックのマラソンコースを活用した「オリンピックセレブレーションマラソン」というマラソン大会を開催したいという考えを示しています。

ただ、「国立競技場でゴールをしたかった」という選手たちの思いも残されていて、これにどう応えるかも今後の課題となりそうです。




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マラソンと競歩 札幌実施へ IOC最終決定 都「合意なき」13時52分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160331000.html

小池知事「同意しないが決定を妨げない」IOC4者協議13時04分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160281000.html

「五輪後に東京でマラソン大会」IOCが提案 小池知事12時29分
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東京五輪 マラソン 競歩の札幌案 IOC調整委4者協議始まる12時28分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160271000.html

東京五輪 マラソン 競歩 東京か札幌か きょう最終的な議論4時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012159771000.html




https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191101/k10012160401000.html







2020 東京五輪「マラソン・競歩コース」の「開催地、札幌に変更!」と言う問題についての、関連する投稿。


「2020 東京五輪」の「マラソンコース」、「今時、何故、北海道に変更になったのか?」~ IOC幹部らは、「賄賂でも受け取ったのか?!」。
2019年10月26日 00時05分18秒 | スポーツ
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f4479b5ecd28d1a99ae294aa0ba65ee0




森元首相、参考人聴取 東京地検特捜部 東京五輪賄賂問題
https://youtu.be/u8iYVHCV9HM







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「2020 東京五輪」の「マラソンコース」、「今時、何故、北海道に変更になったのか?」~ IOC幹部らは、「賄賂でも受け取ったのか?!」。

2019年10月26日 00時05分18秒 | スポーツ

東京都の小池百合子知事を訪問したIOC調整委員会のジョン・コーツ委員長(撮影・近藤由美子)
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/photonews/photonews_nsInc_201910250000755-0.html



「いきなりの北海道への変更」、日本の多くの庶民は「非常に異様に感じている」。

「アスリートファースト」という事ならば、「何故、もっと早くから北海道に設定しなかったのか?!」。

非常に疑問だ!。

「黒い資金の流れ」が「既に発生している」、もしくは「今後、行うのであろうか?!」。



* 東京都から北海道に開催地を移した場合、本来、東京都内での開催を予定していた予算を北海道に割り当て流事になる。

この場合、予算的には北海道の方が東京都よりも物価が低いので、総額の費用は北海道の方が安くなるのが普通だ。

この事を考えた場合、その「浮かせた利鞘」を「自民党の森氏」や、「IOCの会長」、「委員長」などで「山分けする!」のでは?!、と言う事も可能な事だ。

だから「IOC幹部ら」、「自民党の森氏」としては、「北海道に場所替えしたい!」のでは?!。

もちろん、元北海道知事、現・自民党 参議院議員の「高橋はるみ氏」も大賛成であろう。





記事参照。


IOC示唆 札幌移転経費、都税でまかなう可能性も
[2019年10月25日20時19分]


IOC調整委員会のジョン・コーツ委員長(左)の訪問を受けた東京都の小池百合子知事(右)(撮影・近藤由美子)
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/photonews/photonews_nsInc_201910250000755-1.html


2020年東京オリンピック(五輪)のマラソンと競歩の札幌移転案を巡り、国際オリンピック委員会(IOC)の調整委員長を務めるジョン・コーツ副会長と東京都の小池百合子知事が25日、都庁で会談した。

今回の問題でIOC幹部と小池氏が直接会うのは初めて。コーツ氏は両競技の東京実施の可能性を問われ「ノーだ」と完全否定。移転で生じる追加経費の財源に予備費を検討するとし、都民の税金が充てられる可能性が出てきた。

   ◇   ◇   ◇

IOCコーツ調整委員長の発言は、開催準備を進めてきた東京都や、競技を楽しみにしていた都民にとって厳しいものだった。

マラソン、競歩が東京で開催される可能性を問われたコーツ氏は、一刀両断した。

コーツ氏 答えはノーだ。

東京がどうするのかではなく、もうIOC理事会で意思決定している


札幌移転に伴い発生する追加経費は大会組織委員会と都が予算計画に含めている予備費を充てる検討を始めるとし、「財務的なマイナスがあれば(IOCが)対応する」と述べた。

大会予算には都と組織委が6000億円ずつ、国が1500億円を拠出する1兆3500億円以外に、予期せぬ事態が生じた場合に充てる予備費1000億~3000億円が明記されている。

都や組織委によると、予備費はどの団体が負担するか決まっていない。

ただ、立候補ファイルや開催都市契約では、組織委が資金不足になった場合は都が補〓(土ヘンに真の旧字体)(ほてん)するとしている。

組織委関係者は日々「組織委にはお金がない。ギリギリだ」と話しており、会場移転による追加経費の一部を都でまかなう可能性も出てきた。

一方、都はガチンコ姿勢を崩していない。

小池氏が「都は負担しない」と言い切っている通り、都オリパラ準備局の担当者は「予備費は天変地異や災害があった時のためにある。今回はそれに当たらない」と断言した。

17年5月に決まった開催自治体の費用分担の原則では都外の仮設整備費は全額、都が負担することになっているが、これも「普遍的に適用されるものではない」とし、札幌移転の場合はこの原則に応じない姿勢を見せ、都税は使わせないとの強い意志を示した。

コーツ氏は「都の失望は分かる」とし代替案として、新国立競技場への道で、20年8月9日に行われる閉会式前に、選手によるパレードを行う計画を示した。

両競技の表彰式は新国立で実施するとした。

マラソンチケットの購入者へは「払い戻しは早い段階で行われるだろう」と明言。選手の宿泊に関する補償なども検討するとした。

札幌移転案に続き、急転直下でパレード計画などが示され、組織委関係者は「何が何だか分からない」と困惑。

最終的な調整は30日から3日間の日程で開かれるIOC調整委員会で行われる。【三須一紀】



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https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/201910250000755.html





IOCのコーツ委員長は、「IOCが「北海道」と決定した事なので、変更はない」と述べた。

「アスリートファースト」、「東京の気温が高い」と言う事が理由のようだが、「それならば、何故、もっと早急に決定しなかったのか?!」。

選手もそれぞれいるが、東京のロード環境で、練習している人も多い。

いきなり北海道に変更になれば、「そのセッティング」をやり直さないとならない。


自民党の森氏も、「IOCが決めた事なのでどうしようもない」などと述べているが、東京都としては、多額の税金を割り当てて費用を捻出し、東京都としてマラソン競技を「より良くする」為に様々な対策を行なってきた。

マラソン競技について、「いきなり北海道に変更」となれば、これまで割り当ててきた費用については東京都として、返金してもらう必要があると言える。

都民だけではないが、「多額の税金が割り当てられている!」のだ。


今回の「IOCのマラソン競技場所のいきなりの変更」については、非常識な状態と言わざろうえない!。

「IOC」主導で競技場所を変更という状態であれば、東京都に対して、マラソン競技を行うためにかけてきた費用の弁償を「IOC」は行う必要があると言える。


この事は、東京都だけの問題ではないと言える。

どういう事なのか?、と言えば、マラソン競技だけではないが、人によっては、「一番良い眺め」で見られるように「マンションを購入している人もいる」のだ。

東京で行えなくなった場合、「IOCと、北海道」にその損害賠償請求が発生すると言う状態にもなりかねない。

IOCが、もっと早くにこの事(北海道でマラソンを行う)を決定していれば、「一番良い眺め」で見られるように、北海道の良い場所に、住宅を購入した人もいると言える。

「IOC」、もしくは、北海道として、損害賠償に対し、保証してくれるのであろうか?!。


今回の「IOC」の「いきなりの変更」については、ほとんどの日本人が異様に感じている。

個人的に思うが、「IOC」の幹部らが「北海道側」から、賄賂でも受け取ったのではないのか?!。

だからいきなりの変更になったのでは?!。

自民党の森氏も、「北海道側」から賄賂を受け取った可能性もあるのかもしれない。

だから、「IOCが決めた事なので、どうしようもない」などと述べたのでは?!。


これまで北海道知事であった、「高橋はるみ氏」は、現在「参議院 自民党の 国会議員」となっている。

この事も深く関係している可能性があると、「個人的には思える」。

北海道への利益誘導という事だ。








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サッカー日本代表の 久保建英 選手(18)、「スーパーチーム、銀河系軍団!」「レアル・マドリード」に完全移籍!~ 移籍条件が決定的!。

2019年06月15日 10時43分39秒 | スポーツ

南米選手権に向けて汗を流した久保。華麗なボールさばきをレアルで見せられるか(撮影・甘利慈)【拡大】
https://www.sanspo.com/soccer/photos/20190615/jpn19061505040005-p1.html


個人的には、もう少し先の話と持っていたが、「レアル陣」が「ビシッ!と決定!」したようだ。

ビジネスマンとして「非常にスピーディ」な決定であった。

人々の話など、精密にチェックしている証拠だ。

それだけ「優秀な企業」と言う事も言える。



久保選手の年齢についても、FIFA World Cup などでのデビューを考えれば、18歳という年齢は、「ワールド・スタンダード」と言え、世界に羽ばたいて行くスーパープレイヤーのデビューとしては、申し分ない「時」と「サッカー環境」と言える。


FC東京については、少し前に武藤選手が抜け、今度は久保選手が抜けてしまう状態だが、「これは仕方がない事か?」。

最近では、FC東京については、選手として海外組になる為の一つの関門チームになってきている、ようにも見える。

現役プレイヤーは更に磨きをかける必要があり、新たなスーパープレイヤーの育成と発掘は継続してゆく必要があると言える。

久保選手に続く「金の卵」は、既に何人かはいるのでは?!。



世界で活躍するスーパープレイヤーを考えれば、18歳の時点で、「自分のスタイルが、ほとんど出来上がっている人」がほとんどだと思う。

この事を考えれば、それ以前に、どれだけ練習してきたのか?、経験を積んできたのか?、と言う事が重要なのだと思う。


スポーツ教育を考えれば、やはりその教育費用についても、一般教育よりも更に資金が必要になるが、やはり家族の協力、スポンサーの協力なしでは無理と言える。

自分の子供を「スポーツのプロ」にしたい家族にとっては、資金的にも、「相当な覚悟」が必要と言える。




*最近、武藤選手の話題が少ないが、「最近はどうなのか?」。

日本国内でも、「あまり報道されていない」。

本当にプレイが上手い選手でも、チームの他の選手との相性が「マッチ」しないと、「ぎくしゃくしたプレイ」になり、得点出来なくなる事が多い。

チームメイトとの相性は重要だ。

「以心伝心」的なプレーが出来るようになれば、「本当に見ていても面白いサッカー」が実現できると思う。



記事参照。


2019.6.15 05:04
(1/2ページ)
久保、レアル完全移籍決定!世界一の名門に日本人選手初…古巣バルサより好条件で“禁断”の選択


 サッカー日本代表MF久保建英(18)がJ1のFC東京からスペイン1部リーグのレアル・マドリードに完全移籍することが決まり、14日に両クラブから発表された。

関係者の話では5年契約、年俸200万ユーロ(約2億4000万円)とみられる。

Rマドリードの公式サイトによると、来季は2部リーグB(3部相当)のBチームに所属するが、世界一の名門クラブでトップチームに昇格し、活躍できるか注目される。

 日本選手が初めて、栄光の白いユニホームに袖を通す。MF久保の新天地がレアル・マドリードに決定した。

 久保はバルセロナの育成組織出身。2国間移籍に年齢制限を設ける国際ルールによって2015年に帰国を余儀なくされたが、今月4日に18歳となって条件を満たし、欧州移籍が間近と見られていた。

 移籍先には古巣のバルセロナも受け入れ態勢を整えていた。

ただし、2部B(3部相当)のBチームでのプレーに限る契約を譲らず、年俸も200万ユーロ(約2億4000万円)とみられるRマドリードの10分の1程度だった。

Rマドリードとは歴史や政治的な事情が絡んだライバル関係があり、両クラブ間の移籍には「禁断」の冠がつく。

それでも、一人前のプロとしての高い評価に久保の気持ちは傾いた。

 他にパリ・サンジェルマン(フランス)やローマ(イタリア)、アヤックス(オランダ)なども候補に挙がっていたが、久保は既にスペインで暮らした経験があり、言葉も苦にしない。

条件、環境面でRマドリードは魅力的といえた。

 「白い巨人」の異名を持つRマドリードは、国際連盟(FIFA)から「20世紀最優秀クラブ」と認定され、監査法人デロイトが発表した17~18年シーズンのサッカークラブ収入ランキングによると、世界1位の7億5090万ユーロ(約916億円)。

潤沢な資金で、えりすぐりの精鋭を集めてきた。



https://www.sanspo.com/soccer/news/20190615/jpn19061505040005-n1.html





2019.6.15 05:04
(2/2ページ)
久保、レアル完全移籍決定!世界一の名門に日本人選手初…古巣バルサより好条件で“禁断”の選択

2016年のクラブW杯決勝で鹿島を下し、世界一を喜ぶレアルの選手たち【拡大】
https://www.sanspo.com/soccer/photos/20190615/jpn19061505040005-p2.html


 関係者によると、久保は来季前にトップチームの合宿に参加。

1億5000万ポンド(約206億円)以上といわれる移籍金で新加入したベルギー代表FWアザールら名手と同じく、ジダン監督が見守る中でスタートする。

定位置取りはいばらの道だが、Bチームで力を証明すれば、トップチームに引き上げられる可能性もある。

 久保は現在、14日開幕の南米選手権に臨む日本代表として、開催地のブラジル・サンパウロで合宿中。Rマドリード所属でブラジル代表のMFカゼミロも参加する大会で、実力を証明する。


★この日の久保

 久保は14日開幕の南米選手権(ブラジル)に臨む日本代表の一員として、同国サンパウロ市内での合宿に参加。

午後3時半スタートの練習前に現地の小学生と記念撮影。

約1時間の練習ではパス回しで華麗な足さばきを披露し、最後は肩でリフティングをしながらボールを片付けた。

取材エリアに姿を見せたが、「きょうはすみません。申し訳ないです」と足早にバスへ向かった。




レアル・マドリード


 本拠地は首都マドリードのサンティアゴ・ベルナベウ競技場(8万1044人収容)。

1902年創設。スペイン1部リーグは33度、欧州チャンピオンズリーグは前身大会の5連覇を含めて13度制し、ともに最多を誇る。

ジダン監督の現役時代はフィーゴ、ロナウドらスター選手がそろい「銀河系軍団」とも呼ばれた。

バルセロナとの伝統の一戦「クラシコ」は世界中が注目する。

チームカラーにちなみ「白い巨人」の呼び名もある。

ジネディーヌ・ジダン監督。フロレンティーノ・ペレス会長。


試合日程へ代表メンバーへ



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https://www.sanspo.com/soccer/news/20190615/jpn19061505040005-n2.html








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キリン・チャレンジカップ2019「日本 vs エルサルバドル」~ 18歳の久保選手「日本代表」としてデビューへ!「足技フェイント、なかなか良いね!」。
2019年06月09日 21時23分25秒 | スポーツ
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/29257d8b6778f7591e7fad475a3f20d9










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キリン・チャレンジカップ2019「日本 vs エルサルバドル」~ 18歳の久保選手「日本代表」としてデビューへ!「足技フェイント、なかなか良いね!」。

2019年06月09日 21時23分25秒 | スポーツ

キリンチャレンジカップ2019「日本 vs エルサルバドル」で18歳の久保選手、「日本代表としてデビュー!」。


FCバルセロナだったか?、本場のスーパーチームでの経験は、シッカリと身についているようだ!。

今回の試合、後半から見ていたが、「先輩の日本人プレイヤーのプレイ」がやや霞んで見えた。

久保選手の足技について、「足技フェイント」が非常に上手い選手なので、他の日本人のチームプレイヤーについては「先輩とは言えども、学ぶべき部分が多くある」と思う。


久保選手に期待!。


将来的には、バルセロナや、ACミランなどに行くのであろうか?。

そのうちEUの「スーパーチーム」の「スカウトマン」から声がかかると思う。

直感的に「そのようになる!」と思える。





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競泳 池江選手、もう少しで復活! 「徐々に元に戻りつつあるという状態か?!」~ 表情を見ると「かなり改善しているようにも見える!」。

2019年06月05日 16時50分01秒 | スポーツ

抗がん剤で、頭ツルツルか?!、しかし、そのような事、気にする事はない。しばらくすれば、すぐに元に戻る!。やはり二十歳前という年齢、若いので回復力も非常に高い状態と言える。(五輪優勝に期待!)。


やはり、抗がん剤の投入(点滴?)の時は、かなり辛いと思う。

「動きたくなくなるような怠さ」が襲ってくるのであろうか?!。

私は抗がん剤での治療経験はないが、「味覚がかなり変化する」という話を聞いた事がある。

いつも、美味しく食べている、食べ物でも、異なる味に感じるのであろうか?!。

ま、もう少し頑張れば、「完全に治る!」と言う状態が間近だ!。





記事参照。



白血病で闘病中の競泳 池江選手 HPで一時退院など報告
2019年6月5日 15時00分池江選手


白血病の治療を続けている競泳の18歳、池江璃花子選手が5日、自身の公式ホームページを更新し、治療に当たる現在の写真を初めて掲載したうえで、病院を一時退院したことなど、これまでの治療の経過を明らかにしました。

池江選手は5日午後2時、自身の公式ホームページを更新し、メッセージと写真を掲載しました。

池江選手が現在の様子の写真を公開するのは初めてで、家族とともに池江選手がニット帽をかぶっている姿が写っています。

池江選手は「治療は続いており、体調がすぐれない日もあります。そんな日は、一日が過ぎるのをひたすら待って、とにかく一日一日を何とか乗り越えています」と心境をつづりました。

さらに先日、数日間の一時退院をしたことを明らかにしたうえで、「もう病院には戻りたくない!と思う時もありますが、人生の中のたった数か月間だと思って自分を奮い立たせてます」としています。

競泳女子100メートルバタフライなどの日本記録を持つ池江選手は、ことし2月に白血病と診断されたことを公表したあと、先月8日には公式ホームページを開設し治療が順調に進んでいることを報告していました。

池江選手を指導する三木二郎コーチによりますと、池江選手は入院している病室におよそ3週間前から自転車型トレーニングマシンを持ち込み、体調に合わせて無理のない範囲で運動しているということです。




ホームページのメッセージ全文


ニュースを見ていると本格的な暑さが迫ってくるのを感じます。

沢山のメッセージありがとうございます。

様々な報道が飛び交う中、現状については憶測や疑問もあると思いますが、私自身のこのホームページやSNSからの発信が全てです。

また、関係者の皆様への取材はご遠慮いただきたく思います。


ここからは近況報告です!↓

治療は続いており、体調が優れない日もあります。

そんな日は、一日が過ぎるのをひたすら待って、とにかく一日一日を何とか乗り越えています。

入院中は、退院後の目標を決めてモチベーションを保ちます。

先日、数日間の一時退院をしました。Tシャツでも暑いくらいでした。

退院中は家族で食事を楽しんだり、外の空気をたくさん吸ってのんびりした日を過ごしました。

もう病院には戻りたくない!と思う時もありますが、人生の中のたった数ヶ月間だと思って自分を奮い立たせてます。

皆さんも暑さには十分お気をつけ下さい!





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競泳日本代表 世界選手権に向け米の高地合宿へ出発6月4日 20時12分




https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190605/k10011941611000.html








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日本大学・アメフト部、関西学院大学選手への「悪質タックル事件」~監督とコーチ、「除名処分!」に / 日大選手らが声明文。

2018年05月30日 09時06分03秒 | スポーツ

日本大アメリカンフットボール部の内田正人前監督(左)、井上奨前コーチ
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/images/2018052901002330.jpg




各記事参照


【スポーツ】
日大前監督ら除名、関東学連 アメフット、「反則容認」と認定


2018年5月29日 23時54分
 
 日本大アメリカンフットボール部の守備選手による悪質な反則問題で、関東学生連盟は29日、臨時理事会を開き、内田正人前監督と井上奨前コーチを、罰則規定で最も重く永久追放に相当する「除名」とする処分を決めた。

守備を統括する立場だった森琢ヘッドコーチは除名に次いで重い「資格剥奪」、危険なタックルをした宮川泰介選手とチームは、条件付きで2018年度シーズン終了まで公式試合の出場資格停止処分とした。

 これまで内田氏は宮川選手に対する反則の指示を否定していたが、学連は「供述は虚偽である」と全面的に主張を退け「前監督が反則を容認していた」と認定した。

(共同)

 
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http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018052901002309.html






【全文】日大アメフト部選手が声明文



5月29日 19時00分アメフト危険行為


日本大学アメリカンフットボール部の選手が重大な反則行為をした問題で、29日に公表された日大の選手たちの声明文の全文です。


本年5月6日に行われました関西学院大学アメリカンフットボール部と私たち日本大学アメリカンフットボール部の第51回定期戦での私たちのチームメートの反則行為について、ケガを負ったクオーターバックの選手とご家族の皆様にお見舞いを申し上げるとともに、関西学院大学アメリカンフットボール部関係者の皆様、関東学生アメリカンフットボール連盟、その他の関係者の皆様に多大なご迷惑とご心労をおかけしてしまったことを、私たち日本大学アメリカンフットボール部選手一同、心よりお詫び申し上げます。

本当に申し訳ありませんでした。

また、私たちの行為によりアメリカンフットボールという競技そのものへの信頼が損なわれかねない状況に至ってしまったことについて、アメリカンフットボールを愛する全ての皆様、そして社会の皆様に深くお詫び申し上げます。

今回の件が起こってから、私たちは、どうしてこのようなことになってしまったのか皆で悩みながら何度も話し合ってきましたが、まだ明確な答えが見つけられたわけではなく、これからも話し合いは続けていきたいと思います。

また、これから捜査機関による捜査や大学が設置する第三者委員会の調査が行われるようですので、私たちも全面的に協力して、その結果も待ちたいと思います。

なお、それらの捜査・調査に際しては、関係者の皆様にも、私たちが信じているチームメートのように、誠実にありのまま全てをお話しして、その責任をしっかり受け止めて頂きたいと思っています。

ただ、少なくとも、私たちは、私たちの大切な仲間であるチームメートがとても追い詰められた状態になっていたにもかかわらず、手助けすることができなかった私たちの責任はとても重いと考えています。

これまで、私たちは、監督やコーチに頼りきりになり、その指示に盲目的に従ってきてしまいました。

それがチームの勝利のために必要なことと深く考えることも無く信じきっていました。

また、監督・コーチとの間や選手間のコミュニケーションも十分ではありませんでした。

そのような私たちのふがいない姿勢が、今回の事態を招いてしまった一因であろうと深く反省しています。

私たちは、日本大学アメリカンフットボール部全体が生まれ変わる必要があることを自覚しています。

今後、具体的に何をしていかなければならないかについては、これから選手一同とことん話し合って決めていきたいと思います。

ただし、絶対に必要だと今思っていることは、対戦相手やアメリカンフットボールに関わる全ての人々に対する尊敬の念を忘れないこと、真の意味でのスポーツマンシップを理解して実践すること、グラウンドではもちろんのこと、日常生活の中でも恥ずかしくない責任ある行動を心がけるなど常にフェアプレイ精神を持ち続けることを全員が徹底することです。

そのために何をしていく必要があるのか、皆様にご指導頂きながら、選手一人ひとりが自分自身に向き合って考え抜くとともに、チーム全体でよく話し合っていきたいと思います。

そして、いつか、私たち日本大学アメリカンフットボール部が、部の指導体制も含め生まれ変わったと皆様に認めていただいた時には、私たちが心から愛するアメリカンフットボールを他のチームの仲間たちとともにプレーできる機会を、お許しいただければ有難いと思っています。

また、そのときには、もし可能であれば、私たちのチームメートにも再びチームに戻ってきてもらい、一緒にプレーできればと願っています。

私たち選手一同の今の思いは以上のとおりです。

私たちは、今回の件の深い反省のもと、真剣に、謙虚に、一丸となってチーム改革を実行していく所存ですので、どうかご指導のほど、よろしくお願い致します。


平成30年5月29日

日本大学アメリカンフットボール部選手一同






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内田前監督 井上前コーチ除名処分 日大アメフト問題で関東学連21時04分

日大アメフト部選手が声明文17時53分



https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180529/k10011457341000.html






テレビ報道を見ていても、監督と直接関係したコーチについては「除名処分」になるのでは?、と考えていたが、その通りになった。

相手選手に「怪我をしてもらう」などと「フェアネス」、「スポーツマンシップ」を追求すべきスポーツ競技では「絶対にあってはならない考え方」をしており、「日本大学・アメフト部」については、仮に、チームとして一時的に弱体化したとしても、指導層の刷新が必要だ。

コーチからの暴行を受け、「耳の神経がおかしくなってしまった選手」についても警視庁の調査が入っているのであろう。

この件については選手指導とは言え、「暴行傷害事件」と言う事も言える。


今回の事件で、監督とコーチについては「除名処分!」と言う事になり、現役選手らについては、「気分的にも晴れ晴れとする!」のではなかろうか。

新たな活躍に期待したい!。


*個人的思うが、日本大学・アメフト部の「指示命令系統」については、「監督」→「統括コーチ」→「ヘッド・コーチ」→「コーチ」のような「4段階もの」ピラミッド構造になっているようだが、「統括コーチ」と「ヘッド・コーチ」は必要なのか?。

大企業にも言える事だが、「階層が多いと、トップが指示してから答えが戻って来る時間が長くなる」と言う事で、最近では廃止している企業も多くなっている。

もしくは、現場の責任者に判断させ、それぞれ実行させると言う方法だ。

日大の今回の事件を考えた場合は、後者になると思うが、この場合、「現場のコーチの指導で問題が生じた」と言う事が言えるが、その責任を取る場合、仮に、トップが直接事件にタッチしていない場合でも、監督責任が生じる事になるので、同罪以上の責任が生じて来る事になる。

事件が発覚してから暫くして、「監督とコーチの記者会見」があったが、監督は「自分は、「壊してこい!」と言う事については「述べていない」と話していたが、仮にその様な状況であったとしても、事件化しており、「監督責任が生じている」状態なので、「責任逃れは出来ない」、と言う事が言える。



又、政治家や企業幹部らにも言える事だが、「権力者」について、「仕事が少なくなる」、「暇すぎる」と、その本人については、「悪事を起こしやすく、行いやすくなる!」と言う事が言える。

このような事を無くす為にも、「パワハラ監督」や「暴行傾向にあるコーチ」については「もう少し仕事を増やし、忙しくさせる」と、事件発生回避に繋げやすくなる、と言う事が言える。

更には、日本大学・アメフト部の「指示命令系統」についてのピラミッド構造について、「段数を減らすべき」と言える。

個人的には今回の事件で知った事だが、「監督と選手の「意思疎通」がない」、「選手から監督に話した事がない」と言う事も「重大な問題がある!」と言える。

アメフトの本場の米国のプロの選手や大学では、当たり前な事だが、「考えられない!」、「ありえない事!」と話題になっているようだ!。

この事を大学側、関係組織は、真摯に受け止め改善しなければならない。



その他の問題な部分としては、大学側とアメフト部の「縦割り組織的な状態」、「自分の持ち場以外には、問題を把握しても知らんぷり、他人事な状態!」、と言う事も「悪質監督」や「悪質コーチ」の様な「ビッグ・ブラザー」を「育成する環境」を「助長する!」と言う事にも繋がる。

監督など、「自分中心!」「なんでも出来る神様!」と「自己陶酔」し、勘違いしている状態、だったと思える。

この事は、極端に言えば、「カルト宗教」である「オウム教」をも連想させる事だ。

日大アメフト部の選手らは「監督・コーチ」からの呪縛から解放されるべきであり、正しいスポーツ環境に置かれるべきと言える。

監督に対し、「何も言えない選手」と言う状態は、「馬や犬の様に調教され、洗脳されている!」と言う事にもつながる。

選手らはその事に気づくべきと言える。


日大の「縦割り組織的な状態」を考えた場合、「問題のある部活動」は、「アメフト部だけではないのでは?!、と思えてならない。

学問指導の大学側については、部活動組織に対しては、「常時監視」している状況が必要と言える。

日大には危機管理部門があるようだが、「今回の事件」についても「今後の事件防止」と言う事でも、「積極的に関与してゆくべき」と言える。

「何の為の危機管理部門」なのか?、と言う事が問われ、「問題が生じた場合は、組織として自主的判断、行動できるような仕組みづくり」が必要と言える。

巨大な組織になればなるほど、縦割り組織になりやすいが、問題を事件化させない為にも「他の組織・部署からでも、問題を把握した場合、その問題を指摘が出来るような体制づくり」が必要なのでは?!、と個人的には思える。

ある組織から別の組織の問題の指摘、クロスオーバー的な指摘が「忖度無く」、普通に行えるようになれば、組織としての透明性も格段に挙げられると言う事に繋げられる。

先日のアメフト部の事件を考えた場合、問題に対して「見て見ぬ振り」、「他の組織についての透明性が低い」などがあると思える。

組織の透明性について、「なぜ不透明になってゆくのか?」と言う事を考えた場合、「その組織のリーダーらの不正」などが関係している事も多い。

この様な不正を排除する為にも、リーダーや幹部については、定期的な交代、部署異動が必要な事と言える。







関連する投稿。


日本の社会や経済の不透明化 ~ 辻元氏「日大アメフト部、安倍政権に重なる」/ 枝野氏「色々なところで『安倍化』が進む」。
2018年05月26日 11時21分31秒 | 社会
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/bbc3a02cb5df21aaa5af7587633e7cfc











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「世界卓球女子」の試合、「韓国、北朝鮮チーム」が、いきなりの「統一化」?!~ この大会での「大きな不正!」と言える。

2018年05月04日 07時32分34秒 | スポーツ

卓球台の前で記念撮影をする「コリア」の選手たち
https://www.asahi.com/articles/photo/AS20180503002244.html



トーナメント方式の試合で順位決定している状態で、本来対戦相手であった「韓国、北朝鮮チーム」が「一つになった」と言う事は、お互いに試合をしなくても、1ランク、「試合で勝利した状態」と同じだ。

トーナメント方式の試合で「このような事があって良いのであろうか?」!。

国際卓球連盟(ITTF)がとして、このような事を認めていると、スポーツ競技としての「実力主義」、「平等・公平・公正」さから「かけ離れてゆく」と言える。

ランキングなしの「単なるイベント」ならば、良いが、「正式な試合」で競技が始まってからの、対戦相手の統一化は、日本以外にも他国のチーム・ランキングにも、「正しい実力データが残せなくなる」と言う事にも繋がる。

このような状況では「アバウトなランキング」となり、「公正な競技」ではなく、「パフォーマンス・イベント」のような状態にも近づく事になる。


スポーツなのだから、現状の「韓国・北朝鮮の融和政治」状況とは「厳格に切り離すべき」と言える。






記事参照


対戦予定が一転…韓国と北朝鮮、統一チームに 世界卓球
前田大輔
2018年5月3日18時03分


 スウェーデンのハルムスタードで開かれている卓球の世界団体選手権で、3日の女子準々決勝での対戦が決まっていた韓国と北朝鮮が試合を行わず、南北合同チーム「コリア」を結成して共に準決勝に進むことになった。

国際卓球連盟(ITTF)が3日発表した。4日の準決勝で、日本と対戦する。

 ITTFによると、「コリア」の結成は、両チームとITTFの3者で2日夜に協議した結果だという。

両チームの選手たちは試合が予定されていたコートに入場後、握手を交わした。

4月の南北首脳会談で署名された「板門店宣言」では、国際競技に韓国と北朝鮮が共同で参加することが盛り込まれていた。

 3日の記者会見では「突然のルール変更は試合の公平性を損ねる」という指摘が出たが、ITTFのバイカート会長は「ルールを超えた出来事だ。平和へのサインだ」と述べた。

 卓球では過去、1991年に千葉市で開かれた世界選手権で分断後初めて合同チーム「コリア」が結成され、女子団体で優勝している。(前田大輔)


こんなニュースも

皇后さま、男児の足を握り「もっと蹴っていいのよ」
首相、朝日新聞の経緯説明を批判 野党から答弁姿勢に疑問の声 森友報道
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https://www.asahi.com/articles/ASL535V9YL53UTQP01B.html




*日本の卓球については、最近では非常に強くなってきている。

女子はハイレベルな状況ではあるが、男子も中学生だが「張本選手」が光っている!。

個人的に思うが、「張本選手」は、近いうちに「世界一」になると思う。


試合中、相手が跳ね返してきた強い球でも、それに負けないっ状態で反撃ができる選手だ。

中国のトップ選手クラスのレベルと言える。

あとは、試合での駆け引き、「良い意味」での「狡さ」を習得すれば、「鬼に金棒」になると言える。

年齢が上がってゆけば、自然と備わると言える。







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陸上・男子競歩「鈴木 雄介 選手」〜「国からの支援金」を不正申請!「恍けて不正申請している事は悪質だ!」。

2018年02月09日 13時50分01秒 | スポーツ


真面目な顔して、「悪い事」を行っているスポーツ選手がいるようだ!。


このような犯罪を犯したアスリートは、「国の支援を断ち切るべき!」と言える。

日本陸連は昨年9月に資格審査委員会を開き、「6か月の資格停止処分を決めた」ようだが、そのような「甘すぎる処置」で済ませようとしているのか?!。

そのような「甘すぎる処置」だと、「真面目に行動しているアスリート」も、「同じような犯罪をおこす可能性」を「高める」事にもなる。


「たった、6か月の資格停止処分で済むみたいだ!」と・・・。


犯罪者の甘い処分は、「関係者らの犯罪の連鎖になる可能性を高める!」と言う事だ。

又、不正請求し、支払われた資金はどうなるのか?!。

当たり前な事だが、日本陸連も、本人に対し、返金要請を行い、提供してきた資金を回収しなければならない!。


「犯罪が行われた!」と言う認識、シッカリと持たなければならない!。



「国からの支援金」というのは、庶民からの税金の一部でもある。

「強化競技者」の指定を受け、「年間1000万円の受給資格を得た」と言うのは、「身体のコンディションを最高度に高めたりする事等が目的なのでは?!」。

「趣味等の私物購入」や、「小遣い提供」が目的ではないと言う事だ。

何故、このような事をするのであろうか?!。

判断出来ないのか?!。


今回の事件を考えた場合、他にも「同じような人」がいるのかもしれない!。

直感でそのように思う!。

一人ではないだろう。


別の有名な競技者で、「余分な申請も簡単に通る!」と言う状態になっているのでは?!。

申請には「領収書添付」を義務づけ、「正しい申請」、「正しいチェック」が行えるようにすべきと言える。

日本陸連側も、シッカリとした「不正防止対策」を行わないと、「政府からの支援、支出も厳しい状態になる可能性もあり得る」。


国民から見れば、「不正は駄目だ!」と言う状態だ!。

多くの「庶民の血税」と言う意識を強く持つべきだ!。




記事参照


競歩世界記録・鈴木、不正申請で6か月資格停止
2018年02月09日 09時01分



(写真)鈴木雄介選手
http://www.yomiuri.co.jp/photo/20180209/20180209-OYT1I50006-N.jpg



 陸上・男子20キロ競歩の世界記録保持者である鈴木雄介選手(30)(富士通)が、日本陸上競技連盟支給の強化費について不適切な申請を行っていたとして、昨年10月から6か月間の選手資格停止処分を受けていたことが8日、分かった。

 鈴木選手は2016年度、メダルや入賞が期待される選手を支援する「強化競技者」の指定を受け、年間1000万円の受給資格を得た。

関係者によると、同年10月から17年3月にかけて、千葉市内の選手寮から都内の治療院へ150回通ったとして交通費を申請したが、実際には治療院に近い都内の親族の家から通院していた。

治療を受けていなかった8回分の治療費も申請していたという。

 日本陸連からの要請で富士通が再確認して不適切な申請が判明、鈴木選手は申請を取り下げた。

日本陸連は昨年9月に資格審査委員会を開き、6か月の資格停止処分を決めた。


(ここまで371文字 / 残り157文字)
2018年02月09日 09時01分 Copyright © The Yomiuri Shimbun



http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20180209-OYT1T50029.html




* しかし、よくもそのような「ウソ申請」出来るな!、と思えてならない!。

私にはそのようなウソは到底つけないし、「つきたくもない!」。


上記の選手は、今回、「事件化してバレた!」が、「今回が初めてではなかった!」のでは?!、と思える。

子供の「万引き病」と同じ感覚なのでは?!、と思える。








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白鵬、「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」が出来ないと勝てない?!~ 横綱としての白鵬の「真の力量」が試される時に来ている!。

2018年01月18日 08時18分08秒 | スポーツ
嘉風(左)にはたき込みで敗れた白鵬=両国国技館(撮影・蔵賢斗)(写真:サンケイスポーツ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000582-sanspo-spo.view-000


「顔面ひっぱたき!」と「顎への突き上げ!」については、朝青龍も行なっていた!。

朝青龍が来る前までは、このような卑怯な手法を使う力士は少なかった。

更に朝青龍の場合は力士を土俵のから「押し出し」する際に「突き飛ばし!」していた!。

横綱とは言え、見ていて、何となく良くない「品のない力士」、「正道ではない力士」と思えた。



ところで、最近の白鵬は、勝てないようだ!。

「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」が出来ないので、「本当の力勝負」が必要になって来るのだ。

個人的に思うが、「顔面ひっぱたき!」と「顎への肘の突き上げ!」については、すべての力士について、「反則!」にしたらどうか?。

脳みそが「ブルったら」、「力勝負」ではなくなる。

ボクシング的要素が加わっている状態だ。

本来の「力勝負」の相撲道には「ふさわしくない技」と個人的には見ている。




記事参照



白鵬「狙いどうこうもない。いいところがない」 5日目は「やってみないとわからない」/初場所
1/17(水) 18:40配信


 大相撲初場所4日目(17日、東京・両国国技館)2場所連続41度目の優勝を目指す横綱白鵬(32)は平幕嘉風(35)にはたき込みで敗れ、連敗で2勝2敗となった。

 「狙いどうこうもない。いいところがない」

 “因縁”の相手に再び敗れた。白鵬は右からおっつけ、左のど輪で攻めた。下がって立て直そうとしたが伸ばした左腕を嘉風に払われてバランスを崩し、あっけなく手をついた。

 九州場所11日目の嘉風戦で敗れた後に自ら“物言い”をつけて土俵下に居座るなどし、審判部から翌日、注意を受け謝罪したが、場所後の理事会で「横綱の品格を損なわないように」と厳重注意を受けた。

 元横綱日馬富士(33)が十両貴ノ岩(27)へ暴力を振るった現場の酒席に同席しながら暴行を止められなかったとして、減給処分を受けた。

古傷の右足親指の痛みについては、「心と体のバランスで多少のずれがある」と表情はさえない。5日目以降の出場は「やれることをやるしかない。やってみないとわからない」。手負いの大横綱が窮地に立たされた。


【関連記事】
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最終更新:1/18(木) 1:10
サンケイスポーツ



https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180117-00000582-sanspo-spo





朝青龍も、「顔面ひっぱたき!」と「顎への突き上げ!」をしなかったら、横綱になれたかは疑問だ。

頻繁に相手の力士の顔をひっぱたいていたのを記憶している。

真の「力勝負の力士ではなかった」と言える。


白鵬については、朝青龍の二の舞にはならない方が良いと思う。

「顔面ひっぱたき!」、「顎への突き上げ!」、「押し出す時の突き飛ばし」については、行うべきではない、と言える。

特に朝青龍が頻繁に行なっていた、相手力士の「突き飛ばし」は、観客やテレビの視聴者が見ていても気分が良くなるわけでもない。

朝青龍が日本に来る前は、土俵から足が出た力士については、押し出した力士は、土俵から転がらないように手を差し伸べていたのだ。

土俵の外に足が出れば、突き飛ばすべきではない。

勝負がついているのだから。

昔の力士は皆そうであった。

紳士的であった。

その部分で、朝青龍の「突き飛ばし」について、「この力士は毎回、下品且つ卑怯な手法を使う力士だな!」という状態でいつも見ていた。

その下品な相撲ぶりが、今でも脳裏に浮かぶ。

土俵の外に足が出ているのに更に突き飛ばす事はないのでは?!、という事だ。


白鵬については、上記の3項目実行の禁止をクリアした後、「勝ち続ける事が出来れば」、その時に「真の正道な横綱になれる!」と言う事が言える。

朝青龍は「卑怯な手法を駆使して横綱になった」と言え、その後の暴行事件で、やめることになったが、白鴎はまだ現役なので「同じ道を歩むべきではない」と言える。

白鵬だけではないが、今の現役の力士については、モンゴル相撲ではないので、「日本の本来の正しい相撲」を行なってもらいたい。








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FIFA World Cup Russia 2018 で日本の対戦相手が決定!〜 Group H でポーランド、セネガル、コロンビアのようだ!。

2017年12月02日 01時15分01秒 | スポーツ


対戦国を考えた場合、Group A か、Group H が良いのでは!、と思っていたが、Group Hに決定したようだ!。

しかし、コロンビアの場合、ハメス・ロドリゲスに注意が必要だ!。

「点取り虫」で、超強力なプレイヤーだ!。

更には、「新たなキッカー」が、世代交代で入っている可能性も高い。




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ブラジルW杯「ブラジル vs コロンビア」2対1でブラジルが勝利~ネイマール選手は脊椎を損傷!。
2014年07月08日 23時51分11秒 | 中南米諸国
http://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/af945130912f739700209d6a375f38e9
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大相撲の横綱「日馬富士」後輩力士を「ビール瓶で暴行!」〜この状態は「殺人未遂事件」と言う事になる!。

2017年11月14日 14時27分37秒 | スポーツ


「日馬富士」は「刑務所で服役」すべきだ。

この状況は、「しごき」や、「鍛える」、と言う状態では無いはずだ。

相撲界の「古い暴力体質」が未だに正されていないと言う事が言える。


相撲取りがビール瓶を持って頭を叩いたら、「どうなるのか?」。

普通の人ならば死んでしまうのでは?!。

後輩力士も脳の骨が砕け、脳髄液が漏洩している状況、「深刻且つ凶悪な事件!」と言える。

「日馬富士」は、引退以前に「逮捕されるべき事件」と言える。

横綱なのに「酷すぎる!」と言える事件だ!。

骨が砕ける程の力叩かれた後輩力士は「後遺症も残る」と思える。


警察が対応すべき事件と言える。

この事件について、後輩力士の部屋の責任者は「警察に届ける事」が必要だ。

それをしなければ、「相撲部屋はどうなっているのか?!」と言う事になる。




記事参照


横綱・日馬富士 きょうから休場 貴ノ岩に暴行疑い 協会が調査
11月14日 10時59分

大相撲の横綱・日馬富士に平幕の貴ノ岩を暴行した疑いがあることがわかり、日本相撲協会が事実関係の把握を急いでいます。日馬富士は、九州場所3日目の14日から休場することになりました。

貴ノ岩は、九州場所を初日から休場し13日、相撲協会に頭の骨を折るなどのけがで2週間の治療が必要という診断書を提出しました。



このけがについて、相撲協会の複数の関係者が「秋巡業中の先月26日に行われたモンゴル出身力士の親睦会で、日馬富士がビール瓶で貴ノ岩を殴った」と話していることがわかりました。



日本相撲協会は八角理事長など幹部が九州場所が行われている福岡国際センターに集まって対応を協議し、貴ノ岩の師匠の貴乃花親方などから、直接、事情を聞くなど事実関係の把握を急いでいます。



日馬富士は、福岡県太宰府市の伊勢ヶ濱部屋の宿舎で稽古を行い、14日の相撲に備えていましたが、急きょ、休場することになりました。



日馬富士は稽古のあと報道陣の取材に応じ、「貴ノ岩のケガについては貴乃花親方、貴乃花部屋後援会の関係者、相撲協会などに大変迷惑をかけたことを深くおわび申し上げます」と述べ謝罪しました。


このあと日馬富士は、師匠の伊勢ヶ濱親方とともに貴乃花部屋に向かいました。



日本相撲協会は、引き続き関係する力士や親方から事情を聞いて、今後の対応を協議することにしています。

日本相撲協会は貴ノ岩の師匠の貴乃花親方などから(たかのはな)

直接、事情を聞き事実関係の把握を進めています。

日馬富士は貴乃花親方と話せず

横綱・日馬富士と師匠の伊勢ヶ濱親方は午前11時50分ごろ、福岡県田川市の貴乃花部屋を訪れました。

しかし、2人が到着したとき、貴乃花親方は部屋の前に止めていた車に乗り込んで出発しようとしていたところで、伊勢ヶ濱親方が車を呼び止めようと右腕を上げましたが、貴乃花親方が乗った車は止まらずにそのまま出発しました。

日馬富士と伊勢ヶ濱親方は、その後、報道陣の問いかけには応じず、車に乗り込んでいきました。

横審委員長「厳しい処置求める」

大相撲の横綱審議委員会の北村正任委員長はNHKの取材に対し、「全力士の模範となる高い品格を持つはずの横綱が暴力沙汰を起こしたのであれば、大相撲全体に対する評価にも大きく影響する。協会の厳しい処置を求めることになるだろう」というコメントを出しました。


相撲ファン「残念」 福岡

大相撲の横綱・日馬富士が、平幕の貴ノ岩を暴行した疑いがあることについて、九州場所が開催されている福岡市の繁華街では、「事実であれば残念だ」といった声が聞かれました。

このうち福岡市早良区の80代の女性は、「驚きました。横綱は特別な存在で、すべての力士が目指すべき立場にある人なので、事実であれば相撲ファンとしてとても残念です」と話していました。

また、福岡県粕屋町の50代の男性は、「相撲の頂点に立つ横綱には強さだけでなく品格も求められるので、暴力があったとすれば、とても残念です」と話していました。

また、福岡市中央区の40代の男性は、「よほどのことがあったのではないかと思いますが、暴力があったとすれば、それはよくないことなので、日本相撲協会には、事実関係を徹底的に調査してほしい」と話していました。


日馬富士の部屋付近の住民「残念」

日馬富士の休場を受けて、東京・江東区の伊勢ヶ濱部屋の近くで自転車店を営む71歳の女性は「ニュースを見てびっくりしました。とても温和な方で暴行するようには見えなかったので残念です。横綱として責任がありしっかり謝るべきは謝って今後も相撲を続けてほしい」と話していました。

また、近くに住む85歳の男性は「この前も優勝して喜んでいました。ずっと応援してきただけにただただ残念です」と涙をこらえながら話していました。


貴ノ岩 高校時代の恩師は

貴ノ岩の高校時代の恩師で、鳥取城北高校の石浦外喜義校長は報道陣の取材に対し、「本人や親方からも何も連絡はなく全くわからない。早く貴ノ岩に復活してもらい、ファンに元気な姿をみせてほしい」と話しました。


http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171114/k10011222581000.html




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柴崎選手は海外チームに入るのであろうか? 〜 「個人の収入大幅増」と「メインプレイヤーとして、出続けられるのか?」と言う部分が重要だ。

2016年12月20日 12時01分34秒 | スポーツ
18日、Rマドリード戦の前半、左足で同点ゴールを決める鹿島MF柴崎(撮影・山崎安昭)
http://www.nikkansports.com/soccer/photonews/photonews_nsInc_1754118-0.html



記事参照


柴崎の海外移籍を鹿島容認 好条件なら「仕方ない」
[2016年12月20日7時22分 紙面から]


 クラブW杯準優勝の鹿島MF柴崎岳(24)の海外移籍について、鹿島の幹部は19日、好条件のオファーがあれば、本人の意思を尊重して移籍を容認する意向を示した。

すでにスペイン2部の複数クラブなどが柴崎の獲得に興味を示している。

18日のRマドリード(スペイン)との決勝で2得点を挙げる活躍で、新たなクラブが獲得に名乗りを上げる可能性が出てきている。

 クラブW杯準優勝から一夜明け、茨城・鹿嶋市内の鹿島クラブハウスにはお祝いの花などが届けられた。

Rマドリードを苦しめた立役者の柴崎ら11日間で4試合を戦い抜いた選手はオフ。

そんな中、クラブ幹部が海外志向の強い背番号10の今後について言及した。

「割り切ってあげないと、仕方がないかなと思っている。(柴崎)岳にとっても(決勝での活躍は)大きかったんじゃないかな」。

新たな挑戦もやむを得ないと受け止めている様子だった。

 18日の決勝で柴崎の名は世界に広がった。

0-1の前半44分、トラップが大きくなっても抜群のボディーバランスで立て直して左足でゴール。

後半7分には4人をかわして豪快な左足弾。

スペイン紙マルカは「鹿島の宝石」と見出しを立て「レアルを脅かした」「世界中の技術部長たちの目に留まったはずだ」と報じた。

英紙サンは「ピンポイントパスも送れる日本のイニエスタ」と紹介。

スペインのネットでは漫画「キャプテン翼」の主人公に例える書き込みが相次いだ。

 現時点で柴崎の獲得については、エルチェやRバリェカノなどスペイン2部のクラブが興味を示している。

だが、クラブ幹部は今後、争奪戦になる可能性があるとみる。

「他にも話は来ると思う。内田(シャルケ)や大迫(ケルン)のように活躍し、いずれは帰ってきてほしい」と話し、オファーの条件次第では移籍を容認するつもりだ。

 柴崎は昨季、周囲に「鹿島を優勝させてから出る」と話し、残留した。

7季ぶりのJ1年間王者、さらにクラブW杯準優勝に導き、移籍への環境は整いつつある。


関連キーワードで検索

• J1
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http://www.nikkansports.com/soccer/news/1754118.html




鹿島アントラーズとして、1選手としての柴崎選手のプレーを見た場合、「非常にこなれている!」と思う。

レアルとの試合で、柴崎選手の名前は世界中に轟いた。

以前に武藤選手についての海外移籍の時に投稿したが、重要な事は、「個人の収入大幅増」は当たり前な事だが、「メインプレイヤーとして、出続けられるのか?」、「いつでも使ってくれるのか?」と言う事が非常に重要だ。

移籍しても、待機組になり、「暇疲れしてしまう状態」ならば、後から後悔する事になるかもしれない。

又、日本と異なる部分として、試合の勝ち負けで「生活しているアブナい庶民」もいるので、「ゴールを外してヘラヘラと笑っている」と脅迫される事もあると思う。

そのような文化的背景があるので、フーリガンなどより熱くなるのであろう。

基本的にはゴール出来る時には「確実にゴールする事」が求められる、と言う事だ。

柴崎選手はほとんど無い思うが、ゴール目前で思いっきり蹴ってゴールを外す選手がいるが、そのような状態はチームの為にもならず本人自身の価値を低下させると言う事にも繋がり、良くない状態と言える。

それは避けたいと言う事だ。


柴崎選手はおそらく移籍すると思う。

意思疎通の為に、現地の言葉をマスターしなければならない。

現地に溶け込み、現地の選手、地元の庶民と一体化する必要がある。

それが出来、継続出来れば、地元でも人気は上がって行くと思える。

勿論、「ゴールを確実に決める事が必須」だ。






*将来的には「日本でプレーしたい!」と集まってくるような状態が望ましいが、それは無理か?。

日本だと、スポンサーの大企業が、金儲け主義に偏り、選手への巨額な報酬について躊躇するのでは、と言う事からだ。

「金払いが良い国、チーム」に良い選手は集まって行くのは、「自然の成り行き」と言う事だ。


個人的な予想だが、柴崎選手の報酬は、ゴールが決まり続ければ、今よりも10倍以上になると思う。

後は、番組が使ってくれる、くれないは別として、「テレビメディアに積極的に出る」事で、自分自身の価値が高まって行くと言える。

「失言」などはしないように注意が必要だ。


移籍しても「誠実な生活」を心がけるべき。





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FIFAクラブワールドカップ決勝 〜 レアルマドリード vs 鹿島アントラーズ(前半)1対1で同点!。

2016年12月18日 20時34分30秒 | スポーツ
前半、柴崎が Gooooal !!

寄せ集めの日本代表ではないので、結構強い!。

レアルは「なめている」と思う。
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