
熊野正士参院議員
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公明、事実なら議員辞職を セクハラ疑惑で熊野氏に
2022年9月7日 12時02分 (共同通信)
公明党は7日、LINE(ライン)を使って知人女性にみだらな言葉を送るなどセクハラ行為をしたとの疑惑が報じられた熊野正士参院議員(比例代表)について「そのような事実があれば、党として議員辞職を求める」とのコメントを発表した。セクハラ疑惑は、週刊新潮と週刊文春が6日、ニュースサイトで報道していた。
公明党はコメントで、報道内容が事実の場合「言語道断で公明党議員としてあるまじき行為だ」と非難した。ただ「現在、熊野氏は入院中で、本人に確認ができない」と指摘。熊野氏の代理人は、知人女性の主張はあまりにも一方的で、事実経過と明らかに異なると話していると説明した。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/200606
*所得が多すぎると、議員として「ピンズレ行為」である、「セクハラ事件」を起こしやすくなる。
議員として、暇人なのですか?!・・・。
庶民のリーダーとして相応しくない。
「今日の下着の色は?」公明党・熊野正士参院議員のセクハラを被害女性が告発〈LINE入手〉
「週刊文春」編集部
2022/09/06
source : 週刊文春
genre : ニュース, 政治, 社会
公明党の熊野正士参院議員(57)が、創価学会の女性信者との間でセクハラトラブルを抱え、現在入院中で面会謝絶の状態にあることが「週刊文春」の取材で分かった。
公明党だけでなく創価学会全体に広がりうる大問題に
熊野氏は1965年、兵庫県姫路市生まれ。愛媛大学医学部、同大学院博士課程を修了した医学博士で、近畿大学医学部附属病院(現・近畿大学病院)や大阪医科大学附属病院(現・大阪医科薬科大学病院)での勤務を経て、2016年 7月の参院議員選挙に公明党公認で比例区から出馬し、初当選を果たした。その後、2020年9月には菅義偉政権で農林水産大臣政務官に就任。今年7月の参院選にも比例区で出馬して約27万票を集め、2度目の当選を果たした。現在は公明党の農林水産部会や厚生労働部会の部会長代理を務めている。自身のホームページによれば、妻と2人の娘がいる。

公明党の熊野正士参院議員(公式HPより)
この記事の画像(8枚)
事情を知る創価学会関係者が明かす。
「実は熊野氏は創価学会信者の女性・A子さんとセクハラトラブルを起こし、あげくの果てに入院、雲隠れしてしまったのです。A子さんは親の代から創価学会に入信している熱心な2世信者で、福祉団体の幹部も務めています。公明党だけでなく創価学会全体にまで問題が広がりそうなのです」

公明党の山口那津男代表 ©️共同通信社
〈画像入手〉セクハラLINE「可愛いね」「I love you……」
こうした情報を得た小誌はA子さんに接触。すると、熊野氏との出会いから、その後のセクハラ被害まで全容を明かしたのである。
A子さんが語る。
https://bunshun.jp/articles/-/57201
「今日の下着の色は?」公明党・熊野正士参院議員のセクハラを被害女性が告発〈LINE入手〉
「週刊文春」編集部
2022/09/06
source : 週刊文春
genre : ニュース, 政治, 社会
「私が熊野さんと出会ったのは2019年2月のことでした。共通の知人を介し熊野さんを紹介され、名刺交換をしたら彼からLINEが来るようになりました」
しばしば連絡を取り合うようになり、出会いから1年半ほど経つと、熊野氏は毎晩のように電話をかけてくるようになったという。
「そのうちに、だんだんと私に卑猥なことを言ってくるようになったんです。『いま、どんな格好をしているの?』から始まり『今日の下着の色は?』とか……」(同前)
熊野氏は徐々にエスカレートし、例えば今年3月4日にはLINEで〈可愛いね、愛しのA子さん。〉などと送ってきた。さらに3月26日には、より過激な文言が送られてきた。

熊野氏が女性信者A子さんに送ったLINE

「正直口にするのも憚られるようなメッセージの連続で、私との性行為を勝手に妄想したおぞましい内容でした」(同前)
そこにはA子さんを凌辱するポルノ小説さながらの記述が、これでもかと並べ立てられていた。

A子さんを凌辱するポルノ小説さながらの記述が


また、こうした電話やLINE上のセクハラのみならず、面会した際に尻を触るなどの具体的なセクハラも過去にはあったという。
事実確認に「本人に確認ができないため、回答できません」
熊野氏の事務所に質問すると次のような書面回答があった。
https://bunshun.jp/articles/-/57201?page=2
「今日の下着の色は?」公明党・熊野正士参院議員のセクハラを被害女性が告発〈LINE入手〉
「週刊文春」編集部
2022/09/06
source : 週刊文春
genre : ニュース, 政治, 社会
「現在、体調不良のため入院しております。家族も含めて面会謝絶とのことです。本人に確認ができないためご質問に対して、回答することはできません。家族によると、(質問状の)当該女性との間には個人的関係のトラブルがあり、入院する前に弁護士に相談し、対応をしていると聞いています」

熊野氏の事務所からの回答
公明党にも聞くと、熊野事務所と同様に、入院中で面会謝絶の状態ゆえに「事実確認ができておりません」との回答が寄せられた。公明党としては「本人との面会が可能となった時点で、党として速やかに確認したいと思います」とし、「尚、当該女性が創価学会の会員の方であるかどうかは存知あげません」と答えた。
所属議員の女性トラブルが絶えない公明党
「クリーンな政治」を標榜する公明党だが、所属議員の女性トラブルは後を絶たない。2017年には長沢広明参院議員(当時、以下同)が女性問題を小誌に報じられ議員辞職。樋口尚也前衆院議員も同年の選挙直前に同様の問題で公認取り消し。昨年には遠山清彦衆院議員がコロナ禍の銀座通いを小誌が報じ、その後、議員辞職した。
今回、被害女性のA子さんは、この件を北側一雄副代表に訴えており、公明党中枢は遅くとも5月には熊野氏のトラブルを把握していた。しかし公明党はそのまま公認候補として出馬させ、熊野氏は再選を果たした。今後の公明党の説明が注目される。
9月7日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および8日(木)発売の「週刊文春」では、セクハラトラブルの実態や、熊野氏がA子さんに送ったメッセージの数々、また公明党の山口那津男代表や北側一雄副代表の関与について、詳しく報じる。
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https://bunshun.jp/articles/-/57201?page=3
*この議員は「エロ・ビデオばかり視聴している」と思う。
エロ・ビデオばかり視聴していると、「脳の思考回路が変化」し、「思考のレベルが低下する」と言う学術研究の結果が出ている。
このような「エロ・妄想議員」は、もはや議員として向いていないと言える。
「議員としても、社会人としても、ふざけるのもいい加減にすべきだ!」。
政党を離脱するだけではなく、議員辞職が必要だ。
会話の相手の女性も、嫌がっているので、「セクハラ&ストーカー犯罪」と言う状態に、極めて近いと言える。
自民党議員もそうであるが、公明党の議員も「真面目そうなな顔つき」をしていても、庶民の目が届かない所で、ハメを外し、「やりたい放題!」と言う状態なのであろう!。
この様な与党の管理体制、議員では、「美人局爆弾」などでも、国体が弱体化してしまう原因にも繋がっている。
議員一人一人の「生活態度」が、国や国民を危険に晒すという認識が足りないのでは?!、と思えてならない。
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