続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

Mexico 2011~プールサイド編~

2011年02月13日 | 旅行

日中は殆どプールサイドでまったりしていました。

Healthy Barでは、野菜や果物のミックスジュースを作っていました。とろは、お酒よりもこっちを楽しみました。もちろんドリンク込みだからね。

ここのプールはとろでも足の着く130cm!

1月のメキシコは80%がカナダ人旅行者。ピークは2月からスタートするそうで、とろ達が到着した日はまだスペースがたくさんあった。
けど、帰る頃には、プールサイドは人、人、人、でした。

メキシコではお決まりの三つ編み。

この男性、三つ編みもするけど、指圧、マッサージ、エステ、なんでもするんです。

とろと相棒はフェイシャルを受けました。

とろの友達の技術に比べると、ちょっとという感じでしたが、リラックスできるひとときを過ごしました。

しかーし、これまた惜しいことに、相棒のフェイシャルを担当した女性、相棒の頭のところでケータイいじっていたの

思いっきりメールの送受信してました。

こっちは時間に対して支払っているのに、失礼なことです


2年前は寒くてほとんどプールに入らなかったのに、今回は暑くて体を冷やすために何度か入りました。


今回の旅のお供の本は『Dewey』
 
Iowaの図書館で飼われていた猫のお話。

寒い日、返却ボックスに捨てられていた猫が、日本も含め、世界的に有名になったんです。

日本のテレビ収録の様子がおもしろおかしく書かれていました。

この作者は図書館の館長。猫の話中心と言うより、Iowaの地域、彼女の人生について触れられています。彼女は波乱万丈な人生を歩んでいて、Deweyがいなくても本を出版できるくらい話題豊富。

この手の本は、必ず悲しい場面が描かれているものです。

せっかくリゾートでゆっくり、のはずが、とろはボロボロ涙を流しながら読みました。。。


泳ぐより、プールサイドでまったりするのがとろ好み。