続 『とろ』のトロント奮闘記

カナダ人の旦那(相棒)&生粋日本人のワタクシ(とろ)プラス猫(Bobo)のトロント生活

2011年のとろ

2011年12月29日 | つぶやき

もう2011年もあと少しで終わりですね。。。歳のせいかあっという間に過ぎた1年。

何があったかなー?と思い、自分のブログをすべて読み返しました(自分のブログを読むのが大好きとろが一番の読者だと思う

改めて、すさまじい1年だったと、、、

カナダに来た1年目の時は毎日のように泣いていたけど、今年もよく泣いた


一番多かったのが仕事のグチ。

本当によう働いた、自分。殺人的な条件で。

体も壊さず今も元気で生きているのが不思議なくらいな生活してました。そうそう、乳がんの疑いもでて大変落ち込みました。

結局、相棒がたまに文句を言いながらでも食事の用意をしてくれたり、洗濯を手伝ってくれたからここまでこれたと思う。

相棒に感謝の一言に尽きます。

そして、職場をちょくちょく変えた。今年一年で3箇所で働いています。それも、切れ間なく掛け持ちで。


一番の泣く原因だったのが、試験

とろは、本当に頑張りました。自分で自分を褒めてあげたいと思ったのは初めてです。

無事合格したにもかかわらず、その後も問題は続きますが。。。


今年は、今までの人生で一番いろんな人と(英語で)をしました。

職場を転々としたせいもありますが、毎日100人くらいの人と話をしていたと思う。電話で話す機会も多かった。

いろんな人を見れたのでいい勉強になったし、お陰で、英語に対する恐怖がすっかりなくなりました。

発音矯正コースをとったこともよかったと思う。あっ、でも、発音は全く上達していません

 

忙しいと言いつつも、いろんなところへ旅行しました。

相棒両親の結婚50周年記念としてMexicoへ行った。

試験終了ご褒美として初New York Cityへ行って、プチ日本を味わってきたり。

とろママの体調が悪いということで急遽日本帰国したり。

遠方へは行けなかったけど、キャンプもできました。

 

3月の地震と津波にはとろの生活にも大きな影響を与えました。あの時は毎日のように涙流してました

自分のこと、周りのこと、とにかくすべてのことに関して考えることが多くなりました。

早く普段どおりの生活ができるようになることを祈っています。

 

2011年のとろにははなまるをあげたいと思います自分で あと、相棒とBoboも本当にすばらしいサポートをしてくれたので、二人にも大きな大きなはなまるをあげないとっ